Project EF8-
(HONDA CR-X スラロームC車両計画)

2000. 3. 3
オーバーフェンダー装着。
〜235/575−15を履く〜
ホイルの入手性を求めて、EK9用の5穴にした。これにより、8J×15のホイルが履ける。 このホイルにはめるタイヤは、DUNLOPのジムカーナスリック。サイズは235/575−15という、 ワイドサイズ。EF8−Rのパワーを受け止め、トラクションを得るにはこのくらいのサイズは必要でしょう。
チョイスしたホイルは、BudyClubのP1レーシング。理由は、単純に安いから。中古を探すにも市販車両でこのサイズを装着する車が無く、 仕方が無く(?)新品購入。
  
ノーマル状態に8Jのホイルと235のタイヤをつけるとどうなるか?とりあえず試着。
フェンダーとツライチになるが、ストロークすると間違い無く当たる。(苦笑) やはり、オーバーフェンダーは必須。
  
オーバーフェンダーは、流用の定番であるS30/31用。
値段(\6500/1set)の割には、創りがきれいです。とりあえず、ガムテープで仮固定して位置を決めます。
  
ノーマルフェンダーは当たるので切らなくてはならない。8年も乗りつづけた愛車だけに、普通は躊躇いがあるものだが、 ここまできたら、なにも無く、躊躇せず一気にジグソーでカットする。
  
フェンダーの裏側

フェンダーは、タッピングビスにて留める。本来はリベット止めであるが、破損した場合に割れるのが嫌なので わざと弱い部分を作り逃げとする。
そのままだと、尖ってタイヤを傷つける恐れがあるので、カラーアンカーを切りナットの変わりとする。(強度も確保)
  
前から見たところ。

オフセット27だと、まだ余裕がありますね。5mmのスペーサを入れてもまだまだ大丈夫みたい。 これで、やっとC車らしくなってきました。
  

 
今回のSpecialThank's
ラリーショップアオタ(ホイールチョイス)
30R(オーバーフェンダ)
(ともに新品購入)


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