スタティックテキスト

コントロール名:   text
説明: テキスト(文字列)を表示します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : 表示するテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   --
SETCTRLNOTIFY   (無効)
SETCTRLSTRING  

引数

$s2 : 表示するテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

表示中のテキスト
SETCTRLSTATE   (無効)
GETCTRLSTATE   (無効)
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM   (無効)
CHANGECTRLITEM   (無効)
DELETECTRLITEM   (無効)
RESETCTRLITEM   (無効)
GETCTRLITEM   (無効)
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


横・縦棒

コントロール名:   hline(横)、vline(縦)
説明: 縦、または横線を表示します。
引数&返り値:
NEWCONTROL   --
SETCTRLWIDTH  

引数

#n2 : (hline のみ)線の長さ(単位は半角文字1文字分)

返り値

--
SETCTRLHEIGHT  

引数

#n2 : (vline のみ)線の長さ(単位は半角文字1文字分)

返り値

--
SETCTRLFONT   (無効)
SETCTRLNOTIFY   (無効)
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING   (無効)
SETCTRLSTATE   (無効)
GETCTRLSTATE   (無効)
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM   (無効)
CHANGECTRLITEM   (無効)
DELETECTRLITEM   (無効)
RESETCTRLITEM   (無効)
GETCTRLITEM   (無効)
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


(複数行/パスワード入力)エディットボックス

コントロール名:   edit(1行)、 mledit(複数行)、 pwdedit(パスワード入力)
説明: 文字の入力・編集をするコントロールを配置します。
通常は1行のみ(edit)ですが、 複数行に渡るテキスト(mledit)や 入力したものを表示したくないテキスト(pwdedit)も 扱えます。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : 最初に表示するテキスト
改行は "\n" で指定(mledit のみ有効)
※pwdedit の場合、 テキストは全て "*" の並びで表示されます。

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます。
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : テキストが変更された時の通知コードを指定

返り値

--
SETCTRLSTRING  

引数

$s2 : 表示するテキスト

返り値

--
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

入力されているテキスト
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : コントロールがフォーカスを得た時、
常に IME を ON にする時は "1"、
常に IME を OFF にする時は "2"、
最初にフォーカスを得たときのみ IME を ON にする時は 3、
最初にフォーカスを得たときのみ IME を OFF にする時は 4、
IME の状態を変更しない時は "0" を指定
(旧版との互換性のために残してありますが、 なるべく SETCTRLIMESTATE 関数を使用して下さい。)

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

入力されているテキストの先頭から数値と解釈できる部分
SETCTRLIMESTATE  

引数

#n2 : コントロールがフォーカスを得た時、
常に IME を ON にする時は 1、
常に IME を OFF にする時は 2、
最初にフォーカスを得たときのみ IME を ON にする時は 3、
最初にフォーカスを得たときのみ IME を OFF にする時は 4、
IME の状態を指定しない時は 0 を指定

返り値

--
GETCTRLIMESTATE  

引数

--

返り値

コントロールがフォーカスを得た時、
常に IME が ON になる時は "1"、
常に IME が OFF になる時は "2"、
最初にフォーカスを得たときのみ IME が ON になる時は "3"、
最初にフォーカスを得たときのみ IME が OFF になる時は 4、
IME の状態が指定されていない時は "0"
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM   (無効)
CHANGECTRLITEM   (無効)
DELETECTRLITEM   (無効)
RESETCTRLITEM   (無効)
GETCTRLITEM   (無効)
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   フォーカスを得た時に文字列を選択状態にするかどうか
 key : "select_on_focused"
 value : "yes"(default) or "no"
GETCTRLEXPROPERTY   フォーカスを得た時に文字列を選択状態にするかどうか
 key : "select_on_focused"
 value : "yes"(default) or "no"
ENABLECTRL   --


(デフォルト)プッシュボタン

コントロール名:   button(通常)、defbutton(デフォルト)
説明: プッシュボタンを配置します。 (デフォルトプッシュボタンはダイアログ表示中 [Enter] キーを押した時に押されたと見なされるボタンのことです。)
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : ボタンに表示するテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : ボタンが押された時の通知コード

