1998年2月21日(土)
爪の現状。
こんなになってる。
写真では分かりにくいが、爪の先の方にもう1枚爪がかぶさっているような感じ。
実際には、途中から爪の表面部分が造られてないのだ。
作られなくなったのは、昨年の12月の腹部に水が溜まった時期。
爪が薄くなってしまったのかどうかは、まだわからない。
爪の新しい部分は、以前の部分よりツヤがない。
爪の強度が途中で小さくなっているので、爪に力がかかると痛い。
おかげで、指だけでは缶ジュースのプルトップが開けられんのだよ。
人差し指は爪の成長が早いみたいなので、爪の先がもう少しで取れそう。
どっかに引っかけないようにバンソウコウを貼っている。
バンソウコウをはがしたら、指がふやけてた。通気性のいいやつにしないと。
1998年2月20日(金)
久しぶりの当選ぢゃ。
マイクロソフトのe-shockが当たったぞ。
何かが当たるっていうのは久しぶりである。
インターネット懸賞当選は初めてじゃ。
次は1000万円がもらえる懸賞にチャレンジだ。
1998年2月14日(土)
体力つくりのためスポーツをした。
いやー、疲れた。
今日はいろんなウィンタースポーツをしたぞ。
カーリングは始めてやったが、やってみるとおもしろかった。
圧巻は、スピードスケート。
500Mのタイムが38秒86だった。どうだ、ほとんど初心者で、しかも病み上がりだぞ。
女子のワールドレコードが38秒台でしょ。
こうなったら、4年後のオリンピックを目指してみるか。むはははは。
調子に乗りすぎたな。筋肉痛になりそうだ。
よくマッサージしとかなきゃ、指先。
ハイパーオリンピック イン ナガノ@PlayStation
1998年2月10日(火)
やっと、バイオクリーンルームからの副作用から開放された。
ベッドからPC落として以来の増設32Mメモリ認識しない症候群。
サポートセンターにTELしたんだけど、要領を得なくて今まであーでもないこーでもないと、思い出してはPCのネジをつけたりはずしたり。
やはり、この外せそうで外せないカバーがそうだった。
今日はマイナスドライバーで思い切ってこじったら、やっと開いた。
そしたら、ありましたよ、このゲジゲジみたいなメモリが。
コネクターから外れ気味になってた。
カバー部分には無理矢理開いた跡がついてしまったが、やっと元に戻った。
やれやれ。
次は味覚が正常に戻る番だ。
現在は、唾液の分泌が少ないらしく、水分の多いものしか食えない。
おでん、なべもの、うどん、さしみ、サラダなど大丈夫だ。
パンはダメ。ピーナッツなんか全然ダメ。
ご飯はタマゴご飯にすれば食べることができる。
吉野屋の牛丼は、つゆだくにしてもらって、タマゴをかけて食べている。
とりあえず生きていけるだけの食べ物は摂取できるが、もっともっとおいしいもの食いたいぞ。
1998年2月6日(金)
やったじょ〜〜。
隆慶一郎と原哲夫の黄金コンビの復活じゃ。
このコンビで『花の慶次』、『影武者徳川家康』が週刊少年ジャンプに連載されていた。
原哲夫は「お前はもう死んでいる」で有名な『北斗の拳』の漫画作家だ。
隆慶一郎は『影武者徳川家康』を書いた歴史小説作家だ。
戦国の世を駆け抜ける武士を活き活きと表現している。
実際の史実と巧く絡ませているから物語にぐんぐん引き込まれる。
残念なことに、数年前に亡くなられた。
本屋に並んでるこの人の文庫本はほとんど読んでしまった。
もっともっと読みたいが、もう新刊が出ることはない。
さて、今回の漫画だが、これも週刊少年ジャンプに連載されているみたいだ。
読まないのでわからない。
たまたまコンビニで単行本(コミックスというのが正しいのかな?)を見つけた。
2巻しか置いてなかったので、本屋に行ったが、やはり2巻しかなかった。
どうやら2巻が最新刊らしいというところまで分かった。
タイトルは『SAKON左近』。島左近が主人公だ。
うれしいことに影武者の徳川家康とからんでいる。
早く読みたいけど、やはり1巻から読みたいので、寝かせておくことにする。
1998年2月4日(水)
マイブーム。
現在の私のマイブームは・・・・
ちょっと待て。意味的に「わたしの」がだぶってるぞ。
「あなたのマイブームは何ですか?」日本語を勉強してる外国人には迷惑な文章である。
「あなたのマイカーは?」マイカーなんて言葉いまどき使わないな。
もとい、現在のマイブームは、クルマをいじることと、倉庫番である。
クルマいじりは、他人にとってはどうでもいいようなことなので割愛。
倉庫番は、PCのゲームソフトだ。
ローソンで1500円かそこらで売ってた。
見たことが無いひとはコチラ。
中のヒトがプレーヤーだ。仮にスミスとしておこう。
彼は、全ての荷物(茶色)を目標の位置(青)に移動させなければならない。
しかし、荷物は押すことしかできない。動かせる荷物は同時に1つだけ。
