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    |    TeX Module Control with HIDEMARU MACRO     Ver.3.4             |
    |                                                                   |
    |                                             VersionUp History     |
    +-------------------------------------------------------------------+

    【０】  Ver.3.0 以前のバージョンについて(要約)

        ＊  Ver.1.XX
            ・  WinTeX 専用
            ・  Windows 3.1 対象(最終バージョンは暫定的に Windows 95 に対応)
            ・  最終バージョンは Ver.1.23β

        ＊  Ver.2.XX
            ・  WinTeX 専用
            ・  Windows 95/NT, Windows 3.1 汎用
            ・  最終バージョンは Ver.2.63


    【１】  Ver.3.0.X のバージョンアップ履歴(要約)

        [ソフトウェアサポート関係]
            ・  Windows 95/NT3.51以降 対象
            ・  WinTeX, ASCII-pTeX2.1.X, pTeX GUIシェル, DVIOUT for Win,
                WinDVI, dvips(k) & GSView32 への対応(随時選択可能)

        [マクロの仕様関係]
            ・  上記に伴い、マクロの名前を
                「TeX Module Control with 秀丸マクロ」に改名(省略名:TeX-MC)
            ・  機能面は Ver.2.XX とほぼ同様(Module Control Kernel Update)
                ただ、補助ツールを使用する事でマクロの動作自体が安定/高速化
            ・  処理に関する部分のメニュー表示を簡略化する事でさらに速度向上
            ・  プロジェクト機能の実装を簡略化＆若干の仕様変更


    【２】  Ver.3.1.X のバージョンアップ履歴(要約)

        [ソフトウェアサポート関係]
            ・  MakeIndex, BibTeX ウェアのサポート(やっと(^^;)開始
            ・  dvi2ps, jdvi2kps for Win32, PDFTeX for Win32,
                Adobe Acrobat Reader3.0J のサポートを追加

        [マクロの仕様関係]
            ・  データベースの保存場所を HKEY_CURRENT_USER に統一
            ・  メインメニューの項目を(ある程度(^^;)カスタマイズ可能にした
            ・  「処理実行待ち」「ログファイルを開く」の追加
            ・  「１回だけコンパイル」の復活(^^;
            ・  \input, \include 指定でサブフォルダ内のファイル指定にも
                対応した(プロジェクト機能)
            ・  環境変数 TEXEDIT への変更が不要になった(ASCII-pTeX)


    【３】  Ver.3.2.X のバージョンアップ履歴(要約)

        [共通]
            ・  「処理実行待ち」を秒数で指定するように変更
            ・  インストールの際にソフトウェアを手動で指定できるようにした
            ・  「一部分だけ〜」の時のプリアンブルの扱いに自由度を持たせた

        [ASCII-pTeX, pTeX GUI-SHELL]
            ・  NTT-jTeX(jLaTeX) for Win32 へのサポートを追加

        [ASCII-pTeX]
            ・  フォーマットファイルと同じ名前を持つ実行ファイルが存在する
                場合、そちらを優先的に使用するようにした
            ・  フォーマットファイル指定子を変更できるようにした


    【４】  Ver.3.3.X のバージョンアップ履歴(要約)

        [共通]
            ・  各ソフトウェア毎のマクロを個別に(アン)インストール・アップデ
                ートできるようにした
            ・  空白を含んだフォルダ名への対応
            ・  source specials に対応(但し実際に使用可能なのは DVIOUT のみ)

        [DVI2TTY]
            ・  新規にパッケージを追加(Ver.3.3.0 にも導入可能)

        [DVIOUT]
            ・  source specials に対応


    【５】  Ver.3.4.X のバージョンアップ履歴

        ＊  Ver.3.4.0 (Release)
            [共通]
            ・  プレビューモジュールのコントロール方法を変更
                (プレビューアのクローズのタイミングを変更)

            [ASCII-pTeX]
            ・  dvipdfm への対応を追加

            [ADOBE_AR]
            ・  (インストーラに)Acrobat Reader 4.0 以降への対応を追加

        ＊  Ver.3.4.1 (Release)
            [共通]
            ・  各出力ファイルタイプ毎にプレビューアを選択できるように変更
            ・  上記の選択の変更をメインメニューからできるように変更

            [ASCII-pTeX]
            ・  dvipdfm, out2uni の実行を１回だけ行うように変更

        ＊  Ver.3.4.2 (Release)
            [共通]
            ・  DVI_PS モジュールで ps ファイルがプレビューできなくなっていた
                不具合の修正

        ＊  Ver.3.4.3 (Release)
            [共通]
            ・  「各種設定の変更」→「メインメニューの項目変更」で「出力ファイ
                ルタイプの変更」が選べなかった不具合の修正

        ＊  Ver.3.4.4 (Release)
            [共通]
            ・  プロジェクト処理で \input{}, \include{} のファイル名指定が
                大文字を含む場合に処理が正常に処理できていなかった不具合の修正

        ＊  Ver.3.4.5 (Release)
            [DVI_PS]
            ・  プロジェクト処理でサブフォルダ内のファイルから処理を行った時に
                プレビューが正常にできていなかった不具合の修正