執筆:ハニバル・レクターさん
ロイさん
黄=泰馗さん
クリス・ファ・ミリアルさん
監修:シェラ・A・ラキシエール(14)
発行:統一暦142年6月

ラナのお話・2

だんだんと暑くなってきたこの6月、みなさまいかがお過ごしでしょうか?今月からさらに新しく冒険者になられた方も加わり、徐々に街も冒険者仲間も増えて賑やかになってきましたね。冒険者同士、みなさん助け合ってお互いにがんばっていきましょう。

とはいえ、それぞれの技能ランキングの争いでは熱い戦いが行われているようで、それぞれの覇者のみなさんは下から迫ってくる新しいライバルの姿に気が気でない状態でしょうか?わたしも冒険者をやっているはしくれとして、なんとか上を目指して努力をします。
それでは2ヶ月ぶりの6月号に届けられた記事をご紹介していきましょう。





Report of Adventurer

このコーナーでは冒険者のみなさまからの投稿記事をご紹介していきます。



ハニバル・レクターさん(ENO-138)

ハンニバル・レクターさんはこの2ヶ月の冒険者の活躍を綺麗な体裁でまとめ上げてくれています。

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ロイさん(ENO-159)

ロイさんは、今回も新規冒険者にとって非常にためになる冒険のテクニックをかいてくださっています。

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黄=泰馗さん(ENO-151)

よっ、黄=泰馗だ。
さて、良い季節はあっと言う間に終わっちまって、じめじめと嫌な季節が続くよなぁ?胃腸が丈夫でない冒険者は保存食を黴びさせないように充分気ぃつけるよーに。俺、俺ぁナイーヴに出来てっから、食い物の管理に抜かりはねぇ、…って、はい、すいません、ナイーヴなんて生まれてこの方言われたことも有りません。

嫌な季節が続く割りにボス戦の方はヤケに景気の良い話が続いてるようだぜ?つーか、やっぱ暑いからこそイライラぶっつけたくもなるってもんか?
ま、そんなわけで、5月6月の蒼珠洞、舎麗窟のレポート、行ってみようか?


舎麗窟/5月
さて、戦場の一番乗りは放蕩えんぺらさん、放蕩猫さんの放蕩コンビ(違)だ。一見して、魔法使い風な風貌の二人が来ているもんだから、これは援軍が来るまで大丈夫か、とも一瞬思うよな。事実、水蒼使いの放蕩えんぺらさんには土属性の支天の揺らぎはかなりきつかったみてぇで、二発目の支天で、あえなくKO。放蕩猫さんの方のHPもまた、じりじりと削られ続けて、あわや!と誰しも思ったところへ、剣士ティル=ハザードさんの到着。それに安心したように、放蕩猫さんその直後の支天の揺らぎで撤退させられる。しかし、どうも、何を怒ってんだか、今回は支天の揺らぎが多いなぁ?そしてまた、かなり長いこと、一人で戦うことを強いられるティルさん。敵の攻撃が集中して、剣士の溢れるようなHPをもってしても、なんだか、雲行きが怪しいぜ?

…おーい、全く、何やってんだぁ…?っと、よっし、来た来た、やっと来た!本命は遅れて現れるの約束でもあるのか、戦闘がターニングポイントにさしかかろうって所で漸く続々と現れる援軍。そぅ、勿論、この月、酒場で騒がしく(笑)ボス戦参加者を募っていた奴がいたのは知ってたんだよ。風覇者B.Jさん、剣士テムブラー=オーランドさん、槍士姫 天縫さん、水三位姜=月華さん、槍覇者ハニバル・レクターさん。
これだけの面子が揃えば、もう、戦局は一気に逆転。登場のターンが終わった途端、それこそ、雑魚連中がイーとか叫んで(誤)きゅっと全滅。そして、更に、鈴霞・リキュールさん、エマさん、ロイさんが更に援軍として登場。勿論、後はやっつけるだけだ。…しかしロイさん、「となりの盤古は〜ん」か。上の奴がこういうギャグ、すっげ好きなんだよなぁ、ありがとう。
さて、盤古の方も劣勢を悟ったか、これまでとばかりに死にものぐるいでかかってくる。その渾身の支天の揺らぎで、戦闘が終わらないように繋いで、長い間孤独と集中砲火に耐えたティル=ハザードさんが撤退。後は、全員の攻撃であっけなく沈没。最後を取ったのは勿論、初撃破の鈴霞・リキュールさんだ、おめでとう。

