オープンソースのつどい2003in名大(2003/6/7)

に、職場のK山さんと行ってみた。コンピュータ将棋選手権とは また違った、濃い雰囲気。やっぱり仕事とは別に、オープン ソースの最先端に触れる、コミュニティに入って刺激を 受ける、というのは重要だなと思った。ということで、 えぬばぐの MLに入った。まずはXCAST6接続を目指そう。
Mr. K-yama NetBSD on NEWS XCAST6 lecture

CG技術をひけらかしている(2003/5/31)

最近の映画が嫌いなんだ、と今日のブロードキャスターで 山藤章二がコメント、キアヌ来日中のマトリックスを ひきあいに出して。マトリックスはCGひけらかし映画だろうか。 ほんのちょっと「考える機械」を夢想している自分にとっての マトリックスの魅力は、なんといってもその「世界観」。 CGを一番の楽しみにしているファンばかりというわけでは ないと思うんだけど。RELOADED先先行見ました。 百人組み手のシーン、ちょっと長いなぁって感じちゃったもんなぁ。 大量のエキストラ動員、ラブシーン、カーアクション、 次回に続く、といったあたり、お約束満載で、一層商業色が 強くなったことは確かだと思う。

最近流れている(2003/5/27)

JTのテレビコマーシャル。「私は薬を作ってます」「私は 快適なオフィス空間を考えています」「私はおいしいお茶を…」 というやつ。さも、社会に貢献してます!と言いたげ。 おまえらアホ? 喫煙者のみならずその周りの人間にまで健康被害と 苦痛を与え、国の医療費を増大させ、喫煙休憩によって企業は 生産性が下がり、ポイ捨て吸殻で街は汚れ、毎年多くの火事を ひき起こし命までも焼き尽くす…。これらすべての原因である 「たばこ」をバラまいている企業に勤めていて、恥ずかしく ないのだろうか。誇りに思っているのだろうか。社会の 役にたっているつもりなのだろうか。信じられない。

「オープンソースプロジェクトの管理と運営」(2003/5/15)

を読んでみて。なぜオープンソースプロジェクトに人々が集うのか。 モチベーション、インセンティブは、もちろんお金ではなく、 知的好奇心、達成感、向上心、名誉といったもの。 権威とか地位とか命令といったものの対極。 企業の階層組織ではなく、ネットワーク組織、憧れるなぁ。 CVSなどのツールも重要なんだけど、なんといっても メンバー間の信頼関係が成功の鍵、というのにはなるほどと 思った。

今年も(2003/5/6)

世界選手権をひどい成績で終える。3勝4敗。内容もひどい。 また頑張ろう。
Taikou Yamada (t-yamada@ceres.dti.ne.jp)