2000年3月26日・・・高松宮記念 |
●中京● 5R:500万下(+1000)・・・ 蛯名鞍上のスカイダンサーの複。1000mは安定。 出負けしたが直線追い込んで3着。前を交わして後続を待ち伏せていたその名もマチブセが、辛抱して勝利。 6R:500万下(−500)・・・ またまた蛯名鞍上のウインディードの複。中位の外目から競馬したが最後伸びず5着。 まくりあげたスナイススズカがレベルの違う強さで完勝。 7R:500万下(−1500)・・・ 上位4頭からアドマイヤソヴリンを外した3頭のボックス。 なんとアドマイヤソヴリンが4角から素軽く伸びて勝利。 8R:小牧特別(−1000)・・・ 芝に戻れば強いはずと考えモーントシャインの複。 外からまくってくるが4着どまり。馬群をついたプロトンが勝利。 11R:高松宮記念(−3400)・・・ 内枠が有利、力のいる馬場への対応力を考えて、タイキダイヤを軸に10頭へ流し。 スタートにスムースさを欠き、好位確保のために四位騎手の手が動く厳しい展開。 直線では見せ場なく12着敗退。直線でアグネスワールドが思惑通りにハナにたつが、 かなり外を回ったキングヘイローが先行馬をまとめて交わしてゴール。 12R:沈丁花賞(−1500)・・・ ブリンカー効果が大きいマイネルジュアンの単。 逃げたレギュラーメンバーについていくも息切れして5着。 レギュラーメンバーは強い。大器の予感。 ●中山● 11R:日経賞(−1000)・・・ +18キロでもこの相手なら順当勝ち濃厚のグラスワンダーと、 上昇著しいメイショウドトウの馬連。 レオリュウホウが逃げきり勝ち。2着はステイゴールド。 メイショウドトウは3着。グラスワンダーは追い出してからの手ごたえが信じられないほどに悪く、 6着と敗退。 |
●収支● 今日:−7900円、トータル回収率52% |
2000年3月19日・・・阪神大賞典 |
●阪神● 11R:阪神大賞典(+3000)・・・ 直線に坂のあるコースで良績を上げているテイエムオペラオーが若干リードと判断して単。 3強の中では一番前の位置どりから、直線もシッカリ伸びて2馬身半差の完勝。 ●中山● 11R:スプリングS(−2000)・・・ ようやく馬体が絞れたオースミコンドルの単。 後方からの競馬で追い込んできたが4着どまり。 人気しすぎの感もしたダイタクリーヴァだが完勝。クラシック断念の父の無念を晴らせるか。 |
●収支● 今日:+1000円、トータル回収率55% |
2000年3月4日・・・チューリップ賞 |
●阪神● 8R:4歳500万下(−1600)・・・ 馬連直前オッズ4番人気から11番人気まで8点買い。人気のテノリオが出遅れてシメシメ。 好位から差したネオポリスが勝利。しかし2着馬は買い目になく外れ。 9R:淡路特別(+3200)・・・ 馬連直前オッズ4番人気から11番人気まで8点買い。 逃げたライブウィズアースが逃げ切り勝ち。ランニングヒーローが2着に食い込み久々の的中。 11R:チューリップ賞(−2400)・・・ ジャパンカップの日に府中で単勝を買ったプリエミネンスから総流し。好位から良い感じで競馬していたが、 直線の坂で後続に飲み込まれ4着。全く眼中になかったジョーディシラオキが勝利。 ●中京● 10R:フリージア賞(+500)・・・ POG馬のカリスマサンオペラの複。距離伸びて良いし、水を含んだ重目の馬場も向いていそう。 好位からのそつない競馬で見事に勝利。 |
●収支● 今日:−300円、トータル回収率52% |
2000年2月20日・・・フェブラリーS |
●東京● 8R:ヒヤシンスS(−1000)・・・ レベルの高い4歳ダート戦。実績乏しいが持ち時計優秀なホーマンベルウィンの単。 折り合いに専念しながらの競馬。現状では上位馬との差はまだ大きく5着。 2番手から抜け出してちぎったノボジャックが圧勝。 11R:フェブラリーS(−10000)・・・先行馬が揃ったときは案外落ち着くもの。 それまでのダート戦を見る限り先行勢有利であったので、キョウエイマーチの単複。 金杯同様に2番手づけができたが、なにぶんペースが速すぎ。直線バテて11着。 最後方の位置どりからウイングアローが差し切り勝ち。 ●京都● 11R:京都記念(−2000)・・・ この馬の単勝の当り馬券を所有してみたいステイゴールドの単。一度使われた強みで逆転できないか?。 目標にされる位置どりになり、瞬発力勝負ではちょっと分が悪いが3着は確保。 テイエムオペラオーが皐月賞以来の勝利。 |
