●「えびてん」発刊&コミケスペース当選記念対談


沙門祐希(以下”沙”)「こんにちわ、沙門祐希です。久しぶりにスペースがとれ、あまつさえカット通りにオフセが出る!・・・というわけで、時間が無く『えびてん』内で対談も後書きもろくにやってないので対談などをやりたいと思います。では、今回のゲストHG茶川さんです」
HG茶川(以下”茶”)「HG茶川です。オフセ本オメデトーっ。と、いうわけで最近の作品傾向は鬼畜なきょにゅぅーです。『えびてん』の名づけ親です。大好きなのはひまわりの種です」
沙「なんのこっちゃ。ところでなんどもいうけど『えびてん』てどういう意図でつけたん?」
茶「深い意味はなし。」
沙「私は『えろえろ美少女天狗団』の略と捉えてます」
茶「そういや、昔、ショートカット本で描かせてもらった時、イサミちゃんで出したなぁ」
沙「そ、それで、そのノリかと」 茶「ちがうよ。ま、その略でいいけど」
沙「ま、何かまとまった様なまとまってない様な気がするけど・・・今回はご苦労様でした」
茶「そちらこそご苦労さんです。今、対談してる時点ではどんな本になっているかナゾだけど」
沙「ははは、こっちの原稿は見てないし当日直接搬入だから現物ないもんね」
茶「でも結構楽しみにしてるよ。表紙も担当したから2倍にドキドキ。それにこっちの新刊もないしね」
沙「こっちの仕事してもらったからかも・・・」
茶「そうかも・・いや、そんなことはない。ははは、どっちかというとゲームが悪い、ギレンとか」
沙「こっちは有給で一週間休めたんだけど、結局スパロボαやってたし、FF\も出たし・・結局ぎりぎり・・」
茶「そんなもんじゃ」
沙「でね、実は締め切り最終日の朝に宅急便送ったんだけど・・・都内から都内って当日に配達されたと思ってたんだけど・・・心配になってネットで見たら翌日に配送されてた」
茶「おー」
沙「締め切り過ぎてる・・・それも最終」
茶「会場行って落ちてることもあると聞く」
沙「その場合はこのペーパーが新刊ということになるね。私はそっちでドキドキさ」
茶「ドキドキかーっ」
沙「まぁまぁ、でてることを祈ろうよ。で、こうやって一緒に本を創ったのは迷走組曲以来だよね、あ、この間のコピー誌にちょこっとかいてもらったけど」
茶「今でも未熟だけど、『迷走〜』のはすごく未熟に見えるくらからだいぶ前の話だよね。たしか、兵庫県の仮設住宅で描いてた。ナメクジが出る季節で、神経質に…ニュルー」 沙「仮設住宅時代ですか・・・お邪魔して鍋とか食べましたなぁ。又、やりたいね」
茶「東京で鍋喰いたい・・・って冬コミこれるのか?」
沙「迷走はオリジナルでCGを使ったけど、今回はCCさくら、さくらと言えば依然、サクラ大戦でも描いてもらったけどね」
茶「あれはまだやってもなかったし、何かようわからんまま描きました。あれも表紙描いたな」
沙「今はどっぷりはまってるって感じ」 茶「さくらさーん!っというか、3にご期待」
沙「前に進めますね。今回はCCさくらでしたけど作品についてどうですか?」
茶「マンガ描く前、でかい映画館で、真夜中アクション映画を観に行ったら予告編やってた。ハードなバイオレーンス映画を観にいって大画面でさくらの顔がアップ。まあ、とにかくシャオラン君ラブラブってカンジ(ナゾ)」
沙「私は原稿をほっといて、ブロ○○○ーの社員と初日に観に行きました。何か、CMをやるからそれをチェックするのも兼ねてだけど、結局、予告のない映画館だったためそれは観れなかった。ちなみに舞台挨拶をやってなかった方の映画館ね」
茶「で、出来は?」 沙「ベリーブラボーと私はいいたい!ここ大統領風にね」
茶「何それ?」
沙「スーパーミルクちゃん。観てないの?すごいのよ、これが、CDもね」
茶「観とらん」
沙「ま、それは置いといて、観る価値はあります!一作目は物足りなかったけど、今回は画面に釘付け。あの、なんというか全てのサブキャラがうまい事活躍するし、話し的にも燃えるし萌える」
