駿河湾の海の幸に恵まれた地にて、官能の舌鼓を打つ岡村記者。
岡村記者の確かな舌で、A級評価を受けたお店の紹介です。
岡村記者から届けられるレポートをもとにお届けしています。
さらに岡村記者の子分として、綾子記者も舌鼓デビューを果たしました!

◆目次◆
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うどん焼肉寿司居酒屋ラーメン定食
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岡村邸(三島のとあるコンビニ前)魚
岡村邸に到着し、グリーンチャンネルの調教VTRをみながら恍惚のひとときを送っている俺の前に、 ビールと、それに引き続いて並べられた素晴らしい海の幸の数々。
あ〜、とっても幸せ!
由比の至宝とも言われる桜エビの山盛り、さらには生シラス、他にもホタルイカを思いっきりほお張り、頃合いを見ながら供されたギンムツのカマに至福の味覚を感じて、思わず声が裏返る俺。
素材が素晴らしいのは言うまでもありませんが、人のもてなしの極意を存分に味わうことができる岡村邸に万歳!。
岡村邸で送った、素晴らしいダービー前々夜祭(2001年)の紹介でした。(報告本紙)

めし番(沼津港)魚
D嬢に同じ沼津港にある有名店○天の話しをしたら、 地元の人は、そんな所には行きませんよ!と怒られてしまい、この店を紹介してもらった。 普通は見逃してしまうほどの小さい店。 来店時にはまだ準備中の札がぶら下がっていた。 「いま予約のお客の料理作ってるからもう15分ぐらいしてきてくれ」という店のおやじの返事だったが、 待ちきれないので10分後に強行突入。店の中では座敷のところに8人ぐらいが宴会をしていた。

おやじは忙しそうだったので、 ビールは自分たちで冷蔵庫から勝手に出して飲みはじめた。 「大変そう(一人で)だから、出来たら取りに行きますから言ってください」 の阿○ちゃんの言葉に、おやじも気をよくする。 塩辛は、そんなに辛くなく、とても美味しい。ビールがぐびぐび進む。 下駄に山盛りの刺し身が到着。内容は、マグロの赤身、中とろ、かつお、 白身が2種類とたこぶつ。すげ〜と一同から驚嘆の声。 さらに、甘えびもあとから出てきた。 店構えとおやじの風貌からは信じられないようなきれいな盛り付け。 刺し身の厚みもほどよく、もちろん味も絶品。

今日は予約分のみだったために俺達の口には入らなかったが、 見るからにうまそうな男鹿半島の牡蠣が隣りの客に運ばれた。 おやじが、男鹿半島の牡蠣とそこいらのかきの違いを現物を交えて話してくれた。 聞いているだけでもよだれが垂れるほどだった。

いろいろと話ができて、おやじや隣の客(常連)とも和気あいあいとなった。 店のおやじから電話番号を教えてもらい、事前に連絡を入れたら、 それなりの物を仕入れてくれると言ってくれた。

あとでK嬢にこの事を話すと、 「私なんか、5回も行ったのに、一度も中に入れなかった。いつも準備中なのに、 中には人がいる意味がやっとわかりました。 しかし、私のような美女が顔を出してお願いしても断るっていうのは、 あのおやじ、何考えているんでしょう‥」と悔しがっていた。

これだけ飲んで食べて、4人で10100円は安い!!!。(報告岡村記者)


うどん トップへ
櫃石邸(沼津のとある学校のそば)うどん
櫃石邸のアイドルの祥○ちゃんは、最初はちょこっと恥ずかしがっていたけれど、徐々に持ち前の明るさを発揮して、 大歓迎をしてくれたのは嬉しかった。お姉ちゃんそっくりの修○君は、男の子らしく活発で、今度会うときの変貌ぶりがとても楽しみ。
櫃石邸のグルメといって忘れられないのが手打ちうどん。 素晴らしくコシのある麺に、さまざまな薬味の取り合わせは絶妙。 祥○ちゃんも修○君も、おいしそうに食べている姿がとても印象的でした。 エビののったお寿司とともに、美味しく、お腹いっぱいにいただきました。 絵柄的にも、うどんこの苦悩の表紙に使わせてもらいたいと感じた、櫃石邸うどんです。(報告本紙)

