outdoor キャンプ・だ・ホイ!
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大光量ランタンNorthStar Model2000のジェネレーターメンテナンス
※一定の使用によってメンテナンスが必要となるジェネレーターのメンテナンスをご紹介します。今回のランタンは
大光量のNorthStar Model2000のケースです。
ランタン Coleman NorthStar Model2000 |
パーツの解体 その1 @ペイルの取り外し Aベンチレーターの取り外し Bグローブガードとグローブ取り外し Cグローブガードの取り外し を行うとこの状態になります。 |
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パーツの解体 その2 @バーナーアッセンブリーの中央に あるボルトを緩め Aバーナーアッセンブリーを本体から 取り外し を行った状態です。 |
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パーツの解体 その3 更にジェネレーターのナットを緩めてジェネレータを取り外した状態です。 燃料バルブは「閉じた」状態です。 バルブアッシーの最上部にジェネレーターのフックを掛ける部分(穴の開いている部分)が見られます。 |
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新品ジェネレーター取付 その1 新品交換用のジェネレーターをバルブアッシーに取り付けます。 ジェネレーターのクリーニングロッド(フックがある針金状の部品)をジェネレーター本体から引き出し、バルブアッシーの穴に掛けます。 |
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新品ジェネレーター取付 その2 ジェネレーター本体をバルブアッシーに接続してナットでしっかりと締め付けます。 この締め付けが不十分になるとガス漏れた発生します。 (もし着火した際にマントル以外の部分に炎が出るような時は、このナットの締め付けが不十分と考えられますので直ぐにバルブを閉めて消化し、ナットを再度締め付けて下さい。) |
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テスト着火 ジェネレーター取付後は解体した逆の方法で組上げます。 新品のマントルを取り付け、空焼きをした後に着火テストを行いましょう。 (メンテナンス後は必ずテスト着火することをお勧めします。そのままキャンプ場へ持ち込んで不具合があると大変ですので・・・) |
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