●収支● 今日:−13000円、トータル回収率49% |
2000年2月13日・・・きさらぎ賞 |
●京都● 8R:500万下(−5000)・・・ 不利さえなければ確実に差すカリスマサンゴッドの単。ボルトを3本入れた大手術明けのランドアバロンがすいすい逃げて、 4角で負けを覚悟。カリスマサンゴッドはそこそこ伸びたが5着まで。 9R:木津川特別(−1000)・・・ 京都の芝で上り34秒台を連発してきたテイエムラシアンの単。 中団の内を進むが直線では外の伸びが良く8着。グラールキングが勝利。 10R:北山S(−1000)・・・ 阪神向きの戦績ではあるが、他の人気馬にもそれぞれ弱みを感じ、順調さをかってアレグラールの単。 4角手前で手ごたえが微妙になり4着まで。タマモストロングが500万下から5連勝。 11R:きさらぎ賞(−2000)・・・ 今年使っている強みと京都の上りの対応力も証明済みなのに二桁オッズの低評価にシメシメと思いながらエリモブライアンの単。 4角で素軽く進出し、負け続けの俺にもついに勝利の女神が微笑んでくれた!!と思ったところを、 併せ馬の形で上がってきたシルヴァコクピットに交わされて痛恨の2着。 ●東京● 11R:ダイヤモンドS(−2000)・・・ トップハンデでもこのメンバーならまとめてくれると期待してスエヒロコマンダーの単。 スローペースにやや行きたがる感じで若干チグハグ。 最後方から突如進出してきたユーセイトップランがよもやの勝利。 スエヒロコマンダーは実力はみせたが3着まで。 |
●収支● 今日:−11000円、トータル回収率56% |
2000年2月12日・・・すばるS |
●京都● 9R:こぶし賞(−620)・・・ 500万下ながら重賞で活躍したメンバーもいてなかなかハイレベルな面々。 シンザン記念上位のフサイチゼノン、テンペストシチーと新馬勝ち直後のタニノゴードン、エイシンゴンザレスと血統超一流のチョウカイウエストのボックス。 中団から好位に進出して直線で抜け出してから6馬身差で抜け出したフサイチゼノンが圧勝。デムーロ騎乗のテンペストシチーが2着。 10R:飛鳥S(−2000)・・・ わがうどんこPOG馬トウカイティアラは秋にエリザベス女王杯を勝つのが俺の胸算用。 この馬から実績馬4頭に流し馬券。集団の後方から競馬したが、直線の脚色素晴らしく、見事に差し切り勝ち。 5ヶ月半ぶり+12キロのエアギャングスターが2着にはいり、馬券は外す。 11R:すばるS(−10000)・・・ 1Fは確かに課題だが、府中、淀という形態の違う馬場のダートで35秒台の上りをみせる能力は、一介のスピード馬とは一味違う。 サウスヴィグラスの単に大枚。スムースにレースを進めるが、残り50mでタガノサイレンスに交わされ2着。くやしい。 |
●収支● 今日:−12620円、トータル回収率64% |
2000年1月29日・・・寒桜賞 |
●京都● 1R:4歳未勝利(+800)・・・ 順当レースとみてアドマイヤチャンプとメイショウハレバレの馬連。いったいったでそのまんまでアドマイヤチャンプが勝利。 2R:4歳未勝利(−1000)・・・ 2着7回のコウユーラヴ、そろそろ勝てよと思って単。直線バテて交わされ3着。控えて差しかえしたマルタカカオリーが勝利。 雪絵記者が単勝12倍をゲット。 3R:新馬(−920)・・・ 結局良くわからなくて5頭選んでボックス。グラヴィティタイムとトップネイビーがいったいった。 人気サイドのため当たってマイナス。 4R:新馬(+4100)・・・ 南井師も調教をつけているホクレアパラダイスの単。2番手から抜け出して勝利。 ひで記者がワイドで8230円をゲット。 5R:障害オープン(−1000)・・・ 飛越センス良いとされるスルーオグリーンの複。放牧明けのためか2周目で後退して10着。 いったん交わされたマキシマムプレイズが最後差しかえす根性をみせて勝利。 雪絵記者が単勝24.2倍をゲット。 6R:新馬(−2000)・・・ 南井師も調教つけているマルシャリンと、減量騎手起用のキョウエイトルースの単。 マルシャリンは見せ場なく8着、3番手から競馬したキョウエイトルースは最後も3着。 早目抜け出したタニノゴードンが楽勝。 7R:新馬(−500)・・・ 調教でエイシンキャメロンをあおったエイシンゴンザレス、田原&関口コンビが送るフサイチユーキャン、 レガシーハンターをあおったピサノカプリのワイドボックス。 