焼肉 トップへ
焼肉の秀(三島、広小路、マクドナルドの角をまがってすぐ)焼肉
焼肉のおいしい三島の中でも、有名な焼肉屋の”焼肉の秀”

焼肉といえば”煙がもくもく”であろうと当日はセーターは絶対禁止と心に誓いお店に入りました。 ところが、お店の中はとっても”クリア”。こぎれいな感じのお店です。

店内は満員で二階席に入りました。 メニューは、当然岡○さんが独り占め(焼肉将軍でした)。 まかせておいたらぜーんぶホルモンになってしまうので、 櫃○さんと私は二人で”ロース!!”とアピール。 一応1人前だけ頼んでもらいました。

ところで、メニューには”ファイヤーホルモン”という気になる文字を発見!。

はじめは、ただ辛いだけの一品なのではと思ったので注文する気はありませんでしたが、 お店のお姉さんにきいてみると”脂身が多めのホルモンです、”との返事。 さっそく、普通のホルモンをへらしファイヤーに切り替えました。

いざ焼肉開始。食べたメニューをまずぜーんぶご紹介。 塩タン、塩はらみ、タレはらみ、ロース、ホルモン、ファイヤーホルモン、みの、カルビ、レバ刺し、 ねぎ焼き、キムチ、オイキムチ、ライス。ってとこです。 私の一押しは塩はらみ。ねぎがたっぷりのっていてやわらかくてとってもおいしい。 そしてホルモン好きの皆さんの一押しはファイヤーホルモン。 普通のホルモンの上に脂身がのっている感じですが、 これがとろけるようでなかなか美味。またこれが一皿500円450円(櫃石記者の指摘を受けて訂正)ととっても安いのが魅力的。 ただし、焼きすぎると脂部分がなくなって、ただのちっちゃいホルモンになるのでご注意。 塩○君の一押しはカルビ。 特に最後に口にしたカルビは”ジューシーでとろけるようだ”と絶賛してました。

10ヶ月ぶりくらいの焼肉に大満足の一日でした。散々食べて飲んで、7人で41000円 。値段的にもまあまあと言ったところではないでしょうか。

追伸:焼き肉屋でも土○君は”熱燗”を飲んでました。しぶい!!!(報告綾子記者)


寿司 トップへ
魚がし(三島、かなり裾野市より)回転鮨
裾野にきたらまずここというぐらい有名な回転鮨屋。 回転鮨といってもなめちゃいけない。もちろん職人さんが握ってくれる。 大きくて、厚みもしっかりとしたネタでお腹も満足。 もちろん値段もリーズナブル。特にお勧めは「うなぎ」。シャリ2個を一列に並べて、 その上に一匹丸ごとうなぎがで〜んと乗っかっている。これでなんと300円!!。 金目鯛、いわし、しらずの軍艦などの駿河湾での豊富なネタに幸せを感じた。(報告岡村記者)

居酒屋 トップへ
謝謝(三島、イトーヨーカドーそば)中華居酒屋
店は大きくなく、カウンター数席とテーブルが3〜4つと座敷席が3つ。 料金表示は「元」(中国の通貨単位 1元=約100円)で書かれていて俺の心をその時点で擽った。 居酒屋というにはちょっと失礼なほど本格中華を低料金で食べさせてくれる店。 料金、味共に大満足!。しかもお店の小姉のチャイナ姿も絶品。何度でも行きたいお店。(報告岡村記者)

九十九里(三島、青果市場横)焼き鳥
一突き(ビリヤード)後、かる〜く食事をという事になり、A嬢に案内してもらったお店。 かる〜く食事がなんで焼き鳥屋?と思ったが、とりあえず飲めるので喜んで賛同した。 店自体は小さく、カウンターとお座敷席テーブル3つのみ。 かしら、かわ、はつ、手羽先をとりあえず注文。なかなか出てこなく、通しで生大があいてしまった。 待望の焼き鳥はどれもこれもうまい。特にかしらは絶品。ビールがどんどん進む。 第2段で注文した牛タン焼きは、運ばれてきた小さな七輪で、自分で焼いて食べるシステム。 そこいらの焼き肉屋のタン塩よりは厚みも大きさも充分でしかも安い。 確か800〜900円ぐらい。ますますビールが進み、月曜だというのに全然かる〜くじゃなくなってしまう。 A嬢I嬢はパワフル。(報告岡村記者)


