Oudomxay→Boten
ウドムサイ→ボーテン (Apr. 1999)



ウドムサイ

ルアンパバンから6時間でついたウドムサイ。とりあえず、警察へ行って、パスポートチェックしてもらいにいく。しかし、、、警察で、番号を控えられたが、2年前のような別紙にスタンプは押してくれなかった。行かなくても、問題ないのかも。。。???そして、バーツを市場内の銀行で、Kipに替える。なお、ここでは、バーツ、元、ドルぐらいしか使えなさそう。。。しかし、この銀行で替えるよりも、横にある時計屋さんで替えたほうがレートはよかった。


結婚式

某ロ○リープ○ネットによると、もう、1日中電気使用可となっている。なるほど、泊まった宿(Seunnalat GH)の両脇の中国系旅社は夜でもネオンチカチカ、、、カラオケも、聞こえてくる。。。そのかわり、こんな豪華な結婚式もできてしまいます。スーツを着た男の人や、きれいな民族衣装をきた女の人がホテルに入っていく。こんな田舎でこんなににたくさん正装している人(100人ほど集まっていました。)を見ることができて、驚き。それにしても、、、女の人は美しかったです。「招待されていてこれから中に入るんだけど、一緒にどう?」と誘っていただいたのだけど、みんながきれいな格好をしているのに対し、あまりに汚い格好をしていたので、写真だけ撮らせてもらって、遠慮させていただいた。ちなみにお嫁さんは、赤い衣装を着た方です。(^^)


ウドムサイのバスターミナル

このバスターミナルより中国国境のボーテンへむかう(マイクロバスにて)。乗客はほとんど中国人。中国語ってなんか、すごく迫力あって、怖い。座席にすわろうと思ったら、後から来た中国人のおっちゃんに「そこは、ワシの席やっ!」(ミ誰が決めたんやぁ。。。そんなことぉ。。。)らしきことを言われて、おとなしく後ろの座席に移る。バスの中には、ラオス人の女の子がたった2人。びびっている私を見て微笑んでくれるラオス人の女の子は、まるで天使のように見えた。バスは8時ちょうど発車(7000kip)。


ルアンナムター、ボーテン、ウドムサイの分岐点

11:40にボーテン着。イミグレ手前の銀行にてドルを元(1US=8.3元)に替える(ちなみに、モーハン:中国側国境では、フルーツ売りのおばちゃんたちが、Kip→元の闇(?)両替をしていた。)。そして、ラオスを出るためにイミグレへ。すると、イミグレのお兄さんは、「君には5/12までビザを出しているのに、どうして、もう中国に行くのや!ラオスが好きじゃないのか?ゲストハウスを一緒に探してあげるから、もう1日ラオスにいなさい。出国スタンプは明日ね。」と言われパスポートを返された。ちょうどお昼だったので、イミグレのお兄さんと、ご飯を食べがてらゲストハウスを一緒に探しにいく。が、、、ボーテンってほんとに何もない。ゲストハウスもあるにはあるが、あまり泊めたがらない(邪魔くさそう)。ということで、ラオスを出国することにする(13:40)。そして、イミグレのお兄さんは私の余ったkipを元に替えて、見送ってくれた(;_;)。ラオスのイミグレって、牛はのっしのっし歩いているし、鶏は走り回っているし。。。本とにいい感じだったんだけどなぁ。


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