返り値

--
SETCTRLSTRING  

引数

$s2 : ボタンに表示するテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

ボタンに表示されているテキスト
SETCTRLSTATE   (無効)
GETCTRLSTATE   (無効)
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM   (無効)
CHANGECTRLITEM   (無効)
DELETECTRLITEM   (無効)
RESETCTRLITEM   (無効)
GETCTRLITEM   (無効)
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


「参照」ボタン

コントロール名:   reffilebutton(ファイル)、refdirbutton(フォルダ)、 refcolorbutton(色)、reffontbutton(フォント)
説明: 押された時に「〜の選択」コモンダイアログを表示するボタンを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : ボタンに表示するテキスト("" の時は「参照」) (ニモニック指定有効)

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : コモンダイアログの「OK」ボタンが押された時の 通知コード

返り値

--
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

選択されたファイル・フォルダ・色・フォント指定が返ります
SETCTRLSTATE   (無効)
GETCTRLSTATE   (無効)
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : コモンダイアログ操作系の関数 の第2引数以降を指定
(refdirbutton は GETDIRNAMEEX() 関数 に対応)
$s3 : 追加する場所(1以上)。 0以下または省略時は項目リストの一番最後に 追加されます。

返り値

--
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : コモンダイアログ操作系の関数 の第2引数以降を指定
$s3 : 変更する場所(1以上)。 0以下または省略時は一番最後の項目を変更します。

返り値

--
DELETECTRLITEM  

引数

$s3 : 削除する場所(1以上)

返り値

--
RESETCTRLITEM   --
GETCTRLITEM   --
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


チェックボタン・(単独の)ラジオボタン

コントロール名:   check(チェックボタン)、 rdbtn(単独のラジオボタン)
説明: チェックボタン、または単独のラジオボタンを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : 表示するテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   --
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : ボタンが押された時の通知コード

返り値

--
SETCTRLSTRING  

引数

$s2 : 表示するテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

表示中のテキスト
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : "1" がチェックされた状態、"0" が未チェックの状態

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

"1" がチェックされた状態、"0" が未チェックの状態
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM   (無効)
CHANGECTRLITEM   (無効)
DELETECTRLITEM   (無効)
RESETCTRLITEM   (無効)
GETCTRLITEM   (無効)
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


OK・キャンセルボタン

コントロール名:   okcancel
説明: 「OK」と「キャンセル」ボタンを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL   ※引数は全て無視されます
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   (無効)
SETCTRLNOTIFY   (無効)
「OK」ボタンには "1"、「キャンセル」ボタンには "0" が割り当てられています(変更不可)。
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING   (無効)
SETCTRLSTATE   (無効)
GETCTRLSTATE   (無効)
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM   (無効)
CHANGECTRLITEM   (無効)
DELETECTRLITEM   (無効)
RESETCTRLITEM   (無効)
GETCTRLITEM   (無効)
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   (無効)


グループボックス付きラジオボタン

コントロール名:   radio
説明: グループボックスで囲まれたラジオボタンを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : グループボックスに表示するテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   ※項目数+1以下の値は指定できません
SETCTRLFONT   --
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : ボタンが押された時の通知コードを指定

返り値

--
SETCTRLSTRING  

引数

$s2 : グループボックスのテキストを指定 (ニモニック指定有効)

返り値

--
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

グループボックスのテキストを返します
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 選択する項目の番号(1以上)。
省略または "0" の時は未選択状態になる。

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

選択されている項目の番号(1以上)。 未選択状態の場合は "0"。
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト (ニモニック指定有効)
$s3 : 追加する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在の選択位置、
未選択状態または "-1" の場合は一番最後に追加します。

返り値

※ダイアログが非表示の時のみ有効
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト (ニモニック指定有効)
$s3 : 変更する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在の選択位置を変更します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。
"-1" の場合は一番最後の項目を変更します。

