1998年9月20日・・・神戸新聞杯 |
●阪神● 9R:ききょうS(+680)・・・ 競馬ブック本命のリンデンデスティノの人気が思いのほか低い。 ちょっと不思議な気分で単複。ぎりぎり3着に粘って複が的中。勝ったのはゴッドインチーフ。素軽く伸びて完勝。 10R:秋分特別(−1000)・・・ 4年前のこのレースにノースフライトを体調不十分の状態で出走させた加藤調教師。 後に、あの名馬の戦績に傷をつけたことを後悔しているとコメントしている。 そのことを思い出し、同じ加藤厩舎の4歳牝馬ドルシネアの単勝負。好位づけで進んだが、最後ばてて4着。 勝ったのは外から差したサンデーメイト。 11R:神戸新聞杯(−2000)・・・ 伏兵馬も多士済々だが、秋緒戦とはいってもキングヘイローは負けられない立場。 この馬から、前走圧勝のビッグマキバオー、ヤマニンハイパーと、古馬との戦いぶり立派なカネトシガバナー、 成長ぶりが楽しみなメイショウオウドウに流し。キングヘイローはやや行きたがる素振りで直線伸びを欠き、 内をついたカネトシガバナーが完勝。 12R:(−1000)・・・ 先行脚質のロワイヤルハイネス、このクラスで好走あるヤマトプリティ、準オープン2着あるキョウエイフォルテのボックスと、 われらがブライアンシチーの複。キョウエイフォルテが格の違いを見せて、目の覚める差し切り勝ち。 ●中山● 10R:内房特別(+1100)・・・ 阪神の土曜のレースにも登録があったが、「勝つために中山遠征した」という意気込みのダイタクヤマトの単。 その言葉通りに勝って、さすがは橋口厩舎。 11R:オールカマー(−1000)・・・ ダイワテキサスの近走はすごいが、前走の関屋記念の2着馬はスガノオージで相手にも恵まれた感が強い。 今日は人気し過ぎのような気がしたため、ダイワテキサスは避けて、ミラクルタイムの単。 サイレントハンターが大逃げうつも、ダイワテキサスは武豊の捌きにこたえて見事に差し切り勝ち。 札幌記念と同様に武豊騎手は1番人気の馬でサイレントハンターの逃げ足を封じ込めた。 ●札幌● 11R:ハーベストS(+300)・・・ 6頭立てでメンバーも手薄なら、アラバンサ必勝レース。よく1.3倍もついたものだ。 |
●収支● 今日:−2920円、トータル:+8120円(回収率103%) |
1998年9月13日・・・京王杯オータムハンデ |
●阪神● 10R:ムーンライトハンデ(−1500)・・・ 58キロのトップハンデでもプレミアムサンダー中心。プレミアムサンダーから、阪神得意のドングリ、 準オープンの掲示板常連のケリソンとレッドマルスの3頭へ流し。 プレミアムサンダーは後方から確かな末脚で1着を確保。2着のキュンティアは阪神3歳牝馬で2着があるが、 近走の走りからはむしろ京都向きと思って軽視してしまった。 11R:朝日チャレンジC(−2500)・・・ エアグルーヴを破った条件で、しかも斤量が当時よりも1キロ軽いとあれば、サンライズフラッグの軸は固い。 単とヴィクトリーバンク、ダンディコマンド、ランフォザドリームへの流し。 ダンディコマンドが行き、ランフォザドリームが2番手の展開でサンライズフラッグは後方から。 3角で持ったまま進出したときはサンライズフラッグ圧勝かと思ったが、直線の伸び鈍く、 ランフォザドリームを捕らえられないどころか、ファンドリロバリーにも差されてしまった。 ●中山● 11R:京成杯オータムハンデ(+1900)・・・ 太めが解消したものとは言っても馬体減の激しいクロカミは苦戦必至。 今年重賞1勝、2着2回の実績を残しながらも55キロのハンデは軽いとみてツルマルガイセンを本命。 この馬の複と、復活したシンコウスプレンダと藤沢厩舎のプレストシンボリ、タイキマーシャルの4頭のボックス。 ハイペースで流れたレースで、後方からじっくり乗られたシンコウスプレンダが圧勝。 秋競馬の期待の新星の登場だ。 ●札幌● 11R:UHB賞(+500)・・・ 秋競馬が始まり本拠地に戻ってくる馬が多いなか、ゲイリーフラッシュが北海道に渡った。 相手関係も楽だろうし、3着は固いと考えゲイリーフラッシュの複。 レースでは3角から抜群の手応えで進出して楽勝。単勝も買っとけばよかった。 |
