LIBRARY ADVENTURE REPORT 冒険報告書 |
◆98年11月23日 コミティア46 in有明ビッグサイト K−27a サークル「TRYTON」・沙門祐希代理参加の回 |
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新刊 「迷走組曲」(いーすたんバージョン) B5 28p ¥400 コピー20部のみ 事の顛末・当初「迷走組曲」は「short^3」以来のオリジナル合作としてコミティアあわせということで企画された。1ヶ月以上前から準備されていった。ネタはそれぞれホームページ等を通じて出し合うと言うことで合意。オフセで出す予定であった(^_^;; 内容は結局、学園ものでエロエロのはずであった。設定がいろいろ起こされる。無茶な設定もあったが・・・。結局、戦いもあり、当初のエロエロからはそれていった。それと、締め切りもそれていった。 Honda氏の提案により今回はデジタルでいくことになり、沙門は下書きだけでオッケーということになる。オフセは無理となったがコピー誌の線は残されている。2週間ほどゆとりがあった。このころ「トルト・ニムル王国」の立ち上げ、沙門、シュキャナーを買ってしまう、今のこのマシン環境ではフォトショップも動かせると言うことで線画をとりこんだり、データを送ったりで着るのだ。 そんなこんなで1週間前にだいたいの下書きが出来た。総制作時間は2日ほど・・・(汗) しかし・・・、土曜日の段階でHonda氏の方でデータエラーが出る。コピー誌も落ちてしまうのか? 日曜、データをネット上で送ってもらい、こっちで打ち出し、コピーする線で乗り切ることにした。これなら、新刊が間に合うはずだ・・・。しかし、データがダウンロード出来たのは日曜の夜11時頃。さらに自分の原稿にはセリフがまだ打ち込まれてない。さらに、ページも足りない。究極としてはカラーインクがなく表紙が印字できない。ああ、どうなる事やら。とにかく、文字うちをし、印刷をしていく。表紙の方は明日、一緒に参加してくれるようになった女の子に借りる。 結局、全原稿が出来たのは朝の5時だった。コピーして、製本してるともういかなければならなかった・・・。 23日、朝。晴天。睡眠ゼロ。でも新刊まにあって、すがすがしい。今回は女の子二人が手伝ってくれる。心強い。 では、東京駅へ。で、駅に着けばすでにバスに並ぶ長蛇の列、さならがコミケのよう。そう、23日は様々なイベントがぶつかってたのであった。まず、コミティア、コミックシティ、コミックライブ、宝島等、つまり全館使った大規模なイベントであった。 とにもかくにも会場に着き新刊のホッチ止めなどをして、開会に備えた。安堵したのか眠い・・・。 今回は盛況であった。人の数も多かったし、売り子の力もあったが、前回よりも売り上げは総じてよかった。特に徹夜までして創った本が売れてよかったです。 来ていただいたみなさんどうもありがとうございました。わたしゃ、眠くて不愛想だったかもしれませんが内心は喜んでいましたですよ。たとえ、迷走組曲を疲れていて迷宮組曲(原案そのまま)となんどもかいたとしてもね。 ま、次回のイベントではちゃんとしたものにして出すことにしましょう。>TRYTONメンバー |
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