この行為を行った事によって生じた、いかなる不具合に対しても「まっつ」は責任はとれません。
実行される方は、 自己責任でお願い致します。
OSX環境で作業するには、さすがにメモリー256MBではきついので、512MBを追加しました。それにしてもDDRはまだ値段が高いですね。(ま、数年前575用のSIMM32MBを2万くらい出して買った頃に比べれば驚くほど安いですが...) | |
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買ってきたメモリーはこれです。PC2700 512MB初期不良のみ保証のバルク品。 |
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チップ部分のアップです。(裏面) |
早速取り付け!
8500筐体はメモリ増設するだけでも、ロジック外さないとできなかったのに比べ、この筐体はメンテナンスするのがすごく楽ですね。なんせ、指一本でL/Bにフルアクセスできるんですから。 |
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本体右側のフックを引っぱり、筐体を開けます。 で、CPUヒートシンクとビデオカードの間にあるスロットに差し込むだけ。差し込むときは爪を倒して、無理せずしっかりと。奥まで挿されば、爪が起き上がって固定されます。しっかし、CPUのヒートシンクでかいなぁ! |
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スロットは全部で4つ。全部512MB挿せば2GB...そういえば、PM7600/120に標準で付いてきたHDの容量は1.2GBだったなあ...と思いながら装着完了! |
無事認識されました。純正256MB+増設512MBで合計768MBになりました。
スワップが減って多少早くなるかなと思っていましたが、あんまり変わりませんでした。 |
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