ゲームレビュー
ブシドーブレード弐(スクウェア)
一撃必殺を基本としたシステムに注目していたが、ただあっけなく死ぬだけでいまいち盛りあがらない。ステージのロードに以外と時間がかかり、かつ1ステージのプレイ時間が短めなので対CPU戦をやっているとロードばっかりしているような気がしてやっぱり盛りあがらない。システムと自分との相性が良くないのか楽しくなかった。
総合評価 ■■■■■□□□□□
操作性 ■■■■■□□□□□
熱中度 ■■■■□□□□□□
斬新さ ■■■■■■□□□□
ロックマン8(カプコン)
見た目一世代違うような感じを受ける。ゲーム性は今までのロックマン(その前にやったのはファミコンだが)と大きくは変わっていない。難易度はトリッキーな箇所がいくつかあり、その箇所は何回やっても難しい。中庸。
総合評価 ■■■■■□□□□□
操作性 ■■■■■□□□□□
熱中度 ■■■■■□□□□□
斬新さ ■■■■■□□□□□
クラシックロード(ビクターエンタテイメント)
PC98の「優駿」からのファンだがポリゴンによるレースシーンはGOODだが、ローディングでゲームのテンポが台無し。またセーブに15ブロックを使ってしまうのは考え物。
総合評価 ■■■■■□□□□□
操作性 ■■■■■□□□□□
熱中度 ■■■■■□□□□□
斬新さ ■■■■■□□□□□
ときめきメモリアル-Forever with you-(コナミ)
泣く子も黙る人気ゲームだが、そこまで面白いとは思えなかった。それなりには楽しめるのだが、何回もやっていると飽きてしまう。この手のゲームすべてに言える課題だと思う。もう一工夫が必要ではないか。
総合評価 ■■■■■■□□□□
操作性 ■■■■■□□□□□
熱中度 ■■■■■□□□□□
斬新さ ■■■■■□□□□□
ファルカタ(ガスト)
駄作の部類に入る。制作者が自己満足だけして「良し」としてしまったのではないかと思う。意図は分からないまでもないが、かなり消化不良な感じがする。ルーチンワークを感じさせてしまうゲーム
総合評価 ■■■□□□□□□□
操作性 ■■■■■□□□□□
熱中度 ■■■□□□□□□□
斬新さ ■■■■■□□□□□