●収支● 今日:−1600円、トータル:+11040円(回収率104%) |
1998年9月6日・・・小倉3歳S |
●京都● 10R:栂尾特別(−1200)・・・ スエヒロ&オグリの両コマンダーコンビが有力。 特に安勝を鞍上に迎えたオグリコマンダーが中心ではと考えたが、他の有力馬も捨て難い。 先行馬からウララパープル、格上挑戦でも距離向きそうなレッドハピネスとコマンダーコンビの4頭ボックス。 レースは、ウララパープルが行けず、ハナを切ったアグネスハヤテオーが2枚腰で逃げ切り勝ち。 11R:小倉3歳S(+800)・・・ 九州産の星コウエイロマン中心のレース。だが、トウカイナンバーとクラフティゴールドの上昇度も無視できず3頭のボックス。 コウエイロマンはまたまた圧勝。 コウエイロマンを追いかけたエイシンレマーズは最後バタバタになり、 コウエイロマンの逃げっぷりはキョウエイマーチを彷彿とさせる強いものだ。 時計も優秀で9Rの洛北特別(古馬500万)よりも速い!!!。 ●新潟● 11R:新潟3歳S(−500)・・・ キャリアは乏しいが、血統に魅力を感じてアイランドゴールドの単。 勝ったのは関西馬ロサード。ロサードは1400mの新馬戦を経験しており、 多くが距離延長に戸惑うなかで、落ち着いたレースっぷりで勝利した。 コウエイロマンと同様に橋口厩舎所属馬。 |
●収支● 今日:−900円、トータル:+12640円(回収率105%) |
1998年8月23日・・・札幌記念 |
●札幌● 5R:3歳新馬(−1000)・・・ 緒戦で2着のマイネルトリトンの単。勝ったのは武豊騎手のマチカネテルテル。馬名は弱そうだが勝ちっぷりは見事なもの。 父はグラスワンダーやミラクルタイムと同じシルヴァーホークで将来性もあり。 7R:500万下(−1000)・・・ ムービースターの弟で父がサンデーのオースミタイカンに注目してこの馬から3頭に流したが、 小林稔厩舎の4歳牝馬のヤマフシンデレラが勝利。長距離の芝で味のある馬のようだ。 8R:500万下(−1000)・・・ 昇級緒戦ながらも前走圧勝のザオーリュウシュンの単を自信をもって買ったが2着に敗れる。 勝ったのは武豊騎手のタニノハレム。ブック本紙無印だがさすがは武豊である。 9R:小樽特別(+5700)・・・ ブック本紙無印だったが、休養前はこのクラスで◎続きだったリトルシェーバー。 連闘の効果大と見て単勝負。差をつけて勝ってくれて嬉しかった。 11R:札幌記念(+4300)・・・ パドックに張り付いてエアグルーヴの相手さがし。先入観なしだと、オレンジピールとマイネルブリッジが良く見えたが、 最近の実績ではとても無理。エアグルーヴより前で競馬するサイレントハンターと、 後ろから虎視耽々のサクラエキスパートをピックアップして馬連2点。結果は言わずもがなのエアグルーヴの圧勝劇。 |
●収支● 今日:+7000円、トータル:+13540円(回収率105%) |
1998年8月22日・・・奥尻特別(ばんえい競馬) |
●岩見沢● 3R:3歳(−900)・・・ ばんえい競馬初予想。地元のガリ版刷りの新聞通りに3枠ボックス。外れ。 4R:4・5歳250万未満(+1640)・・・ リーディングを争そっている大河原騎手のグレイトショウグンから流し。枠連しかないので買い目は3点。当たった!!。 5R:4・5歳350万未満(−1000)・・・ 良くわからんので新聞通りに3枠ボックス。外れ。 6R:4・5歳450万未満(−1500)・・・ 前走圧勝のコトブキフウカーの単とこの馬から流し。外枠の馬が勝利。やたらと8枠がからむ。 7R:4歳以上600万未満(−1000)・・・ リーディングジョッキーの岩本騎手が有力馬で登場。この馬から流し。結果の詳細は忘れたが外れ。 8R:4歳以上600万未満(−500)・・・ まじでやたらと8枠がからむので、枠連7−8の1点。