茶「むぅ、それは観ないと・・・その前にLDを貸すのだ」
沙「はい、わかりましたよ。観てくださいまし。ついでにプレステのゲームする?限定版のもあるし、テトリスも!」
茶「いや、それより対談をすすめんと、終らんの」
沙「そうでした、じゃ、苦労した点は?」 茶「よくよく考えたら香港娘さんはTV版のみのキャラだったのでした。じゃなく、シャオラン君を出すのに苦労したぞ」
沙「こっちはほとんどたっだ出てきただけ・・・映画観ちゃったし、原作でもラブラブで終わったし。よって出番ナシ」
茶「何でだよー」
沙「はいはい、次行きますよ。さくさくと行かないと夜が明けるやんけ。好きなキャラは?私はもちさくら。コピーロボットも可。さくら風邪ひく話しにもうメロメロじゃ」
茶「たしかにあの回は良かった、で、オレ的には小狼・・・て、嘘。さくら、はにゃーんかの」 沙「ま、まとまったということでこの辺にしますか」
茶「そうか?もっとデイープな対談でも可」
沙「じゃ、また機会があればね。それでは次回他に描くとすればどんなネタにする?」
茶「『ラブひな』か『メダロット』。あーとですね、HGHの本だったら次回はセラム ンです」 沙「メダロットはやろうやろうと言ってたしね。ラブひなは難しいな・・・みんなやってるし。どっちかというとセラムンのマーキュリー」
茶「やっぱり沙門もか、というか、そうやな」
沙「そのとおり、私はこれでこうなりましたてね。私はショートで青髪と言いたい!大統領風にね」
茶「それはもうええし。で、その次は『カプコン VS SNK』か、『るりるり』本か『ぷる』本どえっす」
沙「煩悩爆発だね、なんとなくわかるけど」 茶「次『えびてん』やるなら『ラブひな』でしのぶちゃんものがいいなと思う、きょ うこのごろ」
沙「それに同感・・・」
茶「オリジナルなら学園巨乳開発モノか、ショタショタ巨根開発もの」
沙「なんか恐ろしいな、どんな話しやねん」
茶「聞かないように。夢に出るにょ。そういやCC終わったけど、あんさんは次は何がラブラブなのだ?」
沙「ふふふ。アニメではフィーナにナミにメイちゃんかすみちゃん(もちろんポケモンのカスミもね)。ゲームは今、メモリーズオフの唯笑ちゃん、センチ2はやり始めたばかりでまだ何ともいえん。もうじきカノンのDC版もでるし、うみゅーという感じ」
茶「うみゅーか?わからん単語がぎょーさん出てるけどだいたいわかったにょ、ヤワなハートにしみる心地よい針の刺激というようなものだにょ?」
沙「そういう茶川先生は今、はまってるアニメ等は?」
茶「実は『フリクリ』ぐらいにょ。あと『ビッグ・オー』でもこれでエロは描かないのであった。『モンコレ』は実はアレなのではとおもっているが、アレってなんぞにゃ?にょ」
沙「・・・知らんがな」
茶「ゲームじゃないけど『ジオンの系譜』おっさんしか出ないグフ漫画描きたい。エロじゃないにょ」
沙「うぉーGジェネFやりたい・・・お後がよろしいようで、ま、最後に宣伝をどうぞ」
茶「HGHは巨乳ですが、たまにはフツーの乳ぃー。ウインクルっちゅう雑誌のピンナップにHGの絵が使われているぅー。東京のイヴェントにもちょくちょく顔を出してますんで、またのお越しをお待ちしてます。それでも、どうしても同人誌が気になる場合はですね、とらのあなさんや、新宿書店さんなどの同人コーナーをのぞいてみてほしいにゃ」
沙「あー、『えびてん』そろそろ満腹ですか?」
茶「うーん、もう少し汁気があった方がよかったにゃっ」
沙「・・・汁気ね。PGほどあれば良かったけどね」
茶「にょっ」(対談してるとき、いきなりにょーなDVDをかけられた)

本と同時に配ったちらしに乗せた文です大阪から車でやってきて明日参加前に手伝ってくれました。

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