ラーメン トップへ
両国(三島、南本町)ラーメン
カウンターが7〜8席、テーブルが1席という小さなお店。 札幌ラーメンと暖簾に書いてあり、ラーメンの種類は塩バター、味噌、しょうゆの3種類とチャーシューメン。 この中から塩バターを食べてみた。スープはきれいに透き通った黄金色で、 バターが溶けていくと何ともいえない香りが食欲をそそる。麺は札幌ラーメンにしてはやや細い感じがしたが、 塩のスープだと、これぐらいが丁度良いのかも。塩と味噌で麺の太さを変えている可能性もあるので、 次回は味噌を食べてみたい。味の方は、値段(550円)の割にはなかなかだが、個人的には、スープが少し塩辛いと思った。 店のすぐ近くに、今風の大きなラーメン屋さんががあるが、がんばって欲しいお店。(報告岡村記者)

喜多方ラーメン坂内・小法師(三島、三島玉川交差点南へすぐ右手)ラーメン
ラーメン通の人なら知っている喜多方ラーメンの有名店「坂内食堂」の姉妹店。 一緒に行った後輩の阿○ちゃんが、本場の「坂内食堂」の体験者らしく、ひどく感動していた。 2人とも連日の飲み会や夜遊びであまり食欲がなかったが、 店に入るやいなや阿○ちゃんは急に元気になり、俺も阿○ちゃんのラーメンうんちくに胃液をだくだくさせながら、 ラーメンが運ばれてくるのを待った。 スープは控えめなしょうゆ味のカツオ風味。 麺は喜多方らしく平らなちぢれ麺。福島で食べた味とほぼ同じだったと阿○ちゃんは言っていた。 食べている時は、体調の関係もあり非常に美味しく感じたが、こってり好きには物足りないかも。 このスープだと、麺はもう少し細いほうが良くあう気もする。(報告岡村記者)

味のなかむら(三島、イトーヨーカドー三島店のマクド側出口を左に行って徒歩1〜2分)ラーメン
イトーヨーカドーに行ったとき、店外の行列を見て気になっていた店。 腹を空かすために、ほろ酔い気分で三島駅から歩いて行った。 店はカウンターのみで定員5〜6人。ラーメン550円を注文。 スープは醤油味でさっぱり系。前記の喜多方ラーメンほどしょっぱくなく、 醤油味が効いていたので、個人的にはこっちの方が好き。 麺は細めで、透明感があって、結構柔らかめだった。麺自体にはそれほど味が無く、 ちょっと物足りない向きもあるが、スープとの相性は良い感じ。 日曜日は超ムシムシで、しかも三島駅から歩いて行ったために、 食べおわったころには汗びっしょり(もちろん店内はクーラーなし)。 さっそく部屋に帰ってシャワーを浴び、またビールを飲みました。 もう少し涼しくなってから行った方が懸命。
営業時間:10:00〜14:00、17:00〜20:00(19:30オーダーストップ)
ラーメン:みそ、にんにく、スタミナ、わかめ、もやし(大盛りプラス150円)
チャーハン、餃子もあったかな?(小さい店に割には結構メニューがあったような)(報告岡村記者)


定食 トップへ
弥次喜多(沼津、学園通り)とんかつ、海鮮
細○君に借りたぐるぐるマップに出ていたお店。一人で入りやすそうだったので、 チャレンジ。いくら丼を注文した。土曜のお昼だったのでランチタイムで800円(味噌汁付き)。 いくらがたっぷりでその下の玉子とのりが絶妙。とっても得した気分。 隣のおやじが食べていたとんかつ定食もなかなかのボリューム。 どんぶり系はランチタイムだとオール800円で、いくら丼のほか、うに丼、まぐろ丼、ソースカツ丼があった。 ちなみに、通常の時間だと、いくら丼は刺し身がついて1500円、ソースカツ丼は1000円。 じいさんが、ソースカツ丼を食べていたが、どう見ても食い切れそうに無いほどの量。 ご飯の上にキャベツを敷き詰め、その上に通常のとんかつが2枚でーんとおかれていた。 次はこれにしようと決意し、店をあとにした。(報告岡村記者)