ゲームレビュー

クロス探偵物語（ワークジャム）
コマンド総当たりで何とか先に進めることが多い昨今のアドベンチャーゲームのなかでこのゲームの難度の高さに悲鳴を上げた人も多いと思う。はっきり言えば私も悲鳴を上げたうちの一人。しかしこのゲームの面白さはその難度の高さにあると思う。難しいからこそ真犯人に近づくたびに快感を覚え、自分が本当の探偵になった気分になれる。中には読むだけのストーリーや３Ｄダンジョンを探索するストーリーもあるが決して悪くはない。またこのゲームの売りである一瞬で読み込みが終わる「マッハシーク」機能はだてではなく、ストレスなくゲームに没頭できる。一部謎を残したままゲームが進んでしまうのは残念だがそれを補って有り余る魅力がこのゲームにはある。
総合評価　 ■■■■■■■■■□
操作性　　　■■■■□□□□□□
熱中度　　　■■■■■■■■□□
斬新さ　　　 ■■■■■■□□□□

機動戦士ガンダム外伝１ 戦慄のブルー（バンダイ）
操作性が悪いし、シナリオ数が少なすぎる。イマイチ期待しすぎたか？
総合評価 　■■■■■□□□□□
操作性　　　■■■□□□□□□□
熱中度　　　■■■■■□□□□□
斬新さ　　　 ■■■■■□□□□□

機動戦士ガンダム外伝２ 蒼を受け継ぐもの（バンダイ）
操作性は�Tに比べ、ある程度改善され、画面構成も良くなってきている。ただシナリオ数が少なく、長くは遊べない。
総合評価 　■■■■■□□□□□
操作性　　　■■■■□□□□□□
熱中度　　　■■■■■□□□□□
斬新さ　　　 ■■■■■□□□□□

機動戦士ガンダム外伝３ 裁かれし者（バンダイ）
三部作の最後ということで作品毎に良くはなてきている。やはりシナリオは少ないし、おまけのガンダムとの対戦は強いの一言に尽きる。
総合評価 　■■■■■■□□□□
操作性　　　■■■■■□□□□□
熱中度　　　■■■■■□□□□□
斬新さ　　　 ■■■■■□□□□□

ダイダロス（セガ・エンタープライゼス）
ゲーム内容は決して悪くは無いのだが、セーブができないのはダメ。
総合評価 　■■■□□□□□□□
操作性　　　■■■■■□□□□□
熱中度　　　■■■□□□□□□□
斬新さ　　　 ■■■■■□□□□□