山岳紀行


山岳月刊誌『岳人』(東京新聞出版局発行)「応募紀行」原稿のなかから、
入選・入賞作品のみを掲載する予定です。
その他の作品については作品内容紹介をご参照下さい。
掲載希望のものがあれば掲載します。
No.01〜18については、CD−ROM作品集「彼方の山稜」として
販売も行っております。

掲載第三作は『利尻、追悼』です(全文紹介)

十年前、まだ春浅い北海道・利尻で、ひとりの岳友を失いました。
彼の遭難死によって、僕は一度はあきらめた冬山に再び復帰していきました。
これはそのときの捜索記録です。

*   *   *   *   *   *   *

掲載第四作は『原風景を訪ねる山旅』です(全文紹介)

十八年前に訪れたときに敗北感に打ちのめされて「何か」を置き去りにした、
そんな東北・朝日連峰を再訪した山旅を綴っています。

『岳人』2002年5月号に掲載されましたが、
字数の制限があるせいか、無名の「物書き」の原稿は粗末に扱うつもりなのか、
原文からあまりに変更が加えられているので、原文を掲載します。
どんな無名の「物書き」でも自分の「作品」にはこだわりと愛着があるのです。

作品内容紹介
No. 題名
(山域)
山行時期 応募時期 コメント
01 遙かなる原風景
(東北/朝日連峰)
1981.06. 1998.07.  
02 青い蜜柑
(北ア/奥穂高岳)
1981.10. 1997.03. 『岳人』2000年10月号掲載
03 春の聖岳と…
(南ア・聖岳)
1982.03. 1998.04. 『岳人』2001年05月号掲載
2001年度岳人紀行賞準優秀賞
04 寺地山
(北ア/赤木沢)
1984.08. 1996.05.  
05 吹雪の北岳
(南ア/北岳)
1984.12. 1989.10. 『岳人』1991年01月号掲載
06 山の声が聞こえた
(両白山系/白山)
1986.05. 1992年頃 『岳人』1993年06月号掲載
07 街の灯
(南ア/甲斐駒ヶ岳)
1986.12. 1996.07. 『岳人』1997年01月号掲載
1997年度岳人紀行賞準優秀賞
08 利尻、追悼
(北海道/利尻)
1990.04. 1994.10. 『岳人』1996年06月号掲載
09 幼い娘たちと山に帰って
(八ヶ岳連峰/白駒池)
1993.10. 1994.05.  
10 涸沢再訪
(北ア/涸沢)
1994.08. 1995年頃頃  
11 吠える、初冬の八ヶ岳
(八ヶ岳連峰/天狗岳)
1997.11. 1999.04.  
12 冬山に帰る
(北ア/西穂高岳)
1997.12. 1998.04.  
13 走れ、蝶ヶ岳
(北ア/蝶ヶ岳)
1998.05. 1998.07. 『岳人』1999年04月号掲載
1999年度岳人紀行賞最優秀賞
14 自戒
(北ア/唐松岳)
1998.10. 1998.10.  
15 西穂再挑戦
(北ア/西穂高岳)
1998.12. 1999.07.  
16 ひとり、八方尾根
(北ア/唐松岳)
1999.04. 1999.04.  
17 雪稜を越えて
(北ア/穂高連峰)
1999.05. 1999.05.   
18 原風景を訪ねる山旅
(東北/朝日連峰)
1999.06. 1999.07. 『岳人』2002年05月号掲載
19 夏の終わり、八幡谷にて
(比良山系/八幡谷)
1999.09. 1999.12.  
20 私だけの未踏峰
(北ア/五龍岳)
1999.11. 2000.03.  
21 風雪の阿弥陀南稜
(八ヶ岳連峰/阿弥陀岳)
2000.02. 2000.03.  
22 鹿島槍ヶ岳東尾根
(北ア・鹿島槍ヶ岳)
2000.05. 2000.07. 『岳人』2004年5月号掲載
23 十年後、利尻にて
(北海道/利尻)
2000.06. 2000.06.  
24 蝉時雨
(大峰山系/芦廼瀬川本流)
2000.08. 2000.08.  
25 山深き黒部へ
(北ア/鹿島ウラ沢)
2000.09. 2000.10.  
26 黒部童子
(北ア/黒部別山)
2000.10. 2001.03.  
27 再び、黒部へ
〜黒部別山中尾根支稜〜
(北ア/黒部別山)
2001.05. 2001.06.  
28 家族の時間
(北ア/赤木沢)
2001.07. 2001.09.  
29 晩秋の赤沢左俣
(北ア/黒部川赤沢左俣)
2001.10. 2002.02.  
30 道程
(南ア/黄蓮谷右俣)
2001.12. 2002.06. 『岳人』2003年1月号掲載
31 冬の阿弥陀岳にて
(八ヶ岳/阿弥陀北西稜)
2002.01. 2002.10.