自分が始めたきっかけは、「走ることが好きなこと」「自分の愛車を誰よりも速 く走らせることができるようになりたかったこと」かな。
公道を走り腕を磨く人も少なくありませんが、常に限界走行をする人達にとって はあまりにもリスくが大きいですし、社会的にも認められません。免許を取ったら思 いきり走り回りたいとは思っても、公道で走り回る気にはなれませんでした。
そんなとき、ジムカーナの存在を知り、自分の車で参加できるということで何も わからないうちに運転免許取得2ヵ月後(18才)にはB級ライセンスを取得してい ました。しかし親のカローラで参加する気にもなれずに、1年が過ぎ、ようやく今の シルビアを新車で購入しましたが、しばらくジムカーナをすることはありませんでし た。理由は、「車をいじらないと速く走れない。」そう思い込んでいたからです。
就職し、初めてもらったボーナスでジムカーナ用の「ショックアブソーバー」を 組みました。ドノーマルより少しはましになったかなと思いましたがまだ満足はして いませんでした。がしかし、試しにジムカーナに参加したいという気持ちが強くなり、 筑波のイベントに参加しました。結果はさんざんでした。「ほかの車は相当いじって いるんだな。」「パワーの差もあるしな。」と思っていました。しばらくはそんな感 じでジムカーナに参加している時期が続き、あまり進歩がありませんでした。
最近考えることは、「もっと速く走りたい」ということ。どこをどうすればタイ ムは縮まるのか?考えれば考えるほどわからなくなる。しかし、確実に上達する方法 は「練習あるのみ!!」。これしかないかなと。
ただ練習するのではなく、まず自分が思った通りの走りを試してみて、実際どう なのか?それを繰り返していくうちに何かがきっとつかめるはずだと。今は車の性能 が云々より、「自分の腕を上達させないと話にならん」という結論に達した。
確かに、自分の車はスポーツカーの部類ですが、ジムカーナの世界では戦闘力のな い車になってしまいます。勝ちをねらいにいくと、時間もお金も掛かるものですし当然 それなりの車が必要になってきます。どの勝負の世界でもトップレベルに行き着く人は それなりに時間もお金も掛かっているはずです。しかし今は、「自分の限界」が「車の 限界」に到達していないと感じているので、ひたすら腕を磨いて行こうと。
それがNAシルビアでどこまでやれるのか、挑戦のはじまりでした。