◆2001年12月15日 野木エニスホール 開演 15:00  1階A列27番

新日本フィルハーモニー交響楽団 クリスマスコンサート ゲスト・國府田マリ子


 約一年ぶりのレポートだが、ひさしぶりというわけではない。ちゃんとコンサートには行ってました。今回はひょんな事から栃木県の野木町まで行って来ました。当日は晴天。栃木のK氏に小山から車で会場まで連れていってもらう。
オーケストラ。何が行われるのかわからない。というか当日まで聞いていなかった。ただK氏に連れられるままに。
 ゲストだからチョイ役と思っていたが大間違い。最初から出てきます。客層は年輩の方、家族連れ、そしてファン達と多種多様。ここで、考えるべき事。これはオーケストラのコンサート、派手な格好というか秋葉にいつような出で立ちでは浮きます。
 ホールはやはり地方というだけあって空いていた。なぜか最前列。見上げる格好になるが・・・
 指揮者の人は竹本泰蔵といい、結構有名な方で、いろいろと各方面でも活躍されている。かなり、物腰のよい人で気さくな人でした。マリ子さんの紹介もいろいろとネタをふり、浮かないようにしていました。
 が、話題は浮くって、てっきり、厳かにコンサートは進めていくかと思ったが・・・違いました。ベタです。
國府田マリ子のコンサートとかしてます。歌はクリスマス関係の歌ばかりなので、歌のお姉さんの感じがするけどね。
ま、なんか、恥ずかしいような、ほんわかしたようなクリスマスコンサートでした。
しかし、このコンサートの流れはどこできまったのでしょうか?気になります。



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