たいれる社案内嬢、談。

なんだかはっきりとはしないんですが、ものの記録によるとその歴史は80年代にまでさかのぼるとか。

当時から猫井社長はおかしな個人誌とかを描きなぐってコピーで一人出してたんですよ。

 千之専務は千之専務でマッドカプセルっていうサークルをやっていて、人形姫って同人誌を造っていたりして、けっこう当時としては賑やかにやってたんですけど、やがてそのマッドカプセルは発展散会したらしいんですよ。
 そんなおりに千之専務と猫井社長でなんかやろうという事になり、つくったのが
メタルランドという同人誌でした。
 しかし、これはやがて千之常務の忙しさが本格化してきてしまって、自然消滅。そしてしばらくは商業誌の時代が続くわけです。


 

でも、やっぱり幼い頃発症した同人誌のウィルスは完治してなかったんでしょうねえ、87年に猫井社長が周りのナイスな作家さん達を引きずり込んで造ったのが、あの記念すべきプレードランナー本。

 で、ブレードランナーの本なんだからってことで映画の中に出てくる会社にちなんでたいれる社ってネーミングしたとこから、現在のたいれる社ができたっていうわけですよ。
 でも、社長も専務も基本的に完全な遊びでやってますから、コミケに毎回新刊をだしてるかっていうと毎回はできないっていうのが実情です。
 あと、猫井社長が
バンド好きっていうのがたいれる社の良くも悪くも大きな特徴になってまして、たまにほとんど落語の世界の大家さんの義太夫状態で自分のバンドのCDとか、知り合いのノイズとかのカセットをむりやりつけた本をときどきお客さんに販売してたりします。なんだかねぇ・・・・・・・。
 まあ、そんなわけで実に10年以上も歴史のあるたいれる社ですが、細く長く、毎回気楽に社長と専務の気が向いたものを、気紛れにずっと造っていくつもりらしいですよ。
 これからも、
どうかよろしくお願いいたします!!
 


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