//-------------------------------------------------------------------------// BREGEXP DLL Wrapper for HIDEMARU Macro (BRE_Wrap.dll) Ver.1.01 copyright(C) 2002-2005, M. Sugiura(sugiura@ceres.dti.ne.jp) //-------------------------------------------------------------------------// 【1】概要 「BRegExp.dll Wrapper for 秀丸マクロ」は、Baba さん作の Perl 互換の正規 表現ライブラリ「BREGEXP DLL」を、秀丸エディタのマクロから使用するための ラッパーDLLです。 【2】動作環境 「秀丸エディタ for Windows (Intel 版)」の Ver.3.02 以降 ※浮動小数点数版では一部の関数が正常に動作しません。 【3】インストール&アンインストール インストールは BRE_Wrap.dll を適当なフォルダ(例:秀丸のフォルダ)にコピー すればOKです。配布アーカイブに同梱されているファイルは以下の通りです。 bre_wrap.txt : このファイル bre_wrap_func_ref.html : DLL 関数のリファレンスマニュアル BRE_Wrap.dll : DLL 本体 なお、エクスプローラの表示・オプションで「全てのファイルを表示する」を ONにしないと *.dll ファイルは表示されないので注意して下さい。 BREGEXP DLL は以下の場所(Baba さんの Web サイト)から入手可能です (2005/01/25 時点)。 URL: http://www.hi-ho.ne.jp/babaq/index.html BRE_Wrap.dll はロード時に BREGEXP.DLL を探すので、BREGEXP.DLL は以下のい ずれかの場所に置いてください。 ・秀丸のインストールフォルダ ・Windows システムフォルダ ・Windows フォルダ ・環境変数 PATH に登録されているフォルダ このファイルを含むその他のファイルはなくても DLL の動作には支障がないので 適当な場所にコピーするか削除してください。 アンインストールは関連ファイルを全て削除するだけでOKです。 【4】著作権・配布条件等 [著作権について] この BRE Wrapper for HIDEMARU Macro (以下 BRE Wrapper と略)の著作権 は作者である 杉浦まさき(sugiura@ceres.dti.ne.jp) が所有しています。 [ソフトウェアの種別] BRE Wrapper は フリーソフトウェア です。すなわち、 ・もし貴方が望めばこのソフトウェアのソースコードを入手・閲覧及び 改変できること ・このソフトウェアを使用するにあたり、誰に対しても一切お金を払う 必要も義務もないこと を、今現在はもちろんのこと、将来に渡っても永久に保証します。 [配布条件] 基本的には自由ですが、雑誌の付録や Web/FTP サイト上での公開の際は 作者に一応ご連絡を頂けると嬉しいです(義務ではありません)。 [他のソフトウェア(マクロ・スクリプト等)に同梱する際の条件] 最低限 BRE_Wrap.dll 本体と共にこのファイルを同梱して下さい。 あと公開前に一応作者まで連絡を頂けると嬉しいです(義務ではありません)。 [免責事項] このソフトウェアを使用したことによって如何なる不幸(^^;が生じても、 著作権者にはそれらに関する一切の責任が無いものとさせて頂きます。 [サポート・連絡先] このソフトウェアに関する質問やバグ報告等々は、 sugiura@ceres.dti.ne.jp までメールして頂くか、下記のWebページにある「サポート会議室」にて 発言して下さい。 URL: http://www.ceres.dti.ne.jp/~sugiura/index.html 時間が取れれば(^^;なるべく早く返事を出すようにしていますが、それでも 返事が遅れるかもしれないことを予めご了解下さい。 [最新版の入手方法] 上記の Web ページが正式な(1次)配布場所ですが、「秀まるおのホームペー ジ(URL: http://hidemaru.xaxon.co.jp/)」の秀丸マクロライブラリにも置か せてもらう予定です。 [その他] BREGEXP DLL は Baba さんの著作物です。 【5】更新履歴(最新の情報のみ) ・Ver.1.00 → Ver.1.01 *BRE_SUBST()で置換数が0の場合、元の文字列を返すように変更