<2001年の運勢>
「後厄」も過ぎ、やっと思いきり活動できる2001年。
新世紀の始まりにふさわしく、目標を高く持ってスタートすれば、予想以上の発展がのぞめる暗示です。
「計画は密に、行動はスピーディーに」が今年のモットー。
今まで温めていた夢や企画などは、ただちに実行を。
また、日頃から、自分の希望や意志をアピールしておくと、協力や援助の声もかかりそう。
交際の輪が広がるほど、目標達成もスムーズになるので、友人との付き合いは、オンオフに関わらず積極的に。
但し、一昨年・去年とものぐさモードになっていた人は、怠けていたことやほころびが暴露されてしまうかも。
体に無理をしてきた人も、その無理が「病気」という形になって現れることもあるので、体調チェックは怠りなく。
<1月の運勢>
急いては事をし損じる。
無謀に進むより、自分の立場を再確認するときです。
周囲から浮いているようなら、直ちに軌道修正を。
<2001年の運勢>
さて「本厄」が終わり、「後厄」に突入です。
おまけに、亥年の人は「歳破」という凶神がついているので、今年も気は抜けません。
でも、来年は好運期。
そこで飛躍するためにも、ここでしっかり足元を固めておきましょう。
「楽したい」「いい目をみたい」なんて欲望は、ひとまずお預け。
奉仕精神を発揮して、苦手な役回りも進んでこなすこと。
辛いこと、イヤなことでも、ちょっとしたヒントから解決の糸口が見つかる暗示があるので、人の意見をよく聞き、シビアな忠告にも耳を傾けて。
腰を低くして、味方を増やす、そんな柔軟性がツキを呼ぶコツです。
特に、年長者や上司には気に入られるよう、真面目な、筋の通った言動を。
また、クヨクヨ取り越し苦労をしていると、ストレスの溜まりすぎでキレてしまうかも。
自分の弱点克服や不足部分を補うには最高の時、と開き直るぐらいの心意気が大切です。
<1月の運勢>
対人運が活発ですが、公私のケジメはきちんと。
背伸びしたり、おだてに乗ると散財の暗示です。
おいしい話があったら、しっかり裏をとること
2001年の2月へ続く・・