98.6.1

注目のくるま!?

10代目R34スカイラインがデビューしましたね。

8代目R32の”走るための車”的な雰囲気を、無理やり居住性と共存させようとした結果からハリボテのようになってしまった先代R33にはがっかりだったが、こんどのR34は結構イケてると感じさせてくれる。ホイールベースが55mm短縮されているし、パワーもRB25DETモデルで280ps/6400rpm、35kgm/3200rpmということで、体も中味もスポーティーさが実現されている。いままでのスカイラインファンはどう感じているのか気になるけど、自分の印象は「これは間違いなくスカイラインだ。」って感じ。見てすぐにスカイラインってわかるから。丸目4灯テールランプは変わらないし。ただ、それだけに言えることは「それなり」にまとまっているという感じかな。これはいい意味でも、悪い意味でも。全11グレードというバリエーションからも言えるように、クーペも売りたい、セダンも売りたいという日産の八方美人さは相変わらないし。どういう路線で行くのか明確でないような気がして、スカイラインの存在を考えた場合、スポーツカーなの?ファミリーカーなの?って思ってしまう。自分としては、スカイラインはスポーツカーという存在で居てほしい。セダンもあっていいけど、2リッターなんかは設定しないでいいから、不良なオヤジだけが乗るような一種マニアックな過激なモデルだけあればいいんじゃないのかな。みなさんはどう感じているのでしょうか?

話は変わって、ダイハツからモータースポーツベース車が発売されましたね。「ストーリアX4(クロスフォー)」。宇宙人も乗っている?あのリッターカーかと思いきや、クロスフォーは中味が違う。713ccのターボ4駆で、120ps/7200rpm、13kgm/4800rpmというもの。リッター当たりでは168psとインプレッサの140psを凌ぐ国内最高の数字!なぜ713ccかというと、競技に出る場合、ターボは排気量に1.4の係数を規定上課せられる。713×1.4=998ccということで、これはダートトライアルA1クラス、ラリーAクラスの範囲内。つまり、いままで軽カーばっかりだったクラスに割り込んでいこうというもの。やってくれます、ダイハツはかなり本気です。その力が証明されたのは全日本ダートトライアル第1戦。そのA1クラスで、ストーリアX4はデビューウインを飾ってしまったから驚いた。まさに勝つために生まれた車なのだ。しかしながら、見ためはやっぱりストーリア。もっとカッコ良ければいいのに...と思ってしまう。

いろんな車が出る中、自分の期待はやっぱり次期シルビア。99年1月発表が決定したようですが、どんな車になるのだろうか?R34GT−Rと共に、日産復活を担う存在ということなので期待を裏切らないでしょう。日産さん頼みまっせ!



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