仙窟活龍大戦 カオスシード


仙窟内撃破を目指して
仙窟作成編
生産に重点を置いた仙窟は玉皇宝華や龍豪盛炉などの能力を部屋に付ければ確実に生産力は向上するが、攻撃に重点を置く場合は能力を部屋に付加することも大事だがそれ以上に部屋の配置など他のことにも気を付ける必要がある。例えば下の2つの仙窟は互いに同じ部屋数だが、どちらが仙窟内撃破に向いているかはひとめでわかる。

生産型 攻撃型

左の仙窟は侵入者がどの様な経路を通るのか断定できず仙窟内撃破をしようとした場合には味方グループを分散させておかなければならなくなる。右の仙窟は全てが数珠のように連なり侵入者の経路は一本しかなく味方グループを効率よく配置できる。このことにより右の仙窟のほうが左の仙窟より攻撃的な仙窟といえると思う。ただ一本道な仙窟な場合、玉皇宝華や龍豪盛炉などの能力を部屋に付けることが難しい。侵入者に対して攻撃部屋を用意する場合多くのエネルギーや仙丹を用意しなければならず、この問題をどうするかが課題になる。また1本道だと移動が非常に難になり、これも解決しなければならい。下の仙窟はそれらを考慮した仙窟でいくつかの部屋をひとまとめにし、それらを一つの通路で結ぶことで問題の解決を図る。またこの場合は移動が大変なのでいろいろなところに転送部屋を設けてスピードアップを図る。

攻撃+生産型(転送部屋考慮済み)

トラップ編
トラップは多く用意するが、一番頼りになるのは「閻魔針」。これをばらまけば仙窟内撃破も容易になる。またばらまき方にも一工夫付け加えて閻魔針の後ろに爆炸の計を置くようにするとダメージを与えやすくなる。

味方グループ編
味方グループは当然戦闘向きにしたいところだが戦闘向きの仙獣の多くは運搬能力が皆無で仙窟の運営が難しくなる。そこでおすすめは「華娘仙」。戦闘・運搬・修復・リーダー特性どれをとっても申し分なく、「馬明仙」と違い大仙ではないので1グループ4体までOKと使いやすさは抜群。ただ召喚までが苦労してしまうので注意。行軍ルートは通常は仙窟全域をカバーするように行軍するが、進入されるターンは進入ルートの上を守るようにしたい。特に戦闘は攻撃部屋ですると味方グループと部屋の攻撃能力の連係プレーで効率よくダメージを与えられるので下のようなテクを使って確実に攻撃部屋で行うようにしたい。攻撃部屋から最小の通路を作り、そこを行軍ルートとして設定すれば確実に行うことができる。(左図参照 赤い矢印が行軍ルート)

侵入者出現場所特定編
侵入者は龍穴炉(または主人公のいる洞窟)から一番遠い場所に現れるので、仙窟内撃破のプランはこのことを頭に入れて考えよう。

その他編
侵入者に対しては最初に味方グループで後にトラップでダメージを与えるようにしたい。(厳密でなくても良いが...)これは侵入者が味方グループと交戦中に体力の回復をしてしまうからである。せっかく追いつめても体力を回復されたらたまったものではないので最初に味方グループが体力を削り、トラップで体力回復を許さずにとどめを刺すパターンがよい。