ベラルーシの写るんですAGATで撮った写真

近所の小金井公園のひとコマ。
発色はどちらかというと濃い目でコントラストも強めのような感じだ。拡大してみると、それほど解像力は悪くはないのだが、全体的には柔らかい印象である。

武蔵境にある元結婚式場で二度経営が変わった後に取り壊される事になった。ここで式を挙げたカップルは壊れないよう祈る。

この写真は、フレーミングした時は手前の床の端から下の部分はフレームに入っていなかったのに、ネガには更に下の部分まで写っている。いかにこのカメラのファインダーがいい加減かがよく分かる。

道端に咲く花を寄って撮ってみたものだが、手前は1mほどからパンフォーカスでのピントの具合を見てみたのだが、どうもシャキッと決まらない感じだ。

自由が丘にある「くちビル」夜は壁面に唇型のネオンが輝く。

上の3枚は、ノートリミングで掲載したが、こちらは、解像度を見るために画面中央部のみ(全体の約20%程)を拡大したものである。フイルムの粒状性の問題もあるが、魂ぱくとカメラのレベルとしてはいい方ではないか? 電信柱に広告の電話番号もちゃんと読み取れる(画面では無理があるかも?)