現在の状況 |
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プロジェクターのランプが切れる(2006/04/10) | ||||
週末の夜、ホームシアターで映画を観ているときでした。 パキッという音がして、いきなり画面が真っ暗に、何が起こったかと天井につるされたプロジェクターを見てみれば、「LAMP WARNING」のLEDがオレンジ色に点滅しています。 どうやらプロジェクター用のランプが切れた模様。 |
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交換用のランプをWEBで調べてみたところ、実売2万5千円。 使い始めてまだ一年、これじゃあランニングコストがたまらんなあと思いつつ、ランプの寿命を調べてみたら1000〜3000時間、つまり一日映画を1本見ても500日以上。 って、俺そんなに毎日観てないよ! メンテナンスが必要だったかなあと、吸気口のフィルタや、廃熱口をいろいろ見てみてあることに気が付きました。 |
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プロジェクタの取付金具がプロジェクタの底面のほぼ全体を覆ってる・・・ 右の写真は現在使用しているシアターハウスのSANYOのZ3専用取付金具なのですが、この取付金具、プロジェクターの底面をほぼ前面覆う形で取り付ける形になっています。 その場合、吸気口の約半分や、ランプ上部の廃熱口全部がふさがってしまっています。 これはランプ寿命に大きく影響するんじゃ・・・(つづく) |
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M建設から連絡がない(2006/05/18) | ||||
引き続きダメ工事のお話し。 1年間住んでみてチョコチョコ不具合が見つかってきたので、その修正をウィークエンドホームズを通してM建設にお願いしました。 お願いした内容は以下のような感じ ■木の板を張っている外壁の修正工事 ■2F洗面の臭気漏れの修正工事 ■その他小さいこともろもろ と、まあこれらのことを前回の打ち合わせで3月末にお願いしたのですが、2ヶ月経ってもM建設から連絡が入りません。 というわけで、ウィークエンドホームズにどうなってんの?と確認中。 |
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ガーデニング(2006/04〜2006/06) | ||||
去年の春は修正工事やらなんやらでごたごたしていたおかげで、庭に手を出すタイミングを逸し、我が家の庭はこの一年ほったらかしの空き地状態でした。 なんていうか、空き地は空き地でいいのですが、雑草がとにかく伸びる。 きれいな庭なら雑草の駆除も気合が入るというものですが、雑草をとっても味気ない空き地が広がるだけなので、どうにも気合が入らない。 これはまずいというわけで、今年こそはとガーデニングにチャレンジというわけです。 |
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■何を植えて良いかわからない というわけで、何をどうしたらいいかまったくわからない、ガーデニングの本を買ってきたは良いけど皆気合が入った庭ばかりで、とても着いていけません。 まあ、悩んでもしょうがない、徐々に作ってけばいいさということで、まずは植木屋さんを訪問して、苗木だけでも買おうということになりました。 |
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■梅田園で苗木を買う で、ようやく見つけたのが東京の立川にある梅田園。 さっそくアポ(*2)を取り、梅田園を訪問しました。 おしゃべり好きな奥さんと人当たりの良い旦那さんに色々と説明を受けて、まずはいっぺんにあれやこれやと入れずに「ジューンベリー」と「琉球ツツジ×3」を入れることに決定(*3)。 |
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文注 *2: アポ *3:色々説明 |
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プロジェクターのランプが切れる その2(2006/04/10) | ||||
プロジェクタの取付金具がプロジェクタの底面のほぼ全体を覆ってる、これはランプ寿命に大きく影響するんじゃ・・・ 熱がうまく逃せなければランプの寿命が短くなるのは明らか、確信はありませんが、放熱ができない可能性がある今の取付金具はまずいのでは? しかしだからといって取付金具を変えるのは一仕事です。 天井にもネジで固定してしまっていますし、これを外して、新しい取付金具を検討&購入してと、考えただけでいやになってきます。 |
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そこで見つけたのが現在使用している取付金具と同じメーカー、シアターハウスが出している「スパイダー」という商品。 プロジェクターの全面を覆ってしまう現在の取付金具に対し、こちらは細いアームでプロジェクターを支えますので、放熱口をふさぐことはありません。 また、天井の取り付け部分が現在の取付金具と同じ形状、これなら交換も可能そうです。 っていうか、初めからこういう形状で出して欲しかったなあ。 ちなみに 全面を覆う天吊金具はもう販売してませんでした。 |
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というわけで、早速注文 天井部分の取付金具は不要だったので、プロジェクタとの取付金具だけ売ってくれないかと交渉したところ、OKということ。 値段もほぼ半額の1万円にしてくれました。 で、届いたのが右のパーツ。 |
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旧取付金具の天井用パーツの取り変えも問題なし、プロジェクター(Z3)への取り付けも問題なし。 右の写真はプロジェクター(Z3)にすべてのパーツを取り付けた状態です。 |
