Project EF8-
(HONDA CR-X スラロームC車両計画)

2000. 2.27
5穴EK9用ロータ&キャリパ装着。
〜8J×15のホイールの入手性をもとめて〜
PCD114.3では、7.5Jが上限だったので、 EK9のハブを流用し、5穴にしました。
これで、SW20や、ランサーあたりのホイルが流用できます。
材料は、EK9のハブとローターとキャリパー。
どれも、レース屋のゴミ箱行きから拾い上げたものです。(爆)
(N1レースでは、EK9はPCD100の4穴仕様がOKになっており、そのほとんどが4穴に変更しています。)
もちろん、2世代前のEFに付けるのは、そのままでは無理。 ハブベアリングの大きさ(内径)が違うんです。
幸い、EF8−Rは、’99モデルとして、インテRの ハブ&ロータ(114.3の4穴)を付けており、 その際ナックルごと移植しているので、問題無し。
(EG以降のナックルならOK)
本当は、98specのインテのハブのほうがドライブシャフトが 太くなって良いんですが、ナックルまで変えなければならない ってことで、金銭的にあきらめです。
  
(左:EK9用 右:EF8用)

キャリパは、やはり大きい&重いですね。 バランスは走ってみないとわかんないですね。
  
錆びまくってますが、パッドがあたれば、錆びも落ちます。(^^;
  
そばにあった、SW20Tのリアホイルを付けてみました。
  
オフセットは、SW20のノーマルリアホイル(45)を付けて、 5mmのスペーサ入れてフェンダーと面一です。(ちょっとだけフェンダ引っ張った)
50mmまでだせるので、28〜32mmくらいになるでしょうか。
ホイルくらいは買わなくっちゃ。。(^^;
  
今回のSpecialThank's
SUNAI Racing/s (キャリパ)
ハセガワパワーサービス (ロータ、ハブ)

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