でも外れ。 9R:4歳以上800万未満(+200)・・・ 外枠の方がソリの走りが良いのではないかと勝手に判断。7枠に強そうな馬がいたので、この馬の複。的中したけど安い。 ちなみに枠連は7−8だった。 10R:4歳以上1100万未満(−500)・・・ 8枠理論により8枠から有力な枠に流す。でも外れ。こういうときに限って8枠は来ない。 11R:奥尻特別4歳以上800万未満(−1000)・・・ 8枠理論など気にせずリーディング1・2位の騎手の組み合わせの枠連1−2の1点買い。でも勝ったのは8枠の馬。 |
●収支● 今日:−4560円、トータル:+6540円(回収率103%) |
1998年8月20日・・・ブリダーズGC(道営競馬) |
●旭川● 1R:3歳未勝利(+600)・・・ メインで勝ち目がない蛯名騎手。地方競馬に遠征して手ぶらでは帰れない。 1Rから有力馬の騎乗で確勝と思ったが、念には念を入れてコーワハヤテの複勝で勝負。馬体回復して見事に勝利。 3R:3歳フレッシュチャレンジ(−1000)・・・ 能力検定のタイムが優秀なセカイウェイの複で勝負。しかし結果は最下位であった。トホホ・・・ 4R:3歳アタックチャレンジ(−1000)・・・ またまた蛯名騎手が有力馬で登場。レオダーバン産駒のブロンズクィーンの単。 善戦したが、名前のごとく3着どまり。 5R:3歳88万下(−1000)・・・ 地方競馬は先行脚質が有利。安定して先行しているドリッピーの複。結果は外れ。詳しいレース内容は忘れた。 6R:4歳以上81.6万下(−1000)・・・ 15分前で複で5倍以上あったランニングマシーン。単勝2番人気だからこれはおいしいと飛びついたが、外れては元も子もない。 7R:4歳以上170万下(−1000)・・・ 地方競馬にも小田切氏の馬を発見。ファースの単で勝負したが外れ。 10R:ブリダーズGC(+7400)・・・ JRA馬中心は間違いないと思ったが軸が難しい。 結局1年ぶりのレースではあるが、能力最上位のデュークグランプリを軸に、キョウトシチー、メイショウアムール、コンメンダトーレへの流し馬券。 レースは逃げたオースミダーナーを早めに交わしたメイショウアムールが完勝。2着には地力でデュークグランプリが入って的中。 |
●収支● 今日:+3000円、トータル:+11100円(回収率105%) |
1998年8月9日・・・関屋記念 |
●阪神● 9R:堂島特別(−1000)・・・ 900万で上位のゲイリーレディ優位と見て単勝負。しかし、行きっぷり悪く見せ場なく敗退。 使いづめで疲労がたまったのか、軽めの稽古がたたったか?。 レースはマックイーン産駒のマグマノイカリが力強く伸びて2勝目。 10R:京橋特別(−1000)・・・ トップハンデのヒカリサーメット、芝で見直しのオグリコマンダー、前走の勝ちっぷり見事なアグネスハヤテオーは互角と判断。 3頭のボックスで勝負。勝ったのは3走前で900万を勝ち、ここ2走をオープンに挑戦していたアーティストターフ。 インからなかなか良い脚で伸びてきた。 11R:やまなみS(+3400)・・・ 能力はプレミアムサンダーが抜けている。ただ、ナナヨーウォリアーも順調度で対抗できる。 両馬の馬連1点。プレミアムサンダーは後方から良く伸びてきたが、 一足先にスパートしたナナヨーウォリアーまでは捌き切れなかった。 ●新潟● 11R:関屋記念(−1500)・・・ 中間豪雨があっても新潟は時計が速い。前走圧勝のダイワテキサスの軸は固い。 テキサスから、G1実績のあるロイヤルスズカとヒロデクロス、マイル得意で大当記者推奨のマコトライデンへの流し。 ダイワテキサスは連続レコード勝ちで重賞初制覇。2着はあっと驚くスガノオージ。 スガノオージがこの時計で走れるとはびっくり。 ●札幌● 11R:札幌日経オープン(−1000)・・・ 新潟からまわってきたタイキマーシャルの単勝負。勝てば姉弟制覇と期待したが、 前走で軽ハンデ馬にやられたスノーエンデバーが、鬱憤を晴らすかのように好位から鋭く伸びてこの夏3勝目。 レベルが上がっても上がったなりの競馬ができ、地力を感じさせる。 |
