(つづくってば)バカ話タレてる間に、150円で名古屋へ到着!
あれ?水口さんとの待ち合わせ場所ってどこでしたっけ?? ていうか、そんなもの決めましたっけ?(伏線回収)
名古屋駅でしばらく待っても現れるはずもなく(当然)、カシーPHSから水口邸にお電話。 カシーはテレビのいっぱいあるところで待ってろと言われたという。 テレビのいっぱいあるとこ?どこソレ? 仕方がないので、改札口で150円切符を提出して清算しつつ「テレビのいっぱいあるとこってどこですか?」とバカっぽくたずねる。 一発で駅員さんは理解してくれ、さすが水口氏推薦の待ち合わせ場所であると感心。 が、清算の方に時間がかかってしまい、駅員に嫌な顔をされたりしてました。
そして、ランデブーポイントであるテレビ前に到着。
大量のモニターの前に鎮座する、グラサン男二人組み。アヤシ!! しかし、その隣には良く分からない同人誌(当然女子が表紙)を持ったバンダナ男が座っており、どうやらソイツも誰かと待ち合わせの様子。 バンダナ男の持ってるものはアヤしすぎで、僕たちのアヤしさを吹き飛ばすほど。 しかも、同人誌を顔の前にカカゲタママでうろつき始めるし。コワ! 水口氏が、アッチ(バンダナ男)とオレラを間違えたりしたらどうしよう、などと不安がったり。 しかし水口氏の30分ほどしたら現れるという宣言もむなしく、40分たっても現れず。 いつの間にかバンダナ男が消えてて安心するオレラ。 その間、
カシー:俺、(水口氏の)顔分かる自信ないよとか
ニシー:イマサラなにを!俺らの風体、言ってないノ?
カシー:言ってません
ニシー:。。。(無言)ニシー:来てくれるのかなぁ。。。
カシー:。。。(無言)
等と、お互いの不安を煽る無言の会話ばかりしておりました。 考えてみたら(考えなくても)、僕が昨日のうちに待ち合わせ場所や見分ける方法等を言っておくべきであったのだと反省(例:胸に赤いバラを付ける。黄色いハンカチを屋根の上につける等)。 で、結局はカシーがコミケで会った時の記憶を頼りにすることに。 いざとなったらPHSに連絡があるでしょ、等といきなり楽観的になり、糸引き飴を全部食い終わっていることを残念がるオレラ。 ランデブー時には、是非とも口から糸を垂らしていたかったよ!
50分ほど待ったころ、「たぶんアレがそうだと思うんだけど。違うかなぁ。」と言い出すカシー。 え?どれ??僕がわからずキョロキョロしてると、接近してくる人物発見!この人が!! カシーが「水口さんですよね?」と話し掛けることにより、本人であると断定。 氏曰く、「目の前を電車が出ていっちゃって」マタデスカ!(氏のページ参照)
そこでの会話で、水口氏は昨日の段階でいろいろと情報が足りないことを疑問に思っていたことが判明。 自分のダメさ加減を名古屋にて赤裸々なものにする。
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