2005.10.26
朝晩すっかり冷え込みますね。秋深し、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は仕事一本で終わってしまった。毎年同じような状況になっているが、今年は異常としか言いようのない忙しさだった。
7月。前回、見事に不合格だった電気通信主任技術者の試験を受け直す準備で毎晩遅くまで勉強していた。その試験もやっとの思いで終わり、ホッとしているのも束の間、仕事の打ち合わせが入る。ふたを開けてみれば、超短納期の仕事。装置一式、制御ボードの設計も2式ある。ちょうど仕事が重なり、他の人の援助はあまり期待できない状況。電気設計担当は私ひとりしかいない。この時点で3人で1ヶ月ぐらいの仕事を、ひとりで1ヶ月で片付けなければならない。でもやるしかない...
いちばんつらかったのは、8月の中旬、お盆の時期。つらいのは他の社員が休んで「何で俺は休めないんだ?」と思いながら働いていたからではない。多少それもあったが、それよりも設計で部品選定をするのに、部品メーカが休みで問い合わせができず、設計が思うように進まなかったからだ。1分1秒も時間を無駄にできない状況の中、仕事が進まないストレスは想像以上に苦痛だった。お盆休み中は部品メーカに問い合わせのFAXを送り続けるしかなかった。
8月も終わる頃、1日十数時間労働、休みなしで1ヶ月以上が経過しようとしている。どうにもならなかったのは、夜遅くの回路計算。計算はほとんどがオームの法則なので単純だが、それすらまともに計算ができない。この頃からだっただろうか、普通に歩いていても周囲がぐるぐる回って見えるようになったのは。軽いめまいがいつも続いていたような感じだった。
さらに追い討ちを掛けたのは「仕様変更」の要求。設計を終わらせる時期に変更が入るということがどういう事なのか?それまで以上に過酷な状況が待っている...「このまま倒れるかもな」そんなことしか思い浮かばなかった。
と、まあ何だかんだで、自分史上最大の仕事を乗り越えた。人間やれば何でもできるということだろうか。家族をも犠牲にした仕事だけの夏は終わった。少しは成長できただろうか?
ジムカーナに行けないときはカートで走ろう!最近は近くにレーシングカートを走らせるコースもあり、たいへん手軽で良い。当然、マシンはレンタルなので、ヘルメット、グローブだけ持っていくだけなのもありがたい。
ということで、夏休みにどこにも連れて行けなかった償いも兼ねて、息子をカートへ連れていった。
F-1カート宮沢湖(埼玉県飯能市)。いきなり乗ったことのない5歳の子供が、1人でカートをブンブン走らせるのは無理なので、2人乗りのカートがあるこの場所を選んだ。日曜日ということで多くの客が来ている。小学生ぐらいでも速い客、若い男性でもノロノロ走る客、コース内は様々な走行が見られる。
我が息子は、乗り物系に全く恐怖が無いようで、ディズニーランドでもビックサンダーマウンテンがお気に入り。当然、私のシルビアにもいつも乗せている。でもさすがにカートは怖がると思っていた。実際、2人乗りのカートといえどもそれなりの速度が出る。直線は50km/hは出ているだろう。最初はゆっくり走っていたのだが、「前の車を抜け!」という具合なので、運転している私も直線では全開で走った。コーナーではさすがに横Gが激しく、万が一、首や身体を支え切れないと困るので、そこは控えめに走った。
「次はひとりで乗る!」と言っているので、最低限の走行ルールが理解できるようなったら乗せてやろうと思っている。
何と!我が家にテレビの撮影隊が訪れた。その時の映像がテレビで放映される可能性があります。そのとき一緒に来たタレントが、V6のイノッチさん、ブラザートムさん、ガチャピン、ムック。どんな番組か?はもうお判りかと思います。10月29日(土)朝6:00〜放映予定です。カットされる可能性もありますが、よろしければ見てください。