そして何と何と!今回に限ってはボス戦に参加できなかった連中すら居た!つまり、少なくとも、ボス戦に参加する意志を持っていた人間が15人も居たって事だ、こいつは凄いことだぜ。

さて、賞品が出ないことで有名(?)な、三賞の発表(笑)。敢闘賞は言うまでもなく、ティル=ハザードさんに決定だな。功労賞は…姫さんの名をあげたいところだが、いくら何でも出を待ちすぎだったので、無しね(笑)


蒼珠洞/5月
夏狐・ウィスバル=デイスターさん、ロック=ボナパルトさんの二人が一番名乗りを上げた蒼珠洞五月。同じように二人でスタートしたお隣、舎麗窟とは大分勝手が違うみたいだぜ?なにしろ、夏狐さんは槍使い、ロックさんは鞭使いと物理系だからな、基本的に打たれ強さが違わぁな。しかも、隣の盤古はん(お気に入りらしい)がいやにハッスルしてたのに引き替え、こっちの金剛はどうもあんましやる気がなさそうだ。援軍の一人、時ゼルさんの到着はそろそろ中盤にさしかかろうって頃だったが、それまでに既に雑魚3匹が片付けられてて、かなり良い流れだ。

そして、そんな頃になって、漸くエンジンが掛かってきたのか、到着を見計らって、突然の巨岩つぶて。相変わらず痛そうだよ。そして、雑魚全員が片付いた頃に、残りの援軍二人、シェスティナさん、ユリウスさんの二人が到着。もう、雑魚いねぇから、サクッとボス狙おうぜ。

ま、何にせよ、後はもう、がつがつと削ってお終いなんだよな。もう一丁巨岩つぶてが飛んできたが、誰一人撤退させられることなく、最後の渾身の一撃もジゼルさんにかわされて、もう、見せ場はないよなぁ、きゅっとユリウスさんがシメちまったよ。こちら、セカンド発の撃破になるな、おめでとう!ま、後一回、巨岩つぶてが来ていたら、最初に到着した二人組はちとやばかったかも知れないとは言え、全員生きてのボス撃破、重ねて良かった。

いやいや、ボス撃破が続くな。ま、つまり、この短期間で、ファストとセカンドの連中がそれだけ伸びたって事だよな、何にしろめでたいな。そんな感じで、6月も行っとくか?



舎麗窟/6月
先月は一緒に乗り込んできた、放蕩えんぺらさんからはぐれたかのように放蕩猫さん一匹(誤)の登場で今月の舎麗窟はスタートした。ただ、有り難いことに、すぐにティル=ハザードさんも到着して、少なくとも、しばらくの間は残念な結果になるようなことは防げそうだ。ただ、盤古の方は今月もお元気でして、困ったことに、先月に引き続き、放蕩猫さんが途中でダウン。援軍が到着したのは本当にその直後だった。とはいえ、その時点で5匹の雑魚のうちの3匹を倒しているんだから、援軍登場のお膳立てはすっかり出来ているようなもんだな。

鞭使いスピリテッドさん、そして、ホシノ ルリさん、ラプラスさんのサードティエルからの参加者のお二人。う〜ん、新しい風だな(違)。もちろん、まだ、始めてから短いとは言え、大地属性の盤古に対して、地脈を通す辺りなんかは、成長している様が伺える。盤古の方は元気を装っちゃいるが、流石に、4人の元気な冒険者の前では精彩を欠き、なし崩しに倒されるだけだった。最後をしめたのはスピリテッドさん、おめでとう!そんなに待ったんすね、ボス撃破を。

そしてそして、ある意味待望の(違)「やっちゃいましたTM」がとうとう出たなぁ。それはお得意の地脈魔法で特大ダメージを弾き出しながらたった8を残してしまったラプラスさん!残念賞進呈!断るまでもなく何も出ないけど!次回頑張ってサード始めての撃破を出すんだ!


蒼珠洞/6月
こっちは酒場で募集してるの見てたんだよ。俺は他に行くところあったから、参加はしなかったけどな。パメラ・シルフィーヌさん、カーレンリースさん、ロストさんの3人でスタート。先手を切ったのは風華と剣の修行をバランス良くこなしているパメラさん。にしても、魔法で1バグ叩くのって結構すげぇよなぁ。全体、かなり戦い慣れてるようで、かなり速いペースで雑魚を叩きのめしていくみたいだ。金剛もクリティカルひっとなんか出したりしてはいるが、何にしろ、十分に剣の修行も積んでるもんだから、あんまり痛い感じが無いな。113バグで雑魚を全員片付けてしまうと、このペースは崩しようがないな。この後、イオシス・ハートシーカーさんも登場して、まだまだたっぷりあったはずの金剛のHPは無惨にもどんどん削られてしまう。最後を飾ったのはパメラさん。威勢のいいかけ声が洞窟に響き渡って、風に吹き飛ばされた金剛、壁にめり込んだとかめり込まないとか…。

ま、何しろ、金剛にして見りゃ弱点の風華魔法の使い手ばかりが集まった上に、周りに大岩がなかった、ってーのが辛かったらしいぜ(推測)。何しろ、お得意の巨岩つぶて、一回しか使えなかったんだもんなぁ。結局今月もほとんどいいトコ無しで終わった蒼珠金剛。どうやら最初の撃破の犠牲になったせいで、死に癖でもついてるのかも知れないなぁ。
にしても、御一行にしてみりゃぁ、とんだ芸術鑑賞になったもんだなぁ。


っと、こんな感じで二ヶ月まとめてのボスレポは終了。
こうなってみると、まだ撃破のないグレーデン洞窟での撃破が待たれるな。サンシアの冒険者は奮起を願う(笑)
……最後になるにつれて、記事が短くなってるぞ、とかそう言うツッコミ、却下ね。




 
クリス・ファ・ミリアルさん(ENO-219)

クリス(以下、ク):Hi、前回休ませてもらったクリスです。

kotoya(以下、K):そのおかげで(かどうかは謎だが)今回はさりげなく成長1位頂いてたりする(笑)

ク:これも一緒に戦ってくれてるウィル君とフィリアちゃんのおかげなのです。2人ともありがとね。(^^)

K:さて、フォルスティエルも無事登録され、これからも楽しくなりそうなのだが・・・

ク:とりあえず私達はランキング総評ですかね?

K:まぁそうだな。今回は剣にしぼってみていこうかな。
ク:ということで、面白くなさそうと思ったらとばしてください(笑)
  では、まずはランキング。ファスト1位は雪桜 龍也さん。すでに剣も買い替えてますます腕に磨きをかけていますね。
  ファスト2位はcoolfireさん。3位はザイン=ファーガンドさんですね。
  セカンド1位はシグマさん。2位がレッドさん、3位がミスト・F・スノーフレークさんです。
  ドラヴ1位は私、クリス・ファ・ミリアルなんだよ〜☆

K:はいはい。
  ドラヴ2位はホシノ ルリさん、3位がクリスと一緒に戦ってくれてるウィリアム・S・クリストファーさんだな。
  ちなみにここに載せてもらった全員がカスタムで3人のパーティーを組んでいる。
  やはり序盤でのパーティーボーナスは大きいらしいな。
  おかげでどうしても登録期の差が出てくるんだが・・・まぁこれからの歴史をゆっくり眺めていくとしますか。

ク:たいしたこと言ってますけど、ご主人様は現在私のD'ragとして活躍してます(笑)
  えっと、装備武器の統計もとってみました。
  剣ランキング30名のうち、1位がグラディウスで12名、2位が小刀で8名、3位が細身の刀とマン・ゴーシュで各3名でした。
  グラディウスは攻撃力重視、小刀はOA(回転率)重視、細身とマン・ゴーシュはその間かな?
  とりあえず、この4種類が扱いやすいみたいだね。
K:小刀は新規登録後の最初の1戦が一番つらいな、そこを抜ければなんとかなるはず。
  他の3つ(まぁ細身の刀とマン・ゴーシュって中身同じなんだけどな)は最初から安定して使えるいい武器だな。

ク:ちなみに私は細身の剣を愛用してます。軽くて女性の私にはぴったりなんですよ♪
K:とのことだ(笑)
  さて、次からは今までの経験を元にして序盤の剣技能(というか総合ポイント)の上げ方なんかを紹介して見ようと思う。
  まずはパーティーを3人集めること。まぁこれは剣以外でも必要だが・・・

  最初はランダムでもいいだろうがカスタムのほうが話し合いで敵の出現率、自分の動き方を制御できるのでお勧めだ。
  そしてレベル1のダンジョンにいくこと。大灯台にいくのは勝手だが
  レベル高で敵少量よりレベル低で敵大量の方が序盤はポイントがあがりやすい。
  無理するよりはちゃんと身体を鍛えてから、ってことだな。

ク:とりあえず剣は以上ですね。剣は装備人数が多いので少しでも参考になればいいですね。

K:フォルス以降の参加者に伝わると、ランキングが激化するんで俺は楽しみだな。
  さて、今回はこれで終了。次回(あるのか?)は普通にランキングを伝えていきたいかな。
  なお、前エルリファーナ新聞でちょっとだけ連載していたインタビュー企画も密かに進行中。

ク:インタビューに付き合ってもいいよ。って方がいればぜひ私のページの掲示板に書き込んでいってください。
  私がすぐに受け答えさせて頂きます☆ 現在は誰でも募集中(笑)フォルスの方でもOKですよ♪
  私のページはhttp://www.futaba.ne.jp/~kotoya/TD5/TD5.htmlです。よろしくっ。

K:ということで、また次号で。

ク:って言っておいて、掲載されないと泣けてきますよね〜(笑)








Garden of Elrifarna

こちらのコーナーは、登録されている冒険者情報や、この世界の正史が編纂されていたりする、冒険者のための情報が集まる場所「Garden of Elrifarna」の更新情報をお伝えしていきます。

今月は新たな情報の追加はありませんでした。






Column of "Shera's EYE"

最近は、本当にたくさんの記事が私のところに届いて、どれを採用するかでうれしい悲鳴が上がりっぱなしです。みなさん一生懸命書いてくださるので、どれも掲載したいのですが、今回は、ティア・R・ランバートさんとセフィラ=バートンさん、そしてレイゼル=G=コルトさんの記事が載せきれませんでした。またそれぞれリンクを貼っておきましたので、ぜひこちらも一度ご覧ください。

では、今月も先月の続きでラナについてもう少し話を進めてみましょう。

ラナを取り出して、現在のように物的に利用する技術は神人が考案したものだと言われています。遠い昔、神人がこの世界を支配していたころにその技術が開発され、神人はラナを利用しての超文明を築いていたと考えられており、各地に残っている神人の遺跡等からもその事は推測されるところです。

ラナとは、先月もお伝えしたように「生体エネルギー」なので、生物ならどんなものでも必ず持っています。一方で、そのラナを使うことにより、この世には誕生するはずのない超生物とも言えるべき存在を作り出すことも可能だと言われています。実際、神人達はその昔、その技術を用いて数々の生物をこの世に作り出していたと伝える書物も残されています。現在、我々の生活を脅かす存在のモンスター達も、その頃に神人が作り出した数々の実験体だったのかもしれません。生物を作り出すという、まさに神のごとき所業をも神人は持っていたのでしょうか?

以上が、ラナという物質について現在までわかっていることです。これからもこのラナの利用方法については研究が進められていくことでしょう。我々もかつての神人のような超文明を築けるのも、夢物語ではないかもしれませんね。




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