●収支● 今日:−1100円、トータル:+8100円(回収率104%) |
1998年7月26日・・・北九州記念 |
●阪神● 9R:豊中特別(−1000)・・・ 軸選びには悩んだが、9秒台を確実に出しているワカサウルフから5頭に流す。 いったんは先頭に立つが、坂でつかまり5着に敗れる。阪神は苦手のようだ。 10R:鶴見特別(−1000)・・・ トーヨーディプティ確勝と思ったが、キョウエイフォルテも阪神得意。この両馬の行った行ったを見越して馬連。 トーヨーディプティは逃げ切ったが、キョウエイフォルテはやや後ろの位置どりから差してくるも3着どまり。 11R:北九州記念(−2000)・・・ 内枠からファンドリロバリー、ザフォリア、ランフォザドリーム、ツルマルガイセン、トーワエールの5頭のボックス。 レースはシスタートウショウの弟のトウショウオリオンが逃げ切り勝ち。2着に50キロのマチカネヤマビコが入って大波乱。 ●新潟● 11R:北陸S(−2000)・・・ 57.5キロのハンデは厳しいが、それでもダートのこの距離なら信頼のおけるオースミジェットの単。 道中はなかなか良い手応えだったが、ゲイリーマグナムは捕らえられなかった。 マグナムは昨夏の新潟でぶっちぎりの勝ちがあった。 ●函館● 9R:かもめ島特別(−1000)・・・ 前走1着入線も降着したマックスクオリティは今度こそ。芝は久々でも最近充実のフォーリングスターとの枠連1点。 マックスクオリティは勝利するも、フォーリングスターは5着に敗れる。 10R:登別特別(+700)・・・ 連闘が良い方向に向きそうなサクラアカツキの複。 休養明けのチョウカイマリーンが差し切り、短距離で開眼したワルツダンスが2着。 サクラアカツキも3着でやっとこ的中。 11R:UHB杯(−1000)・・・ スノーエンデバーとアポテオーズの一騎打ち濃厚。斤量的にアポテオーズかと思っていたが、 四位騎手騎乗停止中のため、アポテオーズは乗り替わり。 それならばスノーエンデバーの単。 レースではスノーエンデバーは強い競馬だったが、48キロのブリリアントロードをハナ差で捕らえそこなった。 |
●収支● 今日:−7300円、トータル:+9200円(回収率104%) |
1998年7月19日・・・函館スプリントS |
●阪神● 4R:新馬(−2000)・・・ 今開催屈指の新馬と評判のゼンノケイマ。坂路時計優秀、馬格も雄大で単。 5R:新馬(−1200)・・・ まったくイメージがわかず、競馬ブックの上位4頭のボックス。 6R:新馬(−1200)・・・ 5Rと同様の戦法で上位3頭のボックス。 7R:未勝利(−1000)・・・ 前走見どころのあったヒゼンオータダクニとマスターピースの行った行ったとみて馬連1点。 9R:香住特別(−1000)・・・ 2走前でメイショウオウドウに僅差のオペラクラウン。当時と同じ阪神2200ならば古馬相手でも勝機ありとみて単。 10R:城崎特別(+700)・・・ 1600万下で勝ち負けしていた馬が900万下に降級。ゼンノモトーレ必勝レース。 前走でホウユウピアレスに先着している点も心強い。 11R:KBC杯(−1000)・・・ 阪神ダートで3勝。ダート1400メートルは5回走って全て連対。コース、距離ともに信頼できるファンドリリョウマの単。 ●新潟● 11R:朱鷺S(−2000)・・・ G1実績を考えるとロイヤルスズガは負けられない。自信を持って単。 ●函館● 9R:臥牛山特別(+1400)・・・ トウカイテイオーの全妹のトウカイテネシーが出走。勝って同条件なら3着以内は固いと考え複。 11R:函館スプリントS(+2700)・・・ G1出走組がこの斤量で出てくれば他馬は歯が立たない。 ケイワンバイキング、エイシンバーリン、ダンディコマンドのボックス。 |
●収支● 今日:−4600円、トータル:+16500円(回収率108%) |