壁や荷物を通り抜けることはできない。
終了までの歩数の制限あり。
ルールはこれだけ。
私が持っているのは全部で102面ある。
順番にクリアしなくても、好きな面にトライすることができる。これがいい。
最初の頃は次々にクリアできたが、今は1日に1面クリアできるかできないかだ。
まあ、1日中やってるわけじゃなく、1〜2時間程度しかやってないが。
現在34面クリアしている。あと68日以上は楽しめそうだ。
しかも、画面が単純なので、どうやってクリアしたか覚えてない。
かなりコストパフォーマンスのいいゲームである。
せっかくスミスという名前をつけたのに、呼んであげなかったな。ま、いいか。
1998年2月3日(火)
今日はスキー板を買って ないぞ。
アルペンに行くには行ったが、欲しいと思うものがなかった。
やっぱり体力が回復してスキーに行ける状態にならないとやる気にならないな。
ミニステッパーの第三の使い方を開発した。
左右のステップ部の隙間に、釣り糸のロールを通したボールペンをガムテープで貼り付ける。
あとは釣り糸をリールに結んでリールを巻き取れば、簡単にリールに糸が巻ける。
なんてったってミニステッパーの重量は8kg。ちょっとやそっとじゃびくともしない。
きれいに巻けたぜ。
名づけて「釣り糸ロール固定装置」。
おっと、いい忘れたがミニステッパーの第二の使い方は、その異常な重さを利用したものだ。
名づけて、「こんなに重いもの、ちょっと動かすだけで疲れるぜ」運動だ。
1998年2月2日(月)
今日はいっぱい買い物しちゃったぞ。
ジーンズ2本に、釣り竿2本、リール。
うわっ、金払ってないけど度入りサングラスまで作ってしまった。
釣りの予定は当分無いのだが、釣具屋があったのでちょいと覗いたら欲しくなって買ってしまった。
アウトドアグッズ収集マニアか、わしは。
キャンプ用品は一通り持ってるし、なんかあーゆー機能的なものを見ると欲しくなってしまう。
集めてるだけじゃなくて、ちゃんと使うけど。
アルペン、スキー用品クリアランスセールか。
明日はスキー板買うかもしれん。
1998年1月30日(金)
加湿器を買って使っているのだが、1リットルくらいの水が4時間くらいで無くなる。
この加湿器って、水を沸騰させて蒸気を出しているのだが、構造が電気ポットそっくりである。
給水口をつければ、熱いコーヒーが飲めるぞ。
よく見たらメーカーは某マホービン会社である。
1998年1月28日(水)
昨日からクルマでいろんなとこに出かけている。
ミニステッパーのバッタものを手に入れた。
ちょっとやってみたが、設定は一番軽いのにしてるのに、すげー重くてTVでやってるみたいに軽快にステップが踏めない。
しかし、これ、体重をかけてステップ部分を押してるだけだよな。
通常歩行の4倍のカロリー消費か。う〜〜〜〜〜む。
明日は天気が良かったらクルマの掃除とウィンドウフィルムの張り替えをしよう。
いい運動になるだろう。
クルマの掃除は、もちろん水がいらないやつだ(べガではない)。
1998年1月26日(月)
うっほーい。
約1年の病院生活とやっとオサラバじゃ。
長野オリンピックに間に合った。だからどうした。
早く体力つけてスキーに行きたい。
1998年1月21日(水)
郵便番号が2月2日から7桁になる。
国のやることなすことに反対するのが良いことと思っているのか、テレビではなにかとナンクセをつけている。
が、私は賛成である。
なぜなら、テレビショッピングの注文をするとき、電話で郵便番号と番地の数字だけ言えばよくなると思われるから。
それだけ。
宅配便で送られるんだろうから、本来の郵便番号の使い方ではないけど、そんな良い使い方もあるってわけ。
漢字って、音声だけで伝えるの面倒でしょ。
ところで、MS−IME用の7桁郵便番号辞書ファイルがなかなか雑誌のCD−ROMについてこない。
MSのホームページではダウンロードできるが、電話代がもったいないのでダウンロードしない。
1998年1月20日(火)
ふっ。パーラー絶好調。
1月中に退院できれば、2月に体力つけて、3月にスキーに行けるかも。
その後は、会社か。社会復帰できるのだろうか。
それより、まだ会社に席はあるのだろうか。
それより、まだ会社はあるのだろうか。
1998年1月19日(月)
すんごく久しぶりにひとりごとをつぶやいてみる。
『・・・寒い中、裸で厳しいだろうが・・・』続編。
やはり力士は反発しているみたいだ。「週刊○○」(名前は覚えてない)の新聞広告に、もめているようなことが書いてあった。ちょっぴり気になったが、その週刊誌は買ってない。
オリンピックといえば、ジョージアプレゼンツの聖火リレー。あれ、ちょっと客寄せパンダが多すぎないか。
スポーツに何の関係も無いような、ただ有名なだけの人が走ってる。
盛り上げるにはいいかもしんないけど、なんか気に入らないな。