競技まで時間があるので、コースオープンしている間に慣熟歩行(?)してみました。
ドライバーズビューで撮った画像です。 この狭い林道をアベ70km/h、恐らくMAXで100km/hは出して走るでしょう。一体何という人達か。 |
競技が始まる前にまず、オフィシャルカーが障害物がないか確認して通ります。
これが通ると競技終了までコースはクローズドになります。 そして、1号車スタートの約30分前に写真のゼッケン−000番が走ります。 サイレンを鳴らしながら走ってきた000番(トリゼロ)は珍しいFTOでした。 この車は速いは速いけど、タイヤも鳴らさずフツーに走り去っていきました。。 |
スタート約20分前にゼッケン−00番(ダブルゼロ)が走ります。 この車はインプレッサとなり、サイレンと同時に激しいスキール音をさせながら 疾走してきます。 まず、この車でギャラリーは湧きます |
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そして、約10分前にゼッケン−0番が走ります。 もうここまでくると競技に出ても差し支えない走り!?。 だんだんと上がってくるスピードにいやがおうにも、気分が高まってきます。 心憎い演出といえるでしょう。 そして... |
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ゼッケンNo.1−新井選手のWRカーインプレッサです。 速い!!!とにかく、第1号車がWRCで活躍している車と選手なのです。 ギャラリーの盛り上がりも最高潮になります。 |
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ゼッケンNo.3−奴田原選手のランサーエボリューション7です。 | |
ゼッケンNo.2−田口選手のランサーエボリューション6です。 前日、不運のリタイヤとなってしまった田口選手ですが、競技規定により、Leg 1を完走できない場合でも 、Leg 2のスタートを許されるので、再びその勇姿を見せてくれました。 (但しLeg 1を完走できなかったので、総合記録には残りませんが) |
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ゼッケンNo.26−船木選手のヴィヴィオです。 この日も、大人気でした。しかも、前日ラス前を走っていたのに、 今日は、後ろにランサー2台を従えていました。 出走順が成績で入れ替わるとしたら、ランサーより速かったのでしょうか。 |
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ヴィヴィオの後ろ姿です。 ストレートでの全力疾走!なかなか健気ですね。 |
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ゼッケンNo.27−山中選手のYaris(ヴィッツ)です。 まさか、こんな車がラリーに出てくるとは思いもよりませんでしたが、 かなり真剣に走っていました。でもスピードが上がらない! |
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ヴィッツのお尻です。 もうすでに、背後から忍び寄る影が... |
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競技車両が全てスタートすると、スィーパーというオフィシャルカーが最後に安全確認して通ります。 しかし、このスィーパーはランエボ。前走する競技車ヴィッツより速いのである。(←おい) 逃げるヴィッツを、サイレン鳴らして追い回すスィーパー。何か、逃亡する犯人を追っている 刑事みたいです。 |