返り値

※ダイアログが非表示の時のみ有効
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在の選択位置を削除します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。
"-1" の場合は一番最後の項目を削除します。

返り値

※ダイアログが非表示の時のみ有効
RESETCTRLITEM  

引数

--

返り値

※ダイアログが非表示の時のみ有効
GETCTRLITEM  

引数

$s1 : 項目の番号(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されている項目、
"-1" の場合は一番最後の項目になります。

返り値

項目テキスト (未選択状態で "0" を指定した場合は "")
SETCTRLFOCUSEDITEM   ※SETCTRLSTATE()と同じ
GETCTRLFOCUSEDITEM   ※GETCTRLSTATE()と同じ
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


リストボックス

コントロール名:   list
説明: リストボックスを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : ※無視されます

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : 1)リストがダブルクリックされた時の通知コード
2)選択が変更された時の通知コード

返り値

--
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

選択されている項目があればその項目テキストを返します
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 選択する項目の番号(1以上)。
省略または "0" の時は未選択状態になります。

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

選択されている項目の番号(1以上)。 未選択状態の場合は "0"。
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT  

引数

$s2 : "yes" でソートが有効、それ以外の文字列で無効

返り値

--
GETCTRLSORT  

返り値

ソートが有効な場合は "yes"、無効な場合は "no"
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト
$s3 : 追加する場所(1以上)。
省略または "0" 以下の場合は一番最後に追加します。

返り値

--
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト
$s3 : 変更する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在の選択項目を変更します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。
"-1" の場合は一番最後の項目を変更します。

返り値

--
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在の選択項目を削除します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。
"-1" の場合は一番最後の項目を削除します。

返り値

--
RESETCTRLITEM  

引数

--

返り値

--
GETCTRLITEM  

引数

$s1 : 項目の番号(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されている項目、
"-1" の場合は一番最後の項目になります。

返り値

項目テキスト (未選択状態で "0" を指定した場合は "")
SETCTRLFOCUSEDITEM   ※SETCTRLSTATE()と同じ
GETCTRLFOCUSEDITEM   ※GETCTRLSTATE()と同じ
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


コンボボックス・ドロップダウンリスト

コントロール名:   combo (編集可能), cmblist (編集不可)
説明: コンボボックスを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : エディットボックスの初期テキスト
※cmblist では無効

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT  

引数

#n2 : ドロップダウンリストの最大表示行数

返り値

--
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : 1)エディットボックスが入力によって変更された時の 通知コード(combo のみ)
2)選択が変更された時の通知コード

返り値

--
SETCTRLSTRING  

引数

$s2 : エディットボックスのテキスト
※cmblist では無効
※combo の場合、あらかじめ SETCTRLSTATE() で "0" を指定してから SETCTRLSTRING() を呼び出してください

返り値

--
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

エディットボックスのテキスト
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 選択する項目の番号(1以上)。
省略または "0" の時はエディットボックスの内容に なります(combo のみ)。

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

選択されている項目の番号(1以上)。
0 の場合は以下の通り
combo: エディットボックスに入力がある cmblist: 未選択状態
SETCTRLIMESTATE  

引数

#n2 : コントロールがフォーカスを得た時、
常に IME を ON にする時は 1、
常に IME を OFF にする時は 2、
最初にフォーカスを得たときのみ IME を ON にする時は 3、
最初にフォーカスを得たときのみ IME を OFF にする時は 4、
IME の状態を指定しない時は 0 を指定
※cmblist では無効

返り値

--
GETCTRLIMESTATE  

引数

--

返り値

コントロールがフォーカスを得た時、
常に IME が ON になる時は "1"、
常に IME が OFF になる時は "2"、
最初にフォーカスを得たときのみ IME が ON になる時は "3"、
最初にフォーカスを得たときのみ IME が OFF になる時は "4"、
IME の状態が指定されていない時は "0"
SETCTRLSORT  

