ゲームレビュー


LAYER SECTION(タイトー)
特に「これ」といったものは無いが、つくりはシューティングゲームの王道という感じがする。コンティニューを無制限にして欲しかった。
総合評価  ■■■■■■□□□□
操作性   ■■■■■□□□□□
熱中度   ■■■■■□□□□□
斬新さ    ■■■■■□□□□□


超時空要塞マクロス 愛・覚えていますか(バンダイビジュアル)
自分が小学生のころに放映をしていましたが、ほとんど見ておらず、初めてストーリーのがいようを知りました。
総合評価  ■■■■■■■□□□
操作性   ■■■■■□□□□□
熱中度   ■■■■■■□□□□
斬新さ    ■■■■■□□□□□


ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド(セガ・エンタープライゼス)
ひさびさにガンコンを使用するゲームとあって期待しました。「バーチャコップ」の一発必中タイプと違い、とにかく弾を浴びせないとなかなか倒れてくれません。お腹に風穴が開いていたり、片腕を失いながらもなお突進してくるゾンビたちにパニックを起こしながらプレイしていました。分岐が非常に多くなかなか敵の出現位置を覚えられなかったです。使う主人公により銃の性能差がありちゃんとゲームに反映されている点は良かったと思います。さすがにアーケードではMODEL2を使っていることはありサターンではグラフィックが少ししょぼいですがなかなかの好ゲームです。
総合評価  ■■■■■■■□□□
操作性   ■■■■■□□□□□
熱中度   ■■■■■■■□□□
斬新さ    ■■■■■■□□□□


ガングリフォン(ゲームアーツ)
このゲームにオープニングで引き込まれてしまった。戦場にライブカメラがあるような感覚になった。そしてそれを自分がプレイできると思うと買って良かったと思った。用意されているミッションはいろいろあり、どう行動するか戦略性を問われる。不意に攻撃を受けるとどこから飛んできたのかパニックになり辺りをきょろきょろすることもしばしば。いろいろな動作をすることが出来る反面、操作性はかなり独特で慣れるにはある程度の時間は必要。苦手な輸送機の防衛ミッションではひとりで「さっさと飛ばんかい」と画面に向かって言うほど苦しく、熱くなれた。
総合評価  ■■■■■■■□□□
操作性   ■■■■□□□□□□
熱中度   ■■■■■■■■□□
斬新さ    ■■■■■■□□□□


インカミング 人類最終決戦(イマジニア)
洋ゲーらしく難易度は高め。かなり苦戦はするが、ある程度要領を得れれば少しは楽に進める。シナリオ3・4と難易度が異常に高いくせにそれ以降のシナリオがだんだんと難易度が落ちていくのには疑問。DCらしくグラフィックがきれいで遠くの敵の識別や、行動がわかるところは現時点では他のコンシューマ機でまねの出来ない能力を引き出してくれており堪能できる。反面、ちょっとゴチャつくと処理落ちしてしまうのはいただけなかった。また(説明書にあったバグリポート以外にも)バグがあり、はまってしまうこともあった。発売日を1週間繰り上げる余裕があったらその分バグ取りに時間をかけて欲しかった。操作に関してはいくつもの操作方法を覚えなければならず、とっつきにくい。エンディングも非常にそっけなくガッカリ。プレイ中のシナリオ進行はアクセスレスでスムーズなのでシナリオ前の長いロード時間は特に気にならない。各部分がもう少しずつ良ければなかなかなゲームだと思う。
総合評価  ■■■■■□□□□□
操作性   ■■■■■■□□□□
熱中度   ■■■■■■□□□□
斬新さ    ■■■■■■□□□□