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2004年7月21日
野焼き大会(当日編)
さて、いよいよ野焼き当日です。
看板を目印にきょろきょろしていると、会場の看板を発見しました。
手作りの香りただよう看板です。因みに写っている人は知らない人です。
シーサイドフェスティバルという名前から、浜辺で焼くのかと勝手に想像していましたが、
広い野っぱらの中で焼くようです。
小学校の教室2つ分の作品がこんな感じで積まれていました。
馬を発見。少し苦しそうです。
ハニワ発見。かなり苦しそうです。むぐー。
先頭にはお地蔵様が。みんなの作品が割れないように守っているようです。
先日の搬入で発見したライバル(小学生)はこんな姿に。
点火式です。先頭の方は岡本太郎記念館館長の岡本敏子さんです。
点火式は可愛い和太鼓軍団の音に合わせて
行われました。
いよいよ点火。
火がつきました。ゆっくり温度を上げないと割れるので、この状態から、少しずつ火を作品の方に寄せていきます。
あとは、ボランティアの方々が焼いてくださるということで
こっちは肉を焼きました。
燃えさかる炎。芋を焼くと旨そうです作品までもう少しです。
作品に炎がかぶさった状態です。
さて、焼き上がりは?
次回 品評会編をご覧ください。
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