『通がすすめる絶品の127杯』とサブタイトルのついたラーメンの本を買いました。 ラーメンの写真スペースが大きな本で、眺めていると思わず腹が鳴ってしまいます。 この際だから127杯全部食べてみようと思い立ちました。 127杯の中には何回か食べたことのある有名どころも含まれていますが、 手抜きすることなくもう一度食べに出かけようと思います。 絶品の127件全店制覇を目指した特攻活動の記録です。 |
2001年8月9日(木) |
味仙(33件目)
心斎橋 オーナーは台湾出身。食材も故郷から送ってもらっている本場の屋台味。 なかなかいいぞ。水餃子もたのもう! |
2000年12月27日(水) |
ラーメンレストラン藤平(32件目)
豊崎 コシのある麺と鳥ガラトンコツスープのマッチングが好ましい。 隠し味のほどよいパンチが効果的なスープがセールスポイント。 |
2000年9月11日(月) |
よってこや 寝屋川外環店(31件目)
寝屋川 屋台風の内装が特徴的なお店。 タレの染み込んだバラ肉を使った焼豚がいっぱいの、焼豚鉢いっぱいチャーシュウメンを食べる。 油っぽいのが苦手な俺でも、おいしくいただけました。 |
2000年5月4日(木) |
番外編・店名忘れた
宮城県気仙沼市 フカヒレで有名な気仙沼。東北旅行最後の夜の居酒屋で、酔いもほどよくまわった頃合いにフカヒレラーメンを食す。 中華っぽいスープのラーメンで、おいしくいただきました。 |
2000年2月14日(月) |
めん馬鹿一代(30件目)
京都丸太町 カウンターでしか食べられない名物のネギラーメン。紙エプロンをしながら徐々に緊張感を高めて待つことしばし。 メンの上いっぱいに覆われたネギの上に熱く焼いたネギ油が注がれ、バチバチ音を立てながら香ばしい臭いが漂ってくる。 ま、一度お試しあれ。 |
1999年12月4日(土) |
ラーメン屋台(29件目)
城陽 パチンコ屋の駐車スペースにあるお店。コクのある台湾ラーメンが人気の一品。 おでんがあるのも特徴的。 |
1999年9月30日(木) |
堂島TSUBOYA(28件目)
堂島 腰が強い麺が特徴。10種類以上のスパイスを調合したピリ辛ラーメンが店の自慢。 定食類もメニューが豊富。 |
1999年7月20日(火) |
鳳林(27件目)
河原町三条 韓国唐辛子を使った辛子味噌が人気の一品。 今回は思い切って「辛みそラーメン」にチャレンジしたが、予想通りかなり辛い。 ただし、ただむやみに辛いというわけではない。 文献によると、果実の甘みと○秘の隠し味でコクが加わって味に深みがでているそうだ。 |
1999年7月8日(木) |
新福菜館(26件目)
京都駅近辺 京都で一番古い歴史をもつといわれているラーメン屋。 久々に訪れてみたが、午後2時という時間帯にもかかわらず繁盛していた。 太麺にからまる鶏ガラしょうゆ味のスープが人気の秘訣。やきめしもうまい。 |
1999年6月20日(日) |
芦屋ラーメン庵(25件目)
芦屋 手打ちの細メンは弾力がある。トンコツしょうゆ味のスープもおいしい。 一般的には閑散としている時間帯にもかかわらず、衰えない客足がこの店の評判を裏づけるものだと感じた。 |
1999年5月10日(月) |
金龍ラーメン(23件目)
大阪道頓堀 おなじみのラーメンです。今日はキムチを入れて食べました。
博多長浜ラーメンみよし(24件目)
京都木屋町通三条 |
1999年4月4日(日) |
楓林ラーメン(22件目)
芦屋 はっきり言ってかなりうまい。鶏ガラしょうゆのあっさりスープに、極細メンは良く似合う。 じっくりと煮込まれた角煮が入っている角煮ラーメンのレベルは相当なもの。 |
1999年4月3日(土) |
四宮軒(21件目)
三宮 甘口のタレで煮込んだ骨付き肉入りのあばらそばが看板メニュー。 資料によると、香辛料入りの甘口タレに、黒砂糖、ニンニク、ショウガ、隠し味のお酒を加えて煮込まれているとか。 こってり系のスープ、腰のある玉子入りストレート細メンとのマッチングも絶妙。 |
1999年3月29日(月) |
まんねん(20件目)
大阪堂山町 アジアの屋台をイメージした店内の雰囲気はなかなか良い感じ。 さっぱりとコクがあるスープに背脂を浮かせた「特製こってりらーめん」は、甘み感の風味も醸し出されていてなかなかうまい。 |
1999年3月28日(日) |
ドッコ地下鉄三宮店(19件目)
三宮 地下鉄乗り場の脇のところにあるカウンターのみの店。 カレー屋さんから始まった店ということもあり、自慢はカレーラーメン。 腰の強い細メンにコクのあるカレースープ。食べ終わったときには体はホッカホカ。 |
1999年3月20日(土) |
揚子江(18件目)
