since 2002/8

2004年10月2日

第5回益子陶芸展にいってきた


陶芸で有名な益子では、 2年に一度益子陶芸展が行われます。
世界中から作品が公募されるもので、
今年の益子陶芸展では700点余りの作品が寄せられた中、陶芸教室の先生が
みごと入選されました!おめでとうございます!

ということで、先生と教室の方と一緒に表彰式に行ってきました。

さて、益子は陶芸で非常に有名な所ですが、









鯨料理も有名なようです。
鯨を食べるという案もあったのですが、それは次回来たときのお楽しみということで、
そのまま会場方面へ。






表彰式までに少し時間があったので、近くの物販センターにいきました。
そこでは早速











タヌキがお出迎え
してくれました。さすがに大きいのは焼き物ではないようでした。残念。



ここでは色々な焼き物がそこらじゅうで販売されています。
すごい量です。しかも、


壁に陶器が埋め込まれているトイレや










すごいのかすごくないのかわからない
作家の店などあって楽しめました。





その後、表彰式へ。益子陶芸美術館という所で行われました。

展示会場入り口です。


表彰式直前の会場です。



7倍ズームで先生を撮りました。撮影に気がついていないはずなのですが、
カメラ目線です。さすが先生。




入賞作品の2点として濱田庄司賞と加守田章二賞というのがあり、
それぞれ受賞された方の表彰と挨拶がありました。






その後、入選者の発表で一人一人名前を呼ばれるはずだったのですが、猛暑のため
代表の方の表彰のみとなり、先生のベストショットを逃す羽目に。残念。

この後、

和太鼓の演奏と


立食&歓談があり、式は閉幕するのでした。




この後、窯を見学にいきました。
運良く登り窯があるところを発見して見学させていただきました。



このような感じで斜面につくられています。


上側はこんな感じ。レンガを積んだ上から土で塗り固められています。



内部はこんな感じ。かなり広いです。

いつか登り窯で焼いてみたいですね〜