2003.08.16
今シーズンも折り返し、8月に入った。
5月のゴールデンウィーク明けから7月後半までは、経験したことの無い超短期開発物件が飛び込み、激務で寝不足ヘロヘロとなった。そんな中でも仕事にケリをつけ、土日はなるべく家族サービスをしながらも、イベントがある休日は参加できるようにヤリクリしていた。
イベントの結果はお伝えしている通り、あまりというか、ぜんぜん良くない。原因の1つに体力不足・スタミナ不足から来る集中力の欠如が挙げられる。G6第3戦や茨城第3戦などは気温が30℃近い気候と寝不足も合わさって、走行2本目までは集中力は続かなくなっていた。それでも何とか集中力を維持する為に走行直前にはブルーベーリーガムを噛んでみたり、アミノ酸を補給したりと自分なりの工夫をした。
ガムを噛むと神経が刺激され、脳が活発になることから、集中力が増すことが知られている。噛みながら走行するのも良いが、自分はスタート直前まで噛み、走行時は噛まないことにしている。ブルーベリーは単に好みであるのでお気に入りを選ぼう。
アミノ酸は消耗した体力の回復を補う為。普通にドラッグストアで売っている1袋にアミノ酸2000mg程入ったものを当日2袋程取るようにしている。アミノ酸はプロスポーツ選手でも積極的に摂取しているように、体力回復に非常に有効である。市販品の多くは体力回復を計る目的だけでなく、ダイエットの要素も含めている為、体力回復に必要なアミノ酸だけではないようだ。アミノ酸と言っても様々な種類があるので、体力回復にはこれ、ダイエットにはこれ、というように目的に合わせ摂取するのが良いようだが、細かな種類まで勉強していないのでその辺は追って調査したい。効果の方は、筋肉が疲労すると出る乳酸を抑えることからも、筋肉のだるさが減る。また、翌日に疲れが残らないのがわかる。体力アップや筋力アップをしたい人にとっても、トレーニングをした翌日に疲労が残らないことから、アミノ酸を摂取することで継続してトレーニングができるというメリットがある。
次に、第3の運動能力としても知られる「スポーツビジョン」にも注目しておきたい。これを知るキッカケになったのは、ジムカーナの時に装着するコンタクトレンズを購入しようと眼科を訪れた際に、ふと「スポーツビジョントレーニングブック」というものが目に付いた。ACUVUEで知られるジョンソン・エンド・ジョンソンが配付している15ページほどのパンフレットだった。
パンフレットを要約すると、スポーツビジョンとは「スポーツに必要とされる見る能力」のこと。スポーツビジョン能力は、一般的に視力を表す「静止視力」、直進してくるものがハッキリ見える能力「動体視力:KVA」、横に動くものが見える能力「動体視力:DVA」、明暗を見分ける能力「コントラスト感度」、正確な距離感をつかむ能力「深視力」、瞬間的にたくさんの情報をつかめる能力「瞬間視」、目で見たものにすばやく反応できる能力「目と手の協応動作」、眼球がすばやく正確に動く能力「眼球運動」の8項目に分類される。
優秀なスポーツ選手は「動体視力」、「深視力」、「コントラスト感度」の能力が高いという傾向がある。
「競技別スポーツビジョン重要度スコア」を見ると、各能力スコアが高い競技は、野球(打撃)、フットボール、カーレース、スキー、テニス、逆にスコアが低いのは、ランニング、水泳である。統計結果より、サッカー選手で一番必要なのは「深視力」で、正確な距離感をつかむことが重要だという。
スポーツビジョンの基本は「視力」。視力が低下することにより、プレーに影響がでる。静止視力の低下は、動体視力:KVA、コントラスト感度の機能低下と密接に関係していることが報告されている。視力チェックを定期的に行い、正しく矯正することが必要である。
スポーツビジョンはトレーニングにより、鍛えることができる。これによりスポーツ能力はアップする。
ということで、スポーツビジョンを鍛えることでスポーツ能力がアップするそうだ。優秀でレギュラークラスの選手はスポーツビジョンの各能力が高いことがわかっている。また、視力低下に気づかないままいる人は、それだけでスポーツ能力を落としている場合がるのでチェックしてみてはどうか。パンフレットには、具体的なトレーニング方法が紹介されていて、例えば「動体視力」のトレーニングとして、電車に乗った時に、看板や駅名を目で追い、ハッキリとらえる練習をする。電柱であれば等間隔なので1本づつのタイミングがとりやすく、トレーニングとしてもっとも効果的だそうだ。「目と手の協応動作」のトレーニングとして、1〜20の数字を紙に貼り、1〜20、20〜1へ順にタッチし、所要時間を計る。数字の位置を変えたり、片手や片目だけでタッチするなどのバリエーションを加える。往復で30秒が目安。「瞬間視」のトレーニングとして、新聞・雑誌のページを1秒だけパッと見て、何が見えたか頭の中でできるだけたくさん思い出す。最低でも連続5回行う。まだ入手可能かどうかわからないが、眼科やコンタクトレンズショップに行った際にパンフレットをもらっておこう。
スポーツ医学、スポーツ科学という分野の発展で、アミノ酸などのサプリメントを利用した効果的なトレーニングや、スポーツビジョンのような「見る能力」を鍛えることでスポーツ能力を向上するなど、自分の体や適用するスポーツに応じた、ひと味違ったトレーニングをしてみるのも楽しいかと思う。お試しあれ!
突然ですが、ジムカーナ活動を休止します。理由は体力の限界を感じ、ジムカーナから離れることになりました...
というのは、上の流れでもわかるように、体力アップを計ろうとしているのに、あり得ません!
実は我が家に第2子が誕生することになり、今週中にも生まれてしまいそうな状況です。そうなると誕生後1〜2ヶ月はイベントに参加できません。一人目が生まれた時は1年間活動休止しましたが、今回はそこまでは休まない(休みたくない)と考えている。また、連敗にも懲りず、車両の戦闘力アップ計画をすでにスタートしている。これが完了したらすぐにでも走りたいと考えていることもあり、今シーズンのフェスティバルには参加したいという考えている。残念ながら、毎年恒例だったG6ジムカーナ Djacラウンド(8月24日)のオフィシャルは欠席となってしまいました。(阿保さんゴメンナサイ!)今年は受付開始翌日に参加募集150台がいっぱいになってしまったということで、熱い(暑い)イベントとなりそうです。G6 Djacラウンドに注目してください!!