タイ中央駅（工事中。でも、６時には国家が流れ、全員直立不動）
為替レート
タイバーツ １Ｂ＝2.78円
ラオスキープ １００００キープ＝１１０円＝１＄＝４０Ｂ 関空→バンコク→ウボンラチャタニー→パクセー→ムアンコーン
１２月２０日
１０：００ 関西空港出発
１４：２０ バンコク：ドンムアン空港到着 空港バス（１００Ｂ）でルンピニ→
２５番バス（５Ｂ）でホアランポーン、バンコク中央駅へ
ウボンラチャタニー行きファン、２等、夜行寝台のチケットを取る。
取れたのはRapid（Expressではない分ゆっくり寝られて、安くてよさげ。）、
寝台は上段だった。お値段は、３８１Ｂ
１８：４５ ホアランポーンを出発。しばらく寝台列車に乗らないうちに、寝台のタオルケットが
新しくきれいになっているのに感動。。。
夜中、あまりの寒さに目を覚ます。
１２月２１日
６：００ ウボンラチャタニー着。駅前よりワーリン市場横のバスターミナルへトゥクトゥクで行く。
トゥクトゥクのおっちゃんに、ワーリン市場から、ラオスにいくんやろ。。。と言われる。
７時ごろ ワーリンよりピーブンに向けてバスが出る。（２０Ｂ）
８時半 ピーブンで国境（ワンタオ）行きのバスに乗り換え、国境向けて、バスが出る。（２５Ｂ）
９時半 国境着。歩いて国境を越える。ラオスにて到着ビザの手続きをし、
イミグレーションへ。日曜のため、１００Ｂ巻き上げられる。
タイ−ラオス国境10時ごろ ラオス側バスターミナルよりパクセーへ向かう。ラオスのバスは客もしくは荷物でいっぱいにならないと出発しない。
こう見えてもバスターミナル メコン川にかかる日本のＯＤＡで架けられた橋 １１時 パクセー（タラートダオフワン）到着。
コーン島へ移動するため、ラックペーバスターミナルへ。
コーン島行きバスがいっぱいになるまで１時間半バスの中で待つ。
１２時半 バスはコーン島に向けて出発。 １５時半 コーン島到着。
ムアンコーン(コーン島）→パクセー
７：２０−３０頃にゲストハウス街をパクセー行きバスが一周する。
Pon's ゲストハウス前でバスを待つ。
７：３０ パクセー向けて出発。
メコン川は渡し舟で渡るのだけどこんなにぎゅうぎゅうつめでわたる。
（トラックバス2台、ハイエース、トラックの4台が船に乗った。）
よく船が沈まないことだ。
渡し舟 こんなにぎゅうぎゅう詰め 途中、米袋20袋積んで、パクセーに向かう。
男の人（乗客含む）が全員バスを降りて、米袋を積むのを手伝う。
ラックペーへ11時に到着。25000kip
パクセー→チャンパーサック
８：３０ タラート・ダオフワンに行きチャンパーサック行きのバスを探すが、今はまだ来ていない。
ラックペーからならバスがあるといわれ、ラックペーへ。
８：５０ バスに乗り込むと伊勢からいらしている日本人に出会う。
９：００ きっと9時発ですよね。といいながら旅の話をする。でも、バスは出ない。
１０：００ きっと10時発ですよね。といいながら旅の話をする。でも、まだ、バスは出ない。
１１：００ もう、バスの中で2時間は待っている。疲れて、みんな寝てる。
11時に出発するのを期待する元気はなくなっていた。
１１：４５ 車はやっと客でいっぱいになり出発する。はぁ〜3時間も待ったよ。。。
１３：１５ チャンパーサック到着。7000kip
チャンパーサック→パクセー→タイ-ラオス国境→ウボンラチャタニー
7時にゲストハウス前にバスが通過するとのこと。
1台目には"テム"といわれる。確かに、バスは人と荷物でいっぱい。
片足さえ足を乗っけるスペースもなさそう。
15分後にまた1台やってくる。今度は乗れそう。
宿のおっちゃんに別れを告げて、バスに乗る。
７：１５ バスは発車。
横に座っていた女の子が私の肩に頭を乗せてくっついてくる。
”寒いの？”ってきいたら”さむいぃ〜”って言ってきた。かわいぃ。。。
８：３０ タラート・ダオフワン（パクセー）に到着。10000kip
９：３０ タラート・ダオフワンでシルクを買った後国境行きのバスに乗る。
(ちなみにここでは、ラオスの民族衣装シンも一晩で作ってもらえます。）
１０：３０国境到着。7000kip
１１：００タイ国境到着。
１１：３０ピーブン行きのソンテウに乗る。２５Ｂ
１２：３０路上に停まっているソンテウに乗り換える。２０Ｂ
１３：３０ウボンラチャタニー駅に着く。帰りのチケットを購入。
ウボンの町行きのバス（2番)で町に出る。５Ｂ
