メインマシン交代。(2005/5/17)
これまで2年半メイン環境だったAthlon/1GHzマシンを退役させ、
選手権に3度遠征したAthlonXP/3000+マシンをメインに。
あわせてOSもFreeBSD 4.xから5.4Rに。XFree86 on 4.x時代に、Tcl/Tkが
ダメダメだったのが、Xorgになってようやくまともに動くようになり
やれやれという感じ。
移行で一番めんどうだったのは、やはりPOPFile。0.20と違い
DBがBerkeleyDBからSQLiteとかいうのに変わっている。
CPANからPerlモジュール入れることって、POPFile導入するとき
くらいなんで、あいかわらずいろいろ手間取る。ここ数日は
あらためてメールを分類しベイジアンフィルタを調教。
Sylpheedも開発版(Gtk2)へ上げた。使い心地が微妙に変わって
ちょっと困ったものだ。
jmanにも手こずった。jmanのときだけenvコマンドでロケールを
ja_JP.eucJPにして解決。5.x系列の新機能については、
ほとんどわかっていない。が、まぁとにかく無事移行できた。
2000年以来の2度目の(2005/5/9)
選手権1次予選通過。たくさん対戦できて充実。
おかげさまでなんとなく出続け10年。成績はいまいち
だったけど、楽しかったのでよしとしよう。
64bit化&スレッド化をめざして一から作りかえなきゃな。
Taikou Yamada (t-yamada@ceres.dti.ne.jp)