第18回篠山ABCマラソン

4時間40分でした。


最初に雑記
デブにはナイキ
デブにはナイキ。私の持論です。
それを痛感しました。初マラソンの時、翌日動くことが出来ませんでした。
トレーニングの成果というのもあるでしょう。しかし、翌日の3月2日。脚力だけに限って言えば、ほぼ復活です。
呼吸がついて来ないので、まだ、トレーニンレベルもこなせないでしょうが。
それもこれも、高クッション性のナイキのエアマックスゆえに、体の衝撃をエアミッドソールで受け止め、衝撃を最低限に してくれたおかげと思います。もう少し軽く、速ければミズノシンパの私としてはCAT+を使用していたと思いますが。

スーパーシェイプアッププロジェクトその2スタート
福知山のとき、体重76Kgで、4時間51分=291分。
今回体重73.2Kgで、4時間40分=280分。
ここでおもしろいのが、
73.2/76*291=280
となること。体重比がすなわち時間の比となったこと。
それなら、60Kgになると、
60/76*291=230で、3時間50分となる計算です。
次の福知山に向けてスーパーシェイプアッププロジェクト第2弾! ということであと13Kg落とすようにがんばりましょう。

仮想の話だが、35kmを過ぎても止まることなく走り続ければ、もう10分早くゴールできていたはず。
緊張の糸が切れたことと、止まってしまったことが大きなマイナス要因。ただ、35KMまでほぼ、ノンストップで走り続けることはできました。
メンタルトレーニングも必要のようです。

それでは、完走記
朝から雨が降っている。
車から出るのに躊躇する。
まともな傘がない。
9時15分。選手登録は10時まで。ここから会場まで800m。娘もいるし、雨も降っているからそろそろでないと間に合わない。


駐車場から会場に向かうまでに棄権して帰っている人を多く見掛ける。
寒い。雨が冷たい。
でも、雨天決行ってあるからきっとやるんだろうなぁ。日本学生マラソン選手権も兼ねてるから。
雨はシトシト降っている。




会場に着いた。



ジャンバーを脱いでスタート地点まで行っている途中で、自宅の近所の人がいた。うちが5番地、その人が8番地。
スタートまで雑談。開会式の「ありがたい話」はいいからスタートさせてくれ。


午前11時10分、スタート。10時40分から誘導、ということで、10時40分にはスタートレーンに入っていたので、ゲートをくぐるまでに
そんなに時間はかからなかった。2分半ほどのロスか。

最初の5キロまで自分のペースがわからない。最初の5キロで32分。キロ6分のいい調子できている。

10キロ。12時過ぎ。1時間ちょっと。やっぱりキロ6分。

15キロ。12時32分。をを、1時間32分。信じられないくらいイーブンペースできている。

日本学生マラソン の先頭とすれ違う。
17キロ。17キロって看板を持っているかわいい娘がいる。
あれ? なんとなく、坂を登っているみたいな気がする。
と思うと、目の前の道が下りはじめたので、周りを見渡してみると、去年テレビで見た篠山ABCの坂、の部分にそっくりな景色。
「ああ、ここが坂なのか」などと思ってみたり。うわさに聞くほど、きつくない。
ここから下り。結構自由落下する。「帰りはひょっとしたらきついかも知れない」などと思ってみたり。

20キロ。13時10分強。12分位か? 2時間ちょっと。普段ならいきなりアタックを掛けて後半で、バテるってケースだったけど、今回はそんなこともなく、思ったよりへたばらず20キロ。
しかし、第7回福知山マラソンとほとんどタイムが変わらない。(->参照)イーブンペースで走るとはこう言うことか、と実感。

中間地点。13時30分。
ここから、25キロまでが地獄の行軍。雨は再び振り出すわ、向かい風は吹くわ。...雨が汗と混ざって塩辛い。

25キロ。覚えていない。ただ、猛烈な雨で既に雨の塩辛さもなくなっている。

30キロ。14時20分。
ここから登坂。うーんいけるだろうかって不安になったけど、普段のトレーニングコース(三田マスターズの坂の難所)の方が坂がきつくて高いぞ。
結局、羊頭狗肉って感じで上り切った。「あ、もう、てっぺん?」下り始めた。

32キロ。「32キロ〜」って言ってくれる美女あり。14時35分くらい。残り25分で3キロ走ればよい。
今の足ならきっと大丈夫。
これで35キロがクリアできると確信。

