1998.2.22 | BP CUP 富士スピードウェイジムカーナ 第1戦/第2戦 | 富士スピードウェイ Nコース |
今年もBP CUPに参戦です。
オフシーズンのこの時期、他の連中がスキー、スノボを楽しんでいる間に、私はせっせとジムカーナの練習!!今のうちに差をつけてやるぜ!!
1月18日に第1戦が行われる予定でしたが、この日はあの大雪が続いたとき。富士の周辺はなんと積雪1m近く。ということで第2戦の日に同時開催となりました。午前が第1戦、午後が第2戦で、練習は1本づつとなりました。
第1戦のコースは覚えやすい。スタート後は台形へ斜めに入って行き、そしてスタートの方へ戻り、台形の出口でパイロンを180°ターン。その後、右いちばん奥の四角を1周、広場で大まわり、ゴール前で360°ターン。
続けて、第2戦のコースは、ロングコース。スタート後、台形への入りは同じでそこを1周。右奥の2つの四角を大きく回ったあと、広場で大まわり、ゴール前で180°ターン。
さて、結果は?
第1戦 | |||
フレッシュマンFRクラス | 参加台数1台 | ||
順位 | 名前 | 参加車名 | ベストタイム |
1 | 上塚 浩司 | 今年もNAシルビア(PS13 Q's) | 1'21"41 |
第2戦 | |||
フレッシュマンFRクラス | 参加台数1台 | ||
順位 | 名前 | 参加車名 | ベストタイム |
1 | 上塚 浩司 | 今年もNAシルビア(PS13 Q's) | 1'37"59 |
ええっ!たったの1台。ライバルなしで、張り合いがないな。
今回は足回りの大改造後であり、どんな感じに仕上がったか感触をつかむ目的があった。
実際に走った印象としては、コーナーでの粘りが出た感じ。いままで姿勢が安定しないで(ロールが強かったので)、アクセルを踏んでいけないような旋回でも、いい姿勢でアクセルを踏んでいける感じ。しかしながら、前後の荷重移動がシビアで、フロントタイヤのロックが早くなったようです。いままでの足と比べ、慣れればコーナーで確実にタイムアップできるなという感じでした。
まいったな。実は今履いているタイヤはスリップサインが出ているのでした。(おいおい。でも車検はパスした。)グリップがかなり悪いと思うので、早いとこタイヤを購入しなっくちゃ。
そうそう、今年も自作ゼッケンをやっていくらしい。JACS会長は「入場前に貼れるので、時間短縮になるし、みんながいいものをつくってくれるので楽しい。」と。少なくとも、自分は面倒クサイと思う。ゼッケン作るのって結構時間が掛かるんだよな。
とは言うものの、今回作った自分のゼッケンはベスト5に選ばれ、「クリンビュー ガラスコート」を賞品としてちゃっかりもらったのでした。(ちょっと自慢)
参考までに、ビギナーFRクラスのタイムを出しておきます。(しかし、最近のビギナー速いな。負けているぞ。涙)
第1戦 | |||
ビギナーFRクラス | 参加台数4台 | ||
順位 | 名前 | 参加車名 | ベストタイム |
1 | 今野 浩 | ルピナス ロードスター(NA6CE) | 1'18"96 |
2 | 内田 信治 | JACSロードスター(NA8C) | 1'19"82 |
3 | 長沼 信也 | ノーマーク(涙)Q’(S14) | 1'20"22 |
4 | 根本 孝明 | マツダRX-7TBM(FD3S) | 1'22"44 |
第2戦 | |||
ビギナーFRクラス | 参加台数3台 | ||
順位 | 名前 | 参加車名 | ベストタイム |
1 | 今野 浩 | ルピナス ロードスター(NA6CE) | 1'36"39 |
2 | 根本 孝明 | マツダRX-7TBM(FD3S) | 1'37"05 |
3 | 内田 信治 | JACSロードスター(NA8C) | 1'37"26 |