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フランスのボルドーより導入された品種。ソーヴィニヨン・ブラン とブレンドすることが多い。 |
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房は円錐形、大きさは中位。果粒は丸形で大きく、黄色。日差しが 強く日照量が多いとピンクの色調を帯びる。果皮は薄め。成熟した段 階で特徴的なアロマがでる。 |
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多様な土壌に適合するが、肥沃な土壌では過度の収穫量に達するこ とがある。ほぼ垂直に成長する特性を持つ。芽吹きは白用品種の中で 最も遅い。 |
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沿岸地域では9月中句。収穫量は1エーカー当たり5〜8トン。過 度の収穫量によって、望ましい糖と酸のバランスを得られないことが ある。 |
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成熟が望ましい段階に達した時点で収穫されたぶどうは、この品種 固有のアロマを鮮明に認識できるバランスのよいワインとなる。 酒質は重く、コクがある。大半が辛口に造られる。 |