エイシンゴンザレスがゴール前に再度伸びて勝利。フサイチユーキャンが2着、ピサノカプリは4着。 8R:500万下(−1200)・・・ 1800ダートはおてのもののエイシンジョーダンから総流し。馬なりで外に持ち出したが、 後方でもがく姿を見て目をそらす。12着。ナリタジュピターが勝った。 9R:寒桜賞(+2500)・・・ 芝でもOKのピロマティアの単。2番手から競馬して、武豊が差し馬に注意しながら慎重に追い出して当然の勝利。 10R:大和特別(−2000)・・・ 格的に上位のハイパーナカヤマから4頭に流し。外から3番手を進むも直線後退して6着。 4角から抜け出したタマモストロングが勝利。 11R:松籟S(−2000)・・・ 切れ脚勝負なら、34秒台の末脚発揮でコマンドスズカの単。追い込んだが2着まで。トップハンデのケイズドリームが勝利。 12R:500万下(−1000)・・・ ダート戦のアサティスを買ってみたくなってロデオドライブの単。 先行争い激しくて、直線で沈んで13着。後ろ目から競馬したサバンナシチーが勝利。 ●東京● 9R:セントポーリア賞(+4000)・・・ タイム平凡ながらゴール前の瞬発力非凡の新馬戦を評価してクロンヌドールの単。 出遅れたが徐々に進出し、モリスガタに攻め寄られたが勝利。 11R:銀嶺S(−1800)・・・ 好調馬を選んでレッドチリペッパー、パーソナリティワン、ヴィエントシチー、トーヨーペクターのボックス。 レッドチリペッパーの3着が唯一の掲示板。逃げずに直線で差す新味をみせたトキオパーフェクトが、 60キロを克服して楽勝。雪絵記者が単勝12.2倍をゲット。 |
●収支● 今日:−2020円、トータル回収率77% |
2000年1月22日・・・羅生門S |
●京都● 9R:若駒S(−3000)・・・ POG馬のアドマイヤレースに期待してエリモブライアンとロロへ流し。 じっくりと後方からの競馬。若干かかり気味。直線で外に持ち出すが、よれ気味で最後伸びたが4着どまりでガッカリ。 向正面で最後方まで下げたダイトクヒテンが良く伸びて勝利。 エリモブライアンは2着、ロロは7着。 10R:伏見特別(−1500)・・・ 1ハロン微妙だができの良さが伝えられるアサカテンリュウから総流し。 3角で手ごたえあやしくなり目をそらす俺。11着。マチカネゲンプクが勝利。 11R:羅生門S(−1000)・・・ 安定感あるタガノアーミジャの単。 中位を押しながらあまり手ごたえが良くない。途中で目をそらす。10着。レディブライティアが勝利。 12R:900万下(−500)・・・ 上昇気配のツインクルパレスの単。当たる気がしないのでレースを見ずに淀を立ち去る。12着。 |
●収支● 今日:−6000円、トータル回収率64% |
2000年1月9日・・・シンザン記念 |
●京都● 5R:障害未勝利(+350)・・・ ブレーブテンダーの入障にはちょっとビックリ。人気していたし興味もあったが経験馬重視でパープルランスの複。 ゴール前伸びて3着に食い込む。2番手から最後伸びたメジロライデンが勝利。 6R:900万下(−500)・・・ アネモネS2着の実績馬のクリムゾンクローバの単。中位からの競馬で直線追い込み、勝てる手ごたえだったがわずかに2着。 内にいたエリモミラクルが勝利。 7R:500万下(−500)・・・ そろそろ勝ちたいダイイチダンディーの単。先行集団から直線インとつくが外の勢いには及ばず4着。 外から鮮やかにトーホーカイラスが勝利。 8R:500万下(+500)・・・ 先行粘り込みを期待してレイレインの複。押してもハナに立てなかったが、4角で進出すると楽に勝利。 9R:初夢賞(−1000)・・・ 伏兵多く5頭(トウカイティアラ、ブライダルスイート、クリミナーレ、ワンダープロポーズ、ブルーエンプレス)のボックス。 パドックにいたので詳細不明。 トウカイティアラは勝ったが、2着にはマンノチャンピオンが入り外れ。 10R:万葉S(−1500)・・・ ラスカルスズカは盤石。この馬から昨年のこのレースの1・2着馬のタマモイナズマ、インターフラッグに流し。 タマモイナズマはゆったりとした流れでハナを切るが、瞬発力勝負で見劣り6着。インターフラッグは58キロ応えたか7着。 ラスカルスズカは完勝。 11R:シンザン記念(+9000)・・・ 1戦1勝新馬勝ちの魅力ある面々もいるが、経験馬に一日の長。 ダイタクリーヴァを軸に、エンドアピール、エイシンデントン、パープルエビス、チタニックオーへの流し。 ややかかり気味だが3角以降の動き素軽くダイタクリーヴァが完勝。 粘り込みはかるテンペストシチーをゴール前交わしたチタニックオーが2着。 ●中山● 11R:ガーネットS(−2000)・・・ 確勝とみてセレクトグリーンの単。 ビーマイナカヤマとの叩き合いの結果ハナ差の2着に敗れる。 |
