1997.11.16 | BP CUP 富士スピードウェイジムカーナ第10戦 | 富士スピードウェイ Nコース |
シリーズも残すところ2戦。勝ちたいところだが。
今回のコースはテクニカルな設定。しかしながらコースが広いこともあり、直線では3速まで入るところもある。スタート後、台形を奥から中へ入り出口で180°ターン。その後もフリーターン、広場で180°ターン、ゴール前スラローム。そのせいか、速い人でも1分30秒台。
さて、結果は?
ビギナーFRクラス | 参加台数8台 | ||
順位 | 名前 | 参加車名 | ベストタイム |
1 | 高野 淳 | トキコ86レビンガンバル(AE86) | 1'36"07 |
2 | 中川 悟 | シルビア(S14 Q's) | 1'37"29 |
3 | 千住 昌巳 | シロクマ君ロードスター(NA6CE) | 1'38"65 |
4 | 星野 泰志 | 全力TFSシルビア(PS13 Q's) | 1'39"11 |
5 | 上塚 浩司 | CFC&電子科シルビア(PS13 Q's) | 1'42"07 |
またもや無念の5位。
一本目はスタート後の直線から台形に入るところでオーバースピード。曲がり切れず、コース から片輪タイヤを出してしまいバックギア。そしてパイロンタッチ判定。(脱輪2輪はミスコース) タイムは結局1分53秒台。
そして、気合いを入れての2本目。1本目と同じミスをしないようにコーナーでは突っ込みよりも立ち上がりを早くすることを十分気にかけ走行。がしかし全くいいところがなく、いいタイムが出なかった。
思い返せば、今回の走行では自分がどういう走りをしたらいいのかといくつかの迷いがあった。そのため、走りが中途半端になってしまったと思われます。最終戦前に練習会に参加して有終の美を飾れるようがんばり、来年にはずみをつけたいです。
次回はいよいよ最終戦 12月21日(日) です。
現在のポイント状況です。
私がチャンピオンを獲るには、最終戦を参加台数10台以上とした場合、仮に私が優勝したとしても、千住選手が7位以下でなければならない。コンスタントにいい成績を残す千住選手を考えるとそうなることはほとんどないでしょう。チャンピオン獲得は夢と消えるのか...
ビギナーFRクラス | シリーズポイント表 | ||||
順位 | 名前 | 前回までのポイント | 今回ポイント | ボーナスポイント | 合計ポイント |
1 | 千住 昌巳 | 61(16/8/16/8/13) | 10 | 5 | 76 |
2 | 上塚 浩司 | 56(10/6/5/8/16/6+B5) | 6 | 7 | 59 |
3 | 小笠原英徳 | 48(8/8/13/13/6) | 不参加 | −− | 48 |
4 | 長谷川泰一 | 36(6/8/10/0/3/4+B5) | 5 | 7 | 42 |
ポイントは1位より20/16/13/10/8/6/5/4/3/2 参加台数が10台以下の場合8〜9台は2位ポイントより、6〜7台は3位ポイントより...と参加台数により変わる。ボーナスポイントは参加6回以上で5/7/9/12/15/18と多く参加するほど有利になる。ポイント計算は上位6戦のポイントとボーナスポイントの合計。同点の場合は参加回数が多い者が優先。 |