35キロ。14時50分。峠の登坂はたいしたこと無くて、くだりでは体重に任せた自由落下が効いたか、この期に及んでキロ6分。
これでなんとかバスに乗らずに済みそうだ。娘にも「お父さんがんばったよ」っていえる。
しかし、これで張り詰めていた緊張の糸が切れた。それまで、バンテリンを塗るためにわずかに停止していただけだが、ビタっと止まってしまいました。
そうすると、寒さが身に凍みだしてなかなか、走れない。
普段のトレーニングの時点で、停止したら再び動き出すまでに時間と気合が必要なことは承知していたはずなのに。
何とか気合で走り出し、後5キロの看板を目にする。
とりあえず、5キロの看板を過ぎたら止まろう、と思考がネガティブになる。
一旦止まってしまうと、走り出すのが大変。
途中の民家の私設給水ポイントのたびに止まって水をのみ、「走らないとゴールできない」と言い聞かせて走り出し...の繰り返し。
残り3.5キロくらいでたき火をしていた。3分ほど暖を取る。ありがとう、多分農家のおじさん。
3キロの看板を目にする。また止まる。まだ、時間が30分以上ある。ちょっとだけ止まろう...また止まる。

その時後ろから鈴の音。「あ、鈴のおじさんに追いつかれた」
多分、阪神間にいる人だろう。去年の高槻ハーフ、福知山で抜かれてゴールまでその背を見ることができなかった人。
隈柄のメーキングをしていて目を引いたことだろうって人。おじさんかどうか、はっきりしたことはわからないけど、メークがすごくて...

このおじさんに抜かれた。また。
そしてその後ろから、「走らないとゴールできないよう」っていう女性がやってきた。

そうだよね。走らないとゴールできないよね。再び走り出した。ここから、不思議とまたノンストップになった。あとで考えたら、往路10キロくらいのところで
もらった甘酒が効いたのかもしれない。
残り3キロ過ぎたあたり。太目の女性3人が、「あーとちょっとだがんばろう。ファイトファイトファイトファイト」と節をつけて応援してくれてた。
この「あーとちょっとだがんばろう」が頭をぐるぐる回り出した。

そして、残り2キロ、本当にもう少し、と思ってがんばる。往路で見たあと1キロのラインが再び目に飛び込む。


篠山城跡の東堀に差し掛かった。
「ここでダッシュすれば39分台でゴールできる」と思ったけど、体がついてこなかった。


ちあきとりかちゃんがいた。
またもや「ちあき、帰ってきたぞ」

カメラがゴールにあったけど、回っていなかったみたいなので、目立つ行為は止めました。
カメラが回っていたら、「りっかちゃぁぁん」と大声張り上げて入ろうかとも思ったけど。

結局4時間40分10秒弱位です。ただ、チャンピオンチップを使っての電子計測では無いので、計時用の大時計を目視した 時間と公式記録との間に大差は無いと思います。

完走Tシャツをもらって、大会会場に。温かいお茶をもらって一息。ホッ。


着がえているときに、見知らぬ人と、雑談。
寒かったねぇって。


なんか食べて帰る? とりかちゃんが聞くので、うどんでもということで市民会館篠山町なのになぜ、市民会館?の食堂に入る。
1杯400円は高いぞ、っていううどんを食べて会場を後にする。

会場から出るときに、りかちゃんが
「暖かくなったら、行楽にこようね。」




今回走ったことで分かったこと。


腹筋が猛烈に痛い。そして、双肩がこの上もなくこっている。体幹部の強化が必要。
足は、バンテリンでどうにかなったけど、やっぱり心肺機能が弱くなっている。

コースでいえば、自由落下が1回しかなく、ゴール直前40キロを過ぎてからの登坂が大変な福知山の方が私には大変に感じました。
篠山は一番へたばる要所で自由落下という協力を得られるので、ちょっとした登坂が得意なら、逆にこちらのコースの方が走りやすいと思います。


悪魔のささやき
バファリンなどの解熱剤は、筋肉痛を和らげる効果もあります。出走前にのんで走れば...
私ら、スローペースのランナーのドーピングチェックなんてないし...
私は、足にバンテリンを塗りまくりますが、そういうわるいことは...眠くなるのもあるしね
次回の大会から、背中にもバンテリンなどを塗りまくってから出走しないと(^^;)
おなかに塗ると途中でたいへんになりそうな...

そんでもって。
今回は前日の夜と、当日の朝10時30分ごろ、ゴール後、就寝前にアミノバイタルPROを飲用してみました。
足の疲れが無いのは、この手のアミノ酸サプライを飲んだのも影響しているかもしれません。




もどる