●収支● 今日:+4350円、トータル回収率78% |
2000年1月8日・・・雅S |
●京都● 2R:4歳未勝利(+850)・・・ 展開向きそうなロッソの単。中団からかかり気味にレースを進め、4角3番手から安定した競馬で勝利。 4R:新馬(−500)・・・ 注目のピロマティアとスピードあるトゥースペシャルの馬連。両馬好スタート。トゥースペシャルは4角から動き鈍り5着。 ジエージェントとの叩き合いを制したピロマティアは勝利。 5R:新馬(−500)・・・ ラグビーボールの近親のヒロアカデミーの複。好位の内々から競馬したが特に見せ場なく7着。 早目先頭のタイキマグナムが勝利。 6R:500万下(+600)・・・ ○父限定戦でここは勝負レースのハッピールドルフの複。外からジンワリ競馬をし、四角からスムースに進出して勝利。 8R:牛若丸JS(+300)・・・ メンバー強いが60キロなら十分戦えると判断してホーマンランドオーの複。 向こう正面から逃げたサンダルウッドとの差をつめて、4角で交わすとそのまま快走して勝利。 9R:福寿草特別(+1600)・・・ シルヴァコクピットは馬体の雰囲気も良くここでは上位。シルヴァコクピットから距離向きそうなツルガオカキセキと先行してしぶといマターラミツルへの馬連。 シルヴァコクピットは好位から競馬し、手ごたえは案外だったがきっちりと勝利。 ツルガオカキセキが後方から追い込んで2着に食い込む。マターラミツルは4着。 10R:室町特別(−500)・・・ 有力馬に差しタイプ多く先行馬に注目。パインアキナの複。早目先頭に立つが粘り少し足りず4着。 外目から進出したラパシオンが勝利。 11R:雅S(−2000)・・・ 上昇度、京都実績からハギノハイフレンドの単複。ジンワリ後方から競馬するが最後までジンワリとしており8着。 インからスルスルと抜け出したホーマンスピリットが勝利。 12R:900万下(−1000)・・・ 休養前現級勝ちあり、叩き2走目なら息保つとみてスタークレオンの単。 2番手からハナ奪うが直線バテて13着。勝ったのはエイシンラグランジ。 |
●収支● 今日:−1150円、トータル回収率42% |
2000年1月5日・・・金杯 |
●京都● 1R:4歳未勝利(−530)・・・ 芝で惨敗続きもダート向きそうなタマモビーキングから総流しワイド。 好スタートから控え、直線で好位から抜け出して勝利。2着3着が人気どころのため当たってもマイナス。 2R:4歳未勝利(−500)・・・ 好調教をかってインフェルノシチーの単。好位から進むが伸びずに5着どまり。 逃げ粘るゴールドメーカーをプラントタイヨオーが交わして勝利。 3R:新馬(−500)・・・ しっかり追う調教が好感もてるセンターダイナの単。直線後方で見せ場なく9着。 好位からターボマックスが伸びて勝利。 7R:500万下(−1000)・・・ 3歳時に1戦1勝(レコード勝ち)して以来15ヶ月ぶりの競馬のピサノジェットの単を買おうと思ったが塗り間違えてレインボーステップの単。 押しまくって先頭集団に取りつくが最後ばてて最下位の16着。逃げたピサノジェットもバテて7着。 勝ったのはツジスカイブルー。 8R:500万下(−500)・・・ 持ち時計優秀なナカトップトウコウの単。後方に下げて直線で怒涛の追い込みをみせるが4着どまり。 逃げたデビルインサイドをゴール前で交わしたスペキュレーションが勝利。 9R:睦月賞(−1000)・・・ 長距離戦は堅実なアンクルスルーの単。後方から良く伸びて勝ったかと思うところを、 さらに後方から伸びてきたダイナミックウインにハナ差交わされ2着。 11R:京都金杯(−5000)・・・ 武豊の絶妙な差しを期待してアドマイヤカイザーの単。ロードアヘッドが逃げ、 キョウエイマーチは折り合って2番手から。後続馬が牽制しあうなか、ロードアヘッドを楽々と交わしたキョウエイマーチは、 後続に影も踏ませぬ5馬身差で圧勝。展開向いたとはいっても、57キロでこの勝ちっぷりはさすが。 アドマイヤカイザーは2着まで。 |
●収支● 今日:−9030円、トータル回収率6% |