LIBRARY ADVENTURE REPORT 冒険報告書 |
◆99年5月16日 コミック・レヴォリューション25 池袋サンシャイン参加 サークルTMB・ジャンルは「男性向けアニメ」 A-04b |
沙門、人の流れをみる ま、それはおいといて。
えー、来てくれたみなさん有り難うございます。沙門祐希です。いやー、今回のレヴォは大変でしたね、通常の50倍のパワー、いえ、人の出でした。
今回の新刊は「えむののじょう」です。B5オフセ、モノクロ、36P。久しぶりのオフセ苦労して創りました。当初、MAXのまりなと彼カノの宮沢の共同本を創ろうとGW実家へ帰らず作業するはずだったのが、親がやってきたりして結局1日くらいしかじかんとれなかったのです。で、プリンターを買って何とか表紙、筆ペンを使ったペン入れで時間を短縮してのでした。いや、面目ない。まりなしか描けなくて。それに印刷所にも迷惑かけて。コンピュータ使うなんて慣れないことをするから。それで逸話があります、入稿に言ってくれたんだけどそのとき印刷所のおじさんに言われたそうです。なんと言われたかというともっといいペンを使いなさい、線にためらいがみえると、おしゃる通りでございます。なにせ筆ペンで全部描いてるものですから、だって、だっていいかなとおもったんだもん。そういうなら今度は丸ペンオンリーでやっちょうぞ。
さて本題に戻って今回は前日は何もしておりません「TRYTON」欠席と言うことで静かな前日であった。当日目覚めよく池袋に出発、本の出来が気になりつつ近所の人達お誘いの上(笑)到着。人の多さに圧倒される、うーんすごいね。サークル証(今回は(ワッペン)を張りつつスペースへ。おお!まりながいっぱい、んなわけないか、でも、おとなりさんはメガプラスおお、買いに行かなければ、沙門氏の心はすでにこの人込みの中をどう本を買いに行くかであった。「TRYTON」スペースに欠席表示をし、販売準備をしているといきなり会場を告げる放送が・・・どうやら人が多いのか早めに開場になったらしい。ま、ともかく買いに行かなければ、問題は他の館へどうやっていくのかだ、入場規制がされるほど人は多く一回出たら当分帰ってこられない。でもなんとどさくさに紛れて並ばずに他館にはいってしまった。こういうわけで比較的に目的の本をゲットできた。でも、今回は十兵衛ちゃんはなかった、今のいち押しアニメなのに。ターンAもね。で、販売スペースにもどって販売する、そこそこ売れるでも、もっといい本を創れたはずだと後悔する。いつものことだけどね。そんなこんなで人の非常に多いレヴォ、無事終了したのであった。きてくださったみなさん有り難うございました。次回はたぶんサンシャインクリエイション、運が良ければ十兵衛があるかもね。
【 王立図書館に戻る 】
This Site Requires NetScape Navigator 3.0 Later,or MS Internet Explorer 3.0 Later.
このホームページはネットスケープナビゲーター3.0以降か、マイクロソフト・インターネット・エクスプローラー3.0以降で最適に見えるようにデザインされています。他のブラウザでは、色やレイアウトが正常に表示されないことが有ります。