梅田 おなじみの揚子江、というわりには道に迷ったが・・・。 トンコツ鶏ガラ塩味に極細麺の組み合わせは、飽きのこないおいしさ。 四川料理のスープがベースになっているそうだ。 |
1999年3月14日(日) |
ラーメン工房あ宝塚店(17件目)
宝塚 瀟洒な店構えに器も凝ってるおしゃれなラーメン屋。店内は広く、さらにテラスまであって恐縮してしまう。 湿度感のある濃厚な空気の中でラーメンを味わうという風情はないが、 大勢で行くなら面白い店かも。 |
1999年3月3日(水) |
天天有(15件目)
京都一乗寺 ラーメン活動のスタート時に訪問した思い出の店。 コクのあるスープはなかなかおいしく、前回よりもかなりうまいと感じた。 チャーシューメンよりも普通の中華そばの方が、個人的には気に入った。
エビス軒(16件目)
京都川端通三条 |
1999年2月28日(日) |
らんたん(14件目)
京都聖護院 ちょっと珍しい風味のスープはしょうゆ味ベース。ひとくち目でおっと思わせる新鮮なおいしさ。 しょうゆにこの店の味の秘密が隠されていそう。 細い縮れ麺との組み合わせは絶妙で、35年の歴史はだてでないと感じさせる。 ちなみに、隣りのカレー屋さんもうまそうな店構えで、一度訪問してみたい。 |
1999年2月19日(金) |
博多ラーメンげんこつ 豊中店(13件目)
大阪豊中 非常に写真うつりが良く、それに負けずに味も良いあっさりトンコツラーメン。 店自慢の焼豚は、単品でテイクアウトにする人もいるほどの出来栄え。 寮の近くにあったらなあと思わずにはいられない。 |
1999年2月14日(日) |
大中(12件目)
京都伏見 近鉄桃山御陵駅そばのガード下にあって、競馬場帰りに寄るのに便利。 競馬に勝った後ならなおさらうまく感じるトンコツしょうゆ味。 一般的な薬味だけでなく、生卵や脂身などのトッピングも無料のサービスが嬉しい。 店名は”おいしくてしょう(小)がない”というところから命名されたもの。 |
1999年2月7日(日) |
紅鶴ラーメン 本店(11件目)
大阪高槻 阪急の高架沿いに面した、屋台の風情を感じさせるお店。 野菜をじっくりと煮込んで仕上げたスープは、ほのかに甘さを感じさせる仕上り。 紅鶴ラーメン(赤)は、味噌ダレと、四川風に炒めた鶏そぼろがよいマッチング。 チャーシューもうまい。 |
1999年1月24日(日) |
芳a(10件目)
京都上桂 カウンター席のみの小ぢんまりとした店構えが好ましい。 あっさり風のトンコツラーメンは、 店主自慢の特製ニンニクミソを入れると風味が増して一層うまい。 |
1999年1月5日(火) |
ラーメン海王(9件目)
京都河原町 自家製の細メンが特徴的なアッサリトンコツラーメン。 店自慢のチャーシューたっぷりのチャーシューメンがおすすめ。 |
1998年12月29日(火) |
中華そば専門店 珍遊(8件目)
京都一乗寺 あっさりとしたしょうゆスープ。 サービスのニンニクをたっぷり入れると、さらに風味が増すと感じた。 500円という値段の安さも出色。 しょーゆスープで味付けした焼めしもうまい。 |
1998年12月28日(月) |
レストランバー シンガポール(7件目)
大阪心斎橋 シンガポール料理を中心に東南アジアの料理を幅広く出すお店。 お目当てはココナツミルク、カレー、香辛料をブレンドしたラクサ。 ラクサに関してはまあまあってとこか。 |
1998年12月27日(日) |
玄屋(6件目)
京都伏見 酒粕ラーメンでおなじみの玄屋。 いつも酒粕ラーメンばかりなので、今日はパターンを変えてカレー味ラーメンを注文。 |
1998年12月26日(土) |
天下一品 総本店(5件目)
京都一乗寺 このお店も本に掲載されていたので出かけてきました。 |
1998年12月21日(月) |
九州ラーメン 福将軍(3件目)
大阪桃山台 あっさり目のトンコツスープに、 鹿児島産の豚肉を煮込んだ肉厚チャーシューは良く似合う。 店の周りは、この店を訪れる客の路駐の車でいっぱい。 新進亭(4件目) 京都麸屋町 京都の白味噌の雑煮から発想した「みそラーメン白」がこの店のおすすめ。 老夫婦の創意工夫が好ましい一品。 ほのかな味噌の香りは、まさに京風。 |
1998年12月20日(日) |
山さんラーメン(2件目)
京都茶山 派手さのない店構えだが、近所の常連さんに愛されているのが店主と客の会話からみてとれる。 演歌が流れる風情の中で食べるラーメンも、またおつなもの。 チャーハンもうまい。 |
1998年12月19日(土) |
熊本ラーメン味千 京都1号店(1件目)
京都下鴨 焼き肉タレ煮玉子がうまそうで、写真うつりも良いラーメン。 わくわくしながら出かけたが、店について驚いた。 ここは前に来たことがあったのだ。 玉子ラーメンは、件の玉子が追加されていてさらにおいしかった。 |