2003.01.21
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年も「シルビアでがんばろう!」をよろしくお願い致します。
2003年は、デフレによる経済不況、イラクの大量破壊兵器開発疑惑による戦争突入への不安、北朝鮮による日本人拉致問題など、2002年からの様々な問題を引きずったまま、いまいちスッキリと新しい年を迎えられなかった感がある。そこへ来て、消費税を年1%づつ、16%まで引き上げるとか言っているアホな政治家も出始めているが、国民が反発を示すのは必至。デフレが解消しないことは容易に想像できる。数年後に必要な年金、医療費増大を考えれば、消費税増もやむを得ない面もあるが、デフレ解決の見通しが立たない今、問題解決の優先順位を考えていないような無責任な発言は、思っていても、口にしてほしくないものだ。これからの日本はどうなるのだろうか...
さて、私の方はというと、年末の約2ヶ月間は嵐のように仕事が忙しかったが、年明けと同時に穏やかになった。
今年の正月は寝正月。好きでそうした訳ではなく、子供が熱を出して病院に連れて行ったのが昨年12月29日。子供からうつったのか、病院でうつったのかはわからないが、それ以来自分も熱で寝込んでしまった。38度の熱が、結局1月3日まで下がらなかった。新年早々散々だった。
追い討ちをかけるように、新年1発目、シルビアのエンジンを掛けようとしたら、スターターが虫の息。バッテリーが終わっていた。今年最初の車パーツ購入は1980円のバッテリーとなった。結果的に、いままでよりもエンジンのフケが良くなり、バッテリー容量をダイヤパッケージ(3連プロジェクターランプ仕様)に搭載されている<46B24R>から、標準の<34B19R>へ1ランク下げたので軽量化もできた。シーズンオフの3月まではスタッドレスタイヤを装着し、ほとんど乗ることがなくなるが、車は相変わらず元気に走ってくれている。
今年も昨年同様、G6ジムカーナに参戦する予定。
2002年の目標であったG6での表彰台が実現できず、今年も引き続き、この目標クリアに向けてがんばりたい。
今年の取り組みとしては、一通り満足している仕様で、車をより速く走らせるにはどうするか?「クレバーな走り」を心掛けたい。いままで、ある程度予測を立てて走っていたものの、正直、「走ってみなければわからない」と車の挙動をイメージしなかった部分、または、どんな走りをしたら良いのかわからない部分が、多かれ、少なかれ慣熟歩行時に存在していた。また、予測に反して、思いもしなかった走りになってしまう場面もあった。自分のイメージが足りなかったのか?ミスしたところは無いか?何かの要因で車が自分の思う通りの挙動を示さなくなったのか?
イメージ→走行→チェックを強く意識して実行することで、失敗したときに何が悪かったのか?自分の操作なのか、車のセッティングなのか、より問題が明確にできるであろう。それと同時に、データ収集もより細かく行いたい。気温、タイヤ空気圧、タイヤの状態、減衰力、車高など。そのときの状況は覚えているようで、意外に忘れることが多い。あとで参考できるように、データが全く残らないよりは、あったほうがよい。
今の車で、勝ちを狙うのは非常に難しい。しかしながら、走っていてとても楽しい車である。基本は楽しく走る!をコンセプトに、ジムカーナでは同じS13系の車にはターボだろうと負けはしない!と言う気持ちでやって行きたい。
2003年は車両規定が大幅に変更になることで、いままで活躍していた主力マシンの戦闘力が変わる。特に改造が大きく制限されるN車両は、ベース車両の性能が大きく影響するため、車両選びが勝ちに直接結びついてくる。中でも、ジムカーナN4車両は新型であるランエボ8、GDBインプレッサの対決の行方が注目されている。過激な改造?が許されていた今までの規定では、ランエボに軍配が上がっていたが、N車両ではGDBインプレッサも互角に勝負ができるとの見方がある。ぼってり感がイマイチだが、ランエボばかりではつまらないので、GDBインプレッサにはがんばってもらいたい。
後輪駆動のN3車両は、主力はFD3S RX-7。280PSのロータリーと抜群のコーナーリング性能、大きいタイヤが履けるメリットもある。また、ここへ来てSW20 MR2も注目。FRにはないミッドシップのトラクションを活かし、活躍するチャンス。いままでA車にしていた車両をN車両に戻すのはちょっと面倒だが、ノーマル中古で程度のいいものがあれば、比較的安価にマシンが作れるだろう。残念ながらS15シルビアはかなり不利な状況になる。タイヤ径、タイヤ幅を今までのように上げられなくなる為、トラクションの面で不足する。S15が活躍してくれると面白いけどね。ちょっと期待。
今シーズン開幕に向け、タイヤメーカ各社は新Sタイヤを投入するという。すでに発表されているブリジストン「RE55S」をはじめ、横浜ゴムも圧倒的な強さを誇ったA048の後継を、ダンロップもD01Jの後継を発売するという噂がある。タイヤの勝負も楽しみなシーズンとなった。