「利発そうな赤ちゃん」 は、ハワイの美しい自然の中で大きくなって、クロニックのブライアン・アダムスになった。
去年(2000年6月)、WCW"THUNDER"での第一印象は「インディアンみたい」だった。だって色が黒かったし、髪も真っ黒でどことなく白人離れしている(?)ルックスがそう思わせたのだ。(正解は「四分の一日本人」だったのだが)
で、ずるずるとクロニックにはまっていく中でよりひいきのキャラになったか?というと、やはり「顔」がより好きだったからである。(笑)角度と髪のかかり具合によっては少し「女っぽく」も見える綺麗な顔。しかし、「顔」もさること「身体」(こう書くとなんとなくいやらしいか・・・)も「完成されて」いる。特に必殺技HIGHTIMEをかける時の肩から腰そして腰から脚へのラインが素晴らしい!(上半身はコスチュームを脱いでいてくれるのが理想)
でも、こんなにキレイになったのはクロニックになってからで、それまでは・・・ちょっと私の好みとは・・・。クラーク君のおかげですな(いや変な意味じゃなくって)感謝です。やはりあんた達は一緒にいなきゃだめだよ!!ウォーリー・山口さんも初登場時に言っていたじゃないか「今まで泣かず飛ばずの二人だった(失礼な!)んですが、もしかするとこれは1+1が3、いやそれ以上になるパターンかもしれませんよっ」ってね。
私が「個人的に設定する人物像」とは(おデブちゃんのクラッシュ時代、無法者チックなWWF時代および白nWo時代のことは取りあえず忘れてください)「三人の男達に愛される、美しきヒロイン」なんですわ。(笑)
「Hearts don't lie」でクリス(キャニオン)との「愛」に苦悩し、某M&Rの官能小説(?)では友情を貫くために己の肉体を投げ出す交渉人を演じて(演じさせられて?)いる彼はやっぱり私の「理想の人」であります。
現実の彼は「美しい奥様」と「二人の子供」を持つ良きパパなんですがね〜。このギャップも好きな点なんですわ。(ようするにアダムス君ならなんでもいいのかしら?)
<2001年10月記述
◆2002年2月、WWA登場。そして7月、全日本プロレス初登場でいきなりタッグ王者になったクロニック。日本で仲睦まじい姿を確認できて一安心。ところが10月、アダムス君のプロボクサー転向により来日中止、タイトルは返上(全日本プロレスの公式発表)なんて最悪の結果になってしまった!日本で他の外人さんたちにいじめられたからか?!
私の「あなたの綺麗な鼻と歯には気をつけるよ!」てなお願いには、「もちろん!これ以上顔が崩れるのはゴメンだからね」と謙虚なレス(おいおい、どこで会話してるんや)が来たので、アダムス君ファンはご安心ください。
きっとまた日本で会えるでしょう・・・。<2002年10月追記
◆10月追記の会話の相手はもちろんホンモノのアダムス君ではありません。ネット上には色々な「なりきりさん」がいるのです。害のある人ない人・・・そういう人のお付き合いは気をつけましょうね。<2002年12月追記
◆奇跡は起こった!いきなりなクロニック来日to W-1!おじいちゃんに感謝です。おまけにホテルで偶然クロニックに・・・続きは「週刊アダムス君」で。(笑)<2003年1月追記
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