1998年7月12日・・・宝塚記念 |
●阪神● 10R:菩提樹S(+4000)・・・ ひょっとしたら1400メートルが若干長いかとも思ったが、前走で阪神の坂も克服しており、 大丈夫であろうと判断してシンボリスウォードの単。 11R:宝塚記念(−4000)・・・ 悩みに悩んだ宝塚記念。3回ほど窓口の列を並び直した末の結論はサンライズフラッグ。 リアルシャダイの血の後継者として期待した。 サンライズフラッグの単と、メジロブライト、エアグルーヴ、サイレンススズカへの流し。 12R:三木特別(+2020)・・・ 阪神開催最後のレースは、俺にふさわしいロングシコウテイ。 ロングシコウテイから7頭へ流し。 |
●収支● 今日:+2020円、トータル:+21100円(回収率111%) |
1998年7月5日・・・ラジオたんぱ賞 |
●阪神● 3R:(+2900)・・・ ワコーチカコの妹のスイートウインク。3走目で未勝利脱出のチャンス到来とみて単。 4R:(+400)・・・ レベルの低い未勝利戦。消去法で残ったメイショウヒノデの単。 5R:(−1200)・・・ キョウワホウセキの仔にもひかれるが、近走そこそこ走っている4頭をピックアップしてボックス。 7R:(−1000)・・・ サンキューホーラーとスタークレオンの行った行ったが濃厚とみて馬連。 8R:(−1000)・・・ 短距離では忙しすぎる感のあるドルシネア。1800mの方が見せ場あるとみて、この馬から3頭に流し。 9R:やまゆりS(+6300)・・・ 福島帰りのマイネルユートピアが圧倒的な1番人気だったが、その評価は疑問。 前走でメイショウオウドウに勝っているヤマニンハイパーの人気が気味が悪いくらい低く、単にとびつく。 10R:生田特別(−1000)・・・ 良なら巻き返せるというトーワエールの陣営だが、4キロ軽いマコトシンゲキに、より魅力を感じ単。 11R:灘S(−2000)・・・ まったく知らない馬だが、藤沢−岡部コンビがわざわざ来阪とあらば、礼をつくしてシャープウイットの単。 ●福島● 11R:ラジオたんぱ賞(+2380)・・・ 注目している馬が大挙して出走し、目移りしてしまう。 絞り切れないので、5頭のボックス。 強いと思った順に書くと、センターフレッシュ、メイショウオウドウ、スターパス、ディヴァインライト、ビワタケヒデ。 ●函館● 9R:陸奥湾特別(−1000)・・・ 偉大なる兄をもつトウカイテネシーにも触手が動いたが、安定味をかってビバフランスの単。 10R:下北半島特別(+400)・・・ 今日一番のがちがち馬券。自信を持ってゴーストソルジャーの単。 11R:函館記念(−1000)・・・ アラバンサには追い込みという脚質、ツクバシンフォニーには右回りに実績なしという不安点。 2キロの斤量差からアラバンサの単。 |
●収支● 今日:+4180円、トータル:+19080円(回収率110%) |
1998年7月4日・・・文月S |
●阪神● 9R:すいれん賞(−1000)・・・ バブルガムフェローの弟、スエヒロジョウオーの息子などの血統馬に引けをとらない素質を感じさせるマチカネハレスガタの単。 10R:三宮特別(−1000)・・・ 久々のためレース勘の戻り具合に懸念があるが、実績上位のトウジントルネードの単。 11R:文月S(+730)・・・ ロンドンブリッジの姉のホウユウピアレス。混合戦の準オープンともなれば、楽ではないが、 スピードをいかせる良馬場なら期待がもてる。単複。 12R:(−1000)・・・ これといった軸がいない。内で先行できれば面白そうなメイショウフガクの複。 ●福島● 11R:TUF杯(−2000)・・・ 前走から去勢効果がうかがえるサイレントキラー。藤沢−岡部コンビも心強く、この馬から有力3頭へ流し。 ●函館● 12R:(+1900)・・・ 新聞がなかったので、馬連の配当を見ながら適当にLの単。 馬券を買ってみたら、Lはマラガという馬だった。 |
●収支● 今日:−2370円、トータル:+14900円(回収率109%) |