1997.10.12 | BP CUP 富士スピードウェイジムカーナ第9戦 | 富士スピードウェイ Nコース |
シリーズもあと3戦。大事な一戦。
今回のコースはハイスピード設定。いちばん奥から広場までを使ってハイスピードの大きな8の字。ゴール手前ではターンと間隔の狭いスラローム。スピードが乗るところではスピン&コース外へ脱輪、狭いスラロームではパイロンタッチする選手も多かった。
さて、結果は?
ビギナーFRクラス | 参加台数7台 | ||
順位 | 名前 | 参加車名 | ベストタイム |
1 | 千住 昌巳 | シロクマ君ロードスター(NA6CE) | 1'21"34 |
2 | 中川 悟 | トヨタで働くNAシルビア(S14 Q's) | 1'22"14 |
3 | 赤見 俊也 | 工学院大のカメカメ180(RS13) | 1'22"25 |
4 | 上塚 浩司 | CFC&電子科シルビア(PS13 Q's) | 1'23"35 |
5 | 今野 浩 | ユーノスロードスター(NA6CE) | 1'30"95 |
無念の4位。
一本目ベストの1'23"35で3番時計。2本目にタイムアップを狙ったが1'24"08でまさかのタイムダウン。他の選手たちもそろってタイムダウンをしたが、3位の選手のみタイムアップに成功し、私は4位となってしまった。
本番終了後の練習走行。このままがっかりしていてもしょうがないので、反省の意味でもう1度できるかぎりのことをして「タイムアップをして帰ろう」と思い、何が悪かったのか、タイムが削れるところはないか、いままでのライン取りでいいのかなどあらゆることを考え走行に挑んだ。結果、タイムは1'21"62というタイムが出た。勝負に「〜だったら、〜してれば」ということはないけれども、「本番にこのタイムがでていればな」ということを思ってしまいました。まだまだ反省の余地があるが、優勝も狙えるなという感じをつかんで帰えりました。
現在シリーズポイントで2位になっているが、今回優勝した千住選手との差が開いてしまった。残り2戦、必死で戦わなければ。
シリーズチャンピオンを獲得できるようがんばります。
次回 第10戦は 11月16日(日) です。
【参考】フレッシュマンFRクラス
フレッシュマンFRクラス | 参加台数9台 | ||
順位 | 名前 | 参加車名 | ベストタイム |
1 | 小林 義雄 | トキコ★ハイパーRX-7(FD3S) | 1'15"66 |
2 | 坂田 裕幸 | Djac坂田自工シルビア(PS13 K's) | 1'16"03 |
2 | 桑野 宏昌 | (S13 K's) | 1'17"12 |