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で、天井に戻してみたのが右の写真。 ランプ上部の放熱口をふさいでいた金具がなくなったおかげで放熱は良好そうな予感。 とりあえずこれでランプの寿命が延びてくれれば・・・ |
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ダメ工事(2006/10/07) | ||||
先日「M建設から連絡が無い」とか書きましたが、その後打ち合わせを経て、どうにかダメ工事などが行われました。 サッシの調整とか、洗面の臭気漏れとか色々ありましたが、細かい調整はどの家でもあるということで置いといて、前々から問題となっているのが「木の板を張っている外壁の暴れ」、こちらにも進展がありました。 まあ、進展といっても木材メーカ(大阪工営さん)の人に現場を見ていただいて、メーカの回答をもらっただけなんですけどね。 で、いただいた回答はこれ(M建設の社名と各社の個人名は伏せさせてもらいました)。 メーカの方が現場を見に来られたのが平日だったので、私は同席できなかったのですが、正直「M建設さん、ちゃんとメーカに説明したの!?」って感じです。 メーカの回答を要約すると・・・ 1.我が家に使用している木材(欧州カラ松)は外壁として不適当ではない(微妙な言い回しだ^^) 2.しかし竣工後、保護塗料が塗られておらず、メンテナンスがされていない 3.メンテナンスがされていない状態で多湿期と乾燥期を越している 4.水平方向に板が張られ水はけも悪かった 5.というわけで、木材にとっては過酷な状況であり、暴れるのも当然 ・・・ちょっとまってくださいね、「4」はまあ建築家Tさんの設計ミスによるものかもしれませんけど、「2」、「3」はちょっと納得できません、っていうか、そもそも「竣工後一ヶ月以内に暴れが発生していた」んですよね。 そうすると「メンテナンスされておらず、保護塗料の効力が切れた」ことを大前提としているメーカの回答はまったく意味の無いものになってしまうんですけど・・・。 う〜む、その点ちゃんとメーカに説明していないんだろうなあ・・・。 というわけで、その点も含め再協議してもらうようM建設さん&ウィークエンドホームズさんにお願いしてみました。 (っていうか、もう何でもいいから1からやり直して、ってのが正直なところなんですけどね) |
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ダメ工事(2007/02/09) | ||||
久しぶりの更新です。 外壁については外壁メーカー(大阪工営)がいうように設計ミスだというのなら1から直して欲しいとはお願いしてみたのですが、さすがにそれは難しいとのこと。 工事のスケジュールについては調整中です。 いいかげん長引いているのでとっとと直してもらってすっきりしたいところです。 -- 前回の提出分は間違いだらけだったのに・・・。 まあ、 所詮そんなメーカーだったか・・・という感じです。 |
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キッチン(2008/02/04) | ||||
一年ぶりの更新です。 先日住宅ローン先の銀行から「3年経ったので、固定金利期間が切れますよ」との連絡が来ました。 工事の方はその後M建設の大工さんに外壁の修正をしてもらい、とりあえずダメ工事終了となりました。 木製の外壁はもう十分に暴れは出終わったので、今後はそんなに暴れないだろうということで、張り替えではなく、暴れているところ修正という形になりました。 -- 3年目の冬を迎え、キッチンに立っている妻から「足元が寒い」との文句が出てきました。 キッチンの一番下の板と、その上に乗っかっているキッチン本体の間になぜか隙間が開いており、そこから隙間風が噴き出しているんです。 キッチンの向かって右側半分は大丈夫なのですが、左側半分がそのような作りになっていました。 これはいったいどうしてということで、早速キッチンを購入したタカラスタンダードのショールームに問い合わせて、現物を見てもらったところ、明らかにおかしいという話しに。 現在、M建設とタカラスタンダード間で対応を詰めてもらっているところです。 素人考えですが、これはタカラスタンダードの発注ミスじゃないかなって感じです。 しかし、施工完了時の最終チェックの際にキッチンに問題が発生した経緯があり、タカラスタンダードの人に全体のチェックしてもらって、OKと報告を受けたのですが、実際はこんなわかりやすいNGが・・・。 |
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フローリング用ワックスを代えてみた(2008/02/10) | ||||
トラブルが発生したから更新が再開したのかと突っ込みも入りましたが、気にせず更新です。 我が家では無垢材のフローリングに蜜蝋ワックスを塗ってました。 自然素材で子供が床をなめても無問題ってやつですね。 で、本来は1〜2年に一度(キッチン・水周りは半年〜1年に一度)塗らないとダメなのですが、正直塗るのがめんどくさく、ダイニングやキッチンなど汚れそうな場所はそれなりにやっていたのですが、その他の場所は施工直後にワックスをかけてそれっきりという放置プレイを続けていました。 理由は単純。めんどくさいからです。 蜜蝋ワックスは塗る手間自体は本来簡単なんでしょうね、それでもぐうたらな私にとっては「スポンジで塗って、ふき取りなんてめんどくさい」、「あの独特の臭いがどうにもあわない」、「乾燥までに半日〜一日かかるんじゃ子供がいる我が家じゃ昼間にぬれない」とか適当に言い訳してこれまですごしてきてしまいました。 |
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でも、さすがにこれ以上放置してたらやばいんじゃってことで、もっと簡単なワックスを探してそれを使うことに、ということで以前から目をつけていたAURO フロアー用ワックス(AA)を購入、洗浄成分も入ってるのでワックスを塗る前に拭き取りとかいらないし、柑橘系の香りもいい感じ。 というわけで、簡単なのですが、ただ撥水効果がほとんど無いんですよね、蜜蝋の場合はそれがあったんですが・・・それが唯一の不安といえば不安ですが、それにも勝る手軽さなので、とりあえず当分これを使ってみる予定です。 |
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