1998年8月7日(金)
1998年8月6日(木)その2
明日のつもりが、今日フライングしてしまった。
だって、体中に発疹ができて痒いのなんのって。
「この症状は血小板輸血の型が合わなかったときのものと同じだ」と思い、夜9時にいつもの病院の救急科に行ったんじゃ。
明日外来に行くつもりじゃったからの。会社をやすんで。
それが、体中が腫れた状態で明日目が覚めないようになったら大変じゃろ。
自分の体に何が起きてるのかわからんのは怖いもんじゃ。
しかもここ2月ほど、血液成分の値が減少傾向じゃからの。とっくに標準値を下回っている。
免疫力の異常低下かと思ったよ。入院する前も皮膚病が全身に広がってたからの。
家を出るときが一番ひどかった。
30分かかって到着して、30分待たされて、その間にかなり引いた。
当番医は一目見るなり「ジンマシンだな」だって。
わしの今までの経緯とかくっちゃべってみたが、診断に変わりはなかった。
ひどくなっていたら、「採血して調べてくれ」と言ってた所だが、どうもホントにただのジンマシンのようなので注射をしてもらい薬をもらって帰ってきた。明日の朝になって永遠に目覚めない確立はかなり低いようだ。
まだカユイ。
ところで、明日のスタートラインだが、
最近血液成分の各値が減少傾向なのは先ほど言ったとおりで、
明日久々のマルクがあるんじゃ。どんな結果がでるのか楽しみ。
いずれにしても、新しいスタートになるであろう。
『がんがんいこう!!』になるか、『ガンがんいこう!!』になるかの違いである。
1998年8月6日(木)
1998年7月26日(日)
まさに、釣りバカになってしまったようです。
今日は、朝の4時前に自宅を出発、5時から11時まで釣りをしました。
3時半に起きるつもりで昨日は8時半に床につき、すぐに寝付けたのは良かったが、2時前に目が覚めてしまい、スパ王とミニワンタンを食しました。
朝焼けを見ながら釣りたかったのですが、空は赤くなることはなく、ずっと灰色のままでした。
おまけに、私が暑さに弱いことに気づいた神様が、ときどきシャワーを浴びせてくれました。
ああ、なんて私は幸せ者でしょうか。暑い夏にこんなに冷たい思いをさせてもらえるとは。
結果はというと、小さいチヌを数匹あげましたが、お持ち帰りサイズは1匹もなしでした。
気がつくと、今月は毎週釣りに行っている。先週は2回も行ったぞ。
1998年7月11日(土)
かっちょいいやつが来ました。
これは、ほんとのひとり言というか、メモ。
1998年7月4日(土)
「タモ取って」と僕が叫んだから、今日はチヌ記念日
※タモ・・・「玉網」。釣りのときに魚をすくう網のこと。
※チヌ・・・黒鯛のこと。
今日、生まれて初めてチヌを釣りました。
1998年6月30日(火)
今日は、なんかこう長い間奥歯に挟まっていた小骨がとれたようなすがすがしい気分になったぞ。
それは、コンビニでぴったりの代金を払ったときに「○○円ちょうど頂きます」と言われたからだ。
コンビニのドアを開けて外に出たとき、大きな太陽が夏の訪れをつげていた。
なぜこの言葉がわたしにとって重大な意味を持つのかは、3月11日のひとりごとを参照のこと。
ひょっとして、君はこのページの読者だったのか?
そうであるならば、次回わしが買い物をしたおりには、30円のおつりのとき「お釣り、さんじゅうまんえん」と言って欲しいものだ。
1998年6月29日(月)
危ない危ない。1か月ほったらかしになってたぞ。
今日、私は日本経済を立て直すべく、ある行動に出ました。
それは、大きな買い物!!
だいぶ日本経済に貢献できたと自負している。
1998年5月30日(土)
今日は、何年か振りに有名人のサインをもらいに行った。
最後にもらったサインは、子供ばんどのうじきつよしのサインだ。高校生のころ。
今はテレビ俳優とかやっている、あのうじきつよしは、子供ばんどというバンドのリーダー&ボーカルだったんじゃ。
う〜む、はたしてうじきつよしは有名人なのかという疑問が持ち上がってきたぞ。
今日の彼も、誰もが知っているというわけではなさそうだ。
彼の名はシム・シメール。・・・・・やはり、みんな「わしゃ知らん」という顔をしているな。
一言で言うと、画家である。
どんな作風かといえば、まあ、クリスチャン・ラッセンや、ヒロ・ヤマガタとかの系列と思ってくれれば良い。
ほとんどの作品に、動物と、地球が描かれている。
大地の向こうに月のように浮かんでいる地球とか、チンパンジーにもてあそばれている地球の絵を見たことはないかな?
それだ。
エコロジーおたく&自然派のわしとしては、心くすぐられる絵を描く人だ。
3年くらい前に絵の展示会があって、前から知ってはいたんじゃが、現物を見て3日間通って購入したんじゃ。
(※『展示会』・・・聞こえはいいが、要は絵の巡回販売のことだな。気の弱い人は、決して一人では見に行かないように。)
カローラの3年落ちの中古車が買えるくらいの値段がするんじゃよ。びっくりするじゃろ。
その人の作品のみの展示会&サイン会ということで、わざわざ出かけていったんじゃ。
わしは画廊から招待状が来ていた。受付で名前とか書いて、なぜかリボンをつけられるんじゃな。
これは、一般客と、既購入者を見分けるためのものなんじゃよ。
このリボンをつけていると、スタッフの対応がすごくいいんじゃ。なぜなら、また買ってくれるかもしれんからな。
聞いてないのにいろんな説明をしてくれるぞ。
ここで、購入の意思があるような素振りをみじんも見せてはならん。
購入を薦められる前に、大きな絵を飾るスペースが無い、お金は無い、買うつもりは無いという無い無いづくしの態度をとっておかねば、いつのまにか契約書にサインしてしまうことになる。
まあ、ここでのわしは、撒き餌に飛びついてきた魚ということだ。うまいぐあいに撒き餌だけを食って、逃げねばならん。間違っても釣り上げられるようなことは避けるべし。
あんまりむげにしても感じ悪いので、それにスタッフの女の子がかわいかったので、せっかくしてくれる説明はきっちり聞いて、冗談を交えながら買うつもりがないことを相手に知らせるという高等テクを使って、楽しい時を過ごさせていただいた。
久しぶりに書くと、いくらでも書いてしまうな。
最後に今日の教訓。
展示会、それはスタッフと客の格闘場。
くれぐれも言っておく。気の弱い人、絵の展示会に行った事が無い人は、決して一人では行かないでください。
1998年5月12日(火)
おぉ、まるまる1か月つぶやいてないぞ。
まだ桜が舞ってるし。
わしの名前はトップシークレットだったのに、あるホームページにフルネームが出てしまった。
そのページはかなりディープなうえに強烈なクセがある。
食べ物にたとえるなら納豆といったところか。
嫌いな人は見たくもないだろうが、好きな人は朝食に必ずつけるぞ。
そのホームページには、作者いわく、「わし(作者)とキャン2!!は気が合う」と書いてあるが、いかがなものか。
まぁ、そのように思わせておくのが人付き合いでは大事なことだ。
あえてクレームはつけないでおこう。
どこにあるか気になってきたかな?
それはCMのあとすぐ!! 28800分後!!
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↑絶対わからんじゃろう。