LHA圧縮・解凍ソフトを
ダウンロードし、使えるようにするまで
1998.02.14 00:15
Win95用のものは数種類ありますが、私が使用しているもので説明しています。
●操作説明(Win95用です)●
ダウンロード方法
Webサーバー内にあるファイルを、自分のパソコンのハードディスクにコピーすることです。
LHAUTのダウンロード
(LHUT3211.EXE、Ver1.11、479KB)
上のリンク色になっている個所を左クリックすると、ダウンロードのウィンドウが表示されます。
(表示されない場合は、右クリックして「対象をファイルに保存」を左クリックしてください。)
ダウンロード先は、圧縮ファイルを格納する場所です。
インストール方法
このファイルは自己解凍ファイルになっています。
実行すると自ら解凍作業を行い、複数ファイルを生成します。
さらに、インストールやセットアップは必要ありません。
解凍されたファイルを起動すれば使えます。
1: ダウンロードしたLHUT3211.EXEを実行してください。
2: 解凍先は好みのフォルダにしてください。
(\Program filesフォルダに Lhut フォルダを作ると良いでしょう。)
3: 解凍終了後にセットアップの画面が出てきます。
ご希望の設定項目にチェックを入れてOKを押して下さい。
「アイコンにドロップした場合は即解凍する」
LHUT32のアイコンに書庫ファイルをドロップするか、右クリックメニ ューの「送る」を選択した場合に、LHUT32のウィンドウを表示せずに、 ダイレクトに解凍処理をします。
なお、この時複数ファイルをドロップしてもOKです。
この時の動作のオプションは「オプション設定」の「アイコンD&D設定」で できます。
「新規作成にLHA書庫ファイルを追加する」
右クリックメニューの「新規作成」に"LHA書庫"を追加します。
できたファイルをダブルクリックすればLHUT32が起動して、処理できます。
「書庫ファイルをLHUT32に関連付けする」
拡張子".LZH"の書庫ファイルをダブルクリックした場合に、LHUT32が起動するように設定をします。この時に、「詳細」で関連付けする書庫の種類 が選択できます。
「LHUT32をデスクトップに登録する」
LHUT32のアイコンをデスクトップに登録します。書庫ファイルをこのアイコンにD&Dしてやれば、読み込んで処理します。
「送るにLHUT32を追加する」
右クリックメニューの「送る」にLHUT32を追加します。
書庫ファイルを選択して「送る」を指定した場合に、上の「アイコンにドロップ した場合は即解凍する」にチェックが入っていれば即解凍処理をします。
チェックが入っていない場合は、LHUT32が書庫ファイルを読み込んで起動します。
「シェル拡張機能を使用する」
シェルエクステンションの機能を有効にします。これをセットしておくと、エクスプローラの右クリックメニューに書庫操作のメニューが追加されます。
これはLHUT32のオプション設定でも切り替えできます。
「LHUT32のプログラムをスタートメニューに登録する」
LHUT32をスタートメニューに登録します。登録されるプログラムグループ名
はこの下にあるエディットボックスに入力してください。
UNLHA32.DLLをダウンロードして、
\windows\systemフォルダに入れておいてください。
DLLファイルのダウンロード
(ULHA3095.EXE、176KB)
このファイルも自己解凍ファイルです。
UNLHA32.DLL をウィンドウズシステムディレクトリ(Win95 の場合,通常 \WINDOWS\SYSTEM)にコピーしてください。 他のファイルは特に必要はありま せん。
Win95 の Explorer は, 通常 DLL ファイルを表示しないようになっているので,「表示(V)」−「フォルダオプション」−「表示」メニューで『すべてのファイルを表示する』ように設定してから上記のコピーの操作を行ってください。
★ここまでで、LHA圧縮解凍ソフトが使えるようになりました。★