引数

$s2 : "yes" でソートが有効、それ以外の文字列で無効

返り値

--
GETCTRLSORT  

返り値

ソートが有効な場合は "yes"、無効な場合は "no"
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト
$s3 : 追加する場所(1以上)。
省略または "0" 以下の場合は一番最後に追加します。

返り値

--
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト
$s3 : 変更する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在の選択項目を変更します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。
"-1" の場合は一番最後の項目を変更します。

返り値

--
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在の選択項目を削除します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。
"-1" の場合は一番最後の項目を削除します。

返り値

--
RESETCTRLITEM  

引数

--

返り値

--
GETCTRLITEM  

引数

$s1 : 項目の番号(1以上)。
省略または "0" の場合は選択された項目になります。
"-1" の場合は一番最後の項目になります。

返り値

項目テキスト (未選択状態で "0" を指定した場合は "")
SETCTRLFOCUSEDITEM   ※SETCTRLSTATE()と同じ
GETCTRLFOCUSEDITEM   ※GETCTRLSTATE()と同じ
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


複数列(ヘッダ付き)リスト

コントロール名:   lview
説明: (複数項目を選択可能な)複数列(ヘッダ付き)リストを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : "num[:hdr1:..]"
num : 列数
hdr? : ヘッダテキスト (ヘッダ付きの場合のみ)

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : dbl_clicked[,sel_changed[,header1_clicked[, ...]]]

dbl_clicked : リストがダブルクリックされた時の通知コード
sel_changed : 選択が変更された時の通知コード
header1_clicked[, ...] ヘッダをクリックした時の通知コード

※途中の通知コードで指定したくないものについては 65535 を指定して下さい。
例)"65535,65535,21,22,65535,24"
ヘッダ1がクリックされた場合は 21、 ヘッダ2がクリックされた場合は 22、 ヘッダ4がクリックされた場合は 24、 それ以外は通知されない。

返り値

--
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING   (無効)
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 選択する項目の番号(1以上)。
省略または "0" の時は未選択状態になります。

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

選択されている項目の番号(1以上)をカンマで区切ったもの。 未選択状態の場合は ""。
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT  

引数

$s2 : yes [, column [, order]] (ソートを有効にする)
no (ソートを無効にする)

column : ソートのキーとなる列番号(1〜)
order : "a" で昇順、"d" で降順

返り値

--
GETCTRLSORT  

返り値

ソートが有効な場合は "yes,column,order"、 無効な場合は "no"
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト(列数分を空白またはカンマで区切って指定)
$s3 : 追加する場所(1以上)。
省略または "0" 以下の場合は一番最後に追加します。

返り値

--
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト(列数分を空白またはカンマで区切って指定)
$s3 : 変更する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されている (複数ある場合は最初の)選択項目を変更します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。
"-1" の場合は一番最後の項目を変更します。
"-2" の場合はヘッダ項目を変更します。

返り値

--
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されている (複数ある場合は最初の)選択項目を削除します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。

返り値

--
RESETCTRLITEM  

引数

--

返り値

--
GETCTRLITEM  

引数

$s1 : 項目の番号(1以上)。
省略または "0" の場合は 現在選択されている(複数ある場合は最初の) 選択項目になります。
"-1" の場合は一番最後の項目になります。
"-2" の場合はヘッダ項目になります。

返り値

項目テキスト(列数分をカンマで区切って返されます) (未選択状態で "0" を指定した場合は "")
SETCTRLFOCUSEDITEM  

引数

$s1 : 項目の番号(1以上)。

返り値

--
GETCTRLFOCUSEDITEM  

引数

--

返り値

フォーカスを得ている項目の番号(1以上)。
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


チェックリスト

コントロール名:   chklist
説明: チェックボックスを持つリストを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : ※無視されます

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます。
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : 1)リストがダブルクリックされた時の通知コード
2)選択が変更された時の通知コード

返り値

--
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING   (無効)
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : チェックする項目の番号(1以上)を カンマで区切ったもの。
省略した時は全て未選択状態になります。

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

選択されている項目の番号(1以上)をカンマで区切ったもの。 未選択状態の場合は ""。
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT  

引数

$s2 : "yes" でソートが有効、それ以外の文字列で無効

返り値

--
GETCTRLSORT  

返り値

ソートが有効な場合は "yes"、無効な場合は "no"
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト
$s3 : 追加する場所(1以上)。
省略または "0" 以下の場合は一番最後に追加します。

返り値

--
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト(列数分を空白またはカンマで区切って指定)
$s3 : 変更する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されている (複数ある場合は最初の)選択項目を変更します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。

返り値

--
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する場所(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されている (複数ある場合は最初の)選択項目を削除します。
未選択状態で "0" を指定した場合は何もしません。

返り値

--
RESETCTRLITEM  

引数

--

返り値

--
GETCTRLITEM  

引数

$s1 : 項目の番号(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されている (複数ある場合は最初の)選択項目になります。
"-1" の場合は一番最後の項目になります。

返り値

項目テキスト(列数分をカンマで区切って返されます) (未選択状態で "0" を指定した場合は "")
SETCTRLFOCUSEDITEM  

引数

$s1 : 項目の番号(1以上)。

返り値

--
GETCTRLFOCUSEDITEM  

引数

--

返り値

フォーカスを得ている項目の番号(1以上)。
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


ツリービュー

コントロール名:   tree
説明: ツリービューコントロールを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : ※無視されます

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : 選択が変更された時の通知コード

返り値

--
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING   (無効)
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 選択する項目の項目識別名

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

選択されている項目の項目識別名。 未選択状態の場合は ""。
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLSORT  

返り値

ソートが有効な場合は "yes"、無効な場合は "no"
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト
$s3 : 追加する場所(1以上)。
省略または "0" 以下の場合は一番最後に追加します。

返り値

--
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : "name,text"
name : 項目識別名
text : 項目テキスト
$s3 : 親項目の項目識別名。
トップレベルに追加する場合は "root" を指定します。

返り値

--
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : 項目テキスト
$s3 : 変更する項目の項目識別名。
省略した場合は現在の選択項目を変更します。

返り値

--
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する項目の項目識別名。
省略した場合は現在の選択項目を削除します。

返り値

--
RESETCTRLITEM  

引数

--

返り値

--
GETCTRLITEM  

引数

$s1 : 項目の項目識別名。
省略した場合は現在の選択項目になります。

返り値

項目テキスト
SETCTRLFOCUSEDITEM   ※SETCTRLSTATE()と同じ
GETCTRLFOCUSEDITEM   ※GETCTRLSTATE()と同じ
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


エディットボックス付きスピンボタン

コントロール名:   spin
説明: エディットボックス付きのスピンボタンを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : "min:max"
min: 最小値
max: 最大値

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   (無効)(1に固定)
SETCTRLFONT   ※色指定は無視されます
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : 1)エディットボックスに入力された時の通知コード
2)ボタン操作で数値が変更された時の通知コード
(2を省略した場合は全ての変更で 1の通知コードが通知される)

返り値

--
SETCTRLSTRING  

引数

$s2 : 数値を表すテキスト

返り値

--
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

現在の数値を表すテキスト
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 数値を表すテキスト

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

現在の数値を表すテキスト
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLITEM   (無効)
CHANGECTRLITEM   (無効)
DELETECTRLITEM   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
RESETCTRLITEM   (無効)
GETCTRLITEM   (無効)
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


トラックバー

コントロール名:   track
説明: トラックバーコントロールを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : "min:max:tic"
min: 最小値
max: 最大値
tic: 目盛幅

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   (無効)(2に固定)
SETCTRLFONT   (無効)
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : 1)クリックまたはキー操作で変更された時の通知コード
2)マウスドラッグで数値が変更された時の通知コード
(2を省略した場合は全ての変更で 1の通知コードが通知される)

返り値

--
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING   (無効)
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 数値を表すテキスト

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

現在の数値を表すテキスト
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM   (無効)
CHANGECTRLITEM   (無効)
DELETECTRLITEM   (無効)
RESETCTRLITEM   (無効)
GETCTRLITEM   (無効)
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


子ダイアログ表示フレーム

コントロール名:   frame
説明: 子ダイアログを表示するためのフレーム(枠)を配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : ※無視されます

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   (無効)
SETCTRLNOTIFY   (無効)
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING   (無効)
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 表示するページの番号(1以上)

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

現在表示中のページの番号(1以上)
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : 子ダイアログの識別名
$s3 : 追加する位置(1以上)。
省略または "0" 以下の場合は最後に追加。

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : 子ダイアログの識別名
$s3 : 変更する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを変更。
"-1" の場合は最後の項目を変更。

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを削除。
"-1" の場合は最後の項目を削除。

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
RESETCTRLITEM   ※ダイアログが非表示の場合のみ有効
GETCTRLITEM  

引数

$s2 : 取得する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを取得。

返り値

子ダイアログの識別名
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


タブコントロール

コントロール名:   tab
説明: 内部に子ダイアログを表示するタブコントロールを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : ※無視されます

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※色指定のみ無効
SETCTRLNOTIFY  

引数

$s2 : ページが変更された時の通知コード

返り値

--
SETCTRLSTRING   (無効)
GETCTRLSTRING   (無効)
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 表示するページの番号(1以上)

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

現在表示中のページの番号(1以上)
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : "name,text"
name : 子ダイアログの識別名
text : タブに表示するテキスト (ニモニック指定有効)
$s3 : 追加する位置(1以上)。
省略または "0" 以下の場合は最後に追加。

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : タブに表示するテキスト (ニモニック指定有効)
$s3 : 変更する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを変更。
"-1" の場合は最後の項目を変更

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを削除。
"-1" の場合は最後の項目を削除

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
RESETCTRLITEM   ※ダイアログが非表示の場合のみ有効
GETCTRLITEM  

引数

$s2 : 取得する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを取得。

返り値

タブに表示されているテキスト
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --


グループボックス

コントロール名:   group
説明: 内部に子ダイアログを表示するグループボックスを配置します。
引数&返り値:
NEWCONTROL  

引数

$s3 : グループボックスのテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
SETCTRLWIDTH   --
SETCTRLHEIGHT   --
SETCTRLFONT   ※グループボックスのテキストのフォントを変更します
SETCTRLNOTIFY   (無効)
SETCTRLSTRING  

引数

$s2 : グループボックスのテキスト (ニモニック指定有効)

返り値

--
GETCTRLSTRING  

引数

--

返り値

グループボックスのテキスト
SETCTRLSTATE  

引数

$s2 : 表示するページの番号(1以上)

返り値

--
GETCTRLSTATE  

引数

--

返り値

現在表示中のページの番号(1以上)
SETCTRLIMESTATE   (無効)
GETCTRLIMESTATE   (無効)
SETCTRLSORT   (無効)
GETCTRLSORT   (無効)
SETCTRLITEM  

引数

$s2 : 子ダイアログの識別名
$s3 : 追加する位置(1以上)。
省略または "0" 以下の場合は最後に追加。

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
CHANGECTRLITEM  

引数

$s2 : 子ダイアログの識別名
$s3 : 変更する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを変更。
"-1" の場合は最後の項目を変更

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
DELETECTRLITEM  

引数

$s2 : 削除する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを削除。
"-1" の場合は最後の項目を削除

返り値

※ダイアログが非表示の場合のみ有効
RESETCTRLITEM   ※ダイアログが非表示の場合のみ有効
GETCTRLITEM  

引数

$s2 : 取得する位置(1以上)。
省略または "0" の場合は現在選択されているものを取得。

返り値

子ダイアログの識別名
SETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
GETCTRLFOCUSEDITEM   (無効)
SETCTRLEXPROPERTY   (無効)
GETCTRLEXPROPERTY   (無効)
ENABLECTRL   --



ニモニック指定について