これまで使用していた、バーディクラブ製のショックは既に廃盤のためOH不可能。
意気消沈していたところに、autofactryFUNの社長より、OHLINSを一式譲り受ける。
一応ジムカーナA車両用のノーマル形状だったので、これを仕様変更と同時に車高調にすることにする。
CR−Xと言えば軽量コーナーリングマシン。やはり、基本は足回りですよ。(^^;
メーカーは、知り合いのレース屋さんの薦めにより、ショックの改造屋さんである、ダンパーシステムにお願いすることにした。 |
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ショートストローク化と車高調に、、という僕のオーダーに対し、出来あがってきたものは、ショックのロア側も可変できる全長調整式。(爆) 意に反して、、というか、願っても無いことではあるんだけど。。。いったい、いくら掛かるんだろう。(涙) |
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最大と最短の比較。(左:最大、右:最短) +30mm、−50mmなので、トータル80mmの調整が出来ます。 装着は、オーダーしたレース屋さんにて。 プリロードを変えずにきちんとコーナーウェイトが採れるのも、全長調整式のメリット。 当然のコトながらホイールアライメントもちゃんと採る。 |
総車重 | ||
荷重配分 ※印は乗車時の値 |
※297.0Kg |
※324.5Kg |
※153.0Kg |
※162.5Kg | |
標準車高 |
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やっぱり、本物はすごいっ!!これまでがいかにひどいショックだったか。。(汗) 暴れない分だけ、進入〜出口までがとぉっても楽。 オーリンズなので、基本の7戻しから始める。 ジムカーナ用とは違い、締める方向に回すと伸び側が硬くなるレース仕様。 バネも変えられる改造車では、縮みはバネで、伸びはショックで、と分担させるのが正解。 結局、フロントはほとんどイジル必要無し。リアはターンの最後で引っかかる感じが残るので 少し伸びを柔らかくする。きちんと減衰力が出ているってことはこういうことか。 とにかく、惚れたっ!(*^^*) 「ダンパーシステム」 |
M/Tラボ (セッティング) ダンパーシステム(ショック製作) autofactry FUN(素材提供) |