ゲームレビュー


サターンボンバーマン(ハドソン)
「ボンバーマン」を前にやったのはファミコンの時でプレイしてだいぶ見た目は変わったがアイテムの種類も多くなり戸惑いを感じた。段位認定モードや対戦プレイはなかなか面白い。しかし、コンピューターのレベルをもう少し上げられるようにして欲しかった。
総合評価  ■■■■■□□□□□
操作性   ■■■■■□□□□□
熱中度   ■■■■■□□□□□
斬新さ    ■■■■■□□□□□


SONIC JAM(セガ・エンタープライゼス)
メガドライブの「ソニック」シリーズをまとめて一つのCDになったもので、懐かしいものばかり。相変わらずのソニックの走りは、目にも止まらない(?)が一種の爽快感もある。セーブ方式などのインターフェイスは忠実に再現などせずに、統一した方がはじめての人には分かりやすかったのではないか?また「ソニックCD」も入れて欲しかった。
総合評価  ■■■■■■□□□□
操作性   ■■■■■□□□□□
熱中度   ■■■■■□□□□□
斬新さ    ■■■■■□□□□□


デッド・オア・アライブ(テクモ)
ここ最近では最高の格闘ゲームでしょう。まずはじめてプレイすると、「胸」に目が行ってしまいがちですが(これでもかと言わんばかりに揺れる胸は少しうんざりしますが)、「ホールド」という新しい試みにより、更に戦闘に深みが生まれ、駆け引きが面白くなります。「胸」以外は決して派手な作りではなく、プレイできるキャラはそんなに多くはない(コスチュームは多い)ですが、作りは丁寧でポリゴン欠けはまずほとんど無く、気持ちよくプレイできます。百人組手はやる人いるのかな?
総合評価  ■■■■■■■■■□
操作性   ■■■■■■■□□□
熱中度   ■■■■■■■■□□
斬新さ    ■■■■■■□□□□


電脳戦機バーチャロン(セガ・エンタープライゼス)
3Dの格闘アクションゲームとしては少し趣向の変わったゲーム。ゲーセンの時には見向きもしなかったがなかなか。ツインスティックもあるが使うとメロメロに弱くなる(;^^)
総合評価  ■■■■■■■■□□
操作性   ■■■■■□□□□□
熱中度   ■■■■■■□□□□
斬新さ    ■■■■■□□□□□


ナイツ -Into Dreams...-(セガ・エンタープライゼス)
”マリオ”や”ソニック”タイプだが常に空を飛びまわる快感は良い。ただゲームのシステムが把握しづらい感じがした。
総合評価  ■■■■■■■□□□
操作性   ■■■■■□□□□□
熱中度   ■■■■■■□□□□
斬新さ    ■■■■■□□□□□