有名な渋滞。こんなとき、バスが停留所に止まってくれないときがある。バスの乗り方は、バスルートマップをまず購入し、行き先と現在地との間に共通する数字を見つけその番号のバスにのります。が、、、そう簡単にはいかないのだぁ。。。たまぁ〜に、そのバスが往復ルートではなく、循環ルートをとるもので、訳わからないところへ行ってしまったり、数字にも、赤色と、青色で、微妙に行き先が違ってたり、、、私が、マヌケなのかもしれませんが、行きたいところに行けるのは1/2の確率だった。
バス停って、なんとなくわかる。これは、バス待ちの人がみんなバスの来る方向をじぃ〜〜〜〜っと見つめているから。バスが着いた時に番号を確かめて乗ればいいやんと思うかもしれませんが、場所によってはバス停といえる部分が30mほどあり(特にサイアムセンター前)、どこに止まるかわからないし、止まっているのも、一瞬。走って飛び乗らねばいけない。みんな、バスを待ちながら、ダッシュする準備をしてるのだ。
乗ってしまえば、後はお金を払うだけ。カチャカチャ、、、と、筒上の物を鳴らす音が聞こえたら、その人にお金を払う。女の人は、お坊さんの隣には座らないように。たまに、外国人ということで、席を譲ってもらったりすることがあります。でも、シャイな彼等は、譲った後、恥ずかしそうに、さささ、、、と人の波へと消えて行ったりします